446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦300】ストリートファイター5

■対戦相手
VSハクビシンくん

■使用キャラ
ハクビシンくん➡『ナッシュ』
446➡さくら、影、コーリン

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
当然、負け越しです(笑)

■感想

普段、仕事が終わったあとは、自分一人でゲーセンへ行くことが多い僕ですが、その月が身内戦を開催することができなかったので、定時で終わった日に何人かに声を掛けたら、ハクビシンくんがわざわざ自分の時間を割いて来てくれた感じです。

ヒゲリンは、その日は5時間残業で、資料作成と伝票打ちが終わったあと、わざわざ電話をくれました。

本当ね、いつも僕のワガママに付き合ってくれて、ありがとう!

この場を借りてお礼を言っときます。

僕だったら、深夜手当てが発生する時間まで残業して、わざわざゲームのことで電話してくる野郎に折り返しの電話なんてしませんよ。

仕事ならまだしも遊びだし、メールで「なんか用?」って打って、そのまま家帰って寝ます。

ハクビシンくんなんか、残業終わったあと、直接ゲーセンに来てくれまして、しかも1時間後には地区の役員の寄り合い(会議のようなもの)があるから、一時間ぐらいしか遊べませんけどってわざわざ来てくれましてね。

この二人には、本当ね、感謝感謝です。

実を言うと、呼び出しはしたんですけど、まぁ誰も来ないだろうなと思ってました(笑)

殆どの人は予想通りだったのですが、この二人だけは違いましたね。

こういう対応をしてくれると、オッサン次の身内戦も楽しい企画するぞ!って気合いが入ります♪

さて、話が逸れました。

ということで、今回は接待プレイをした感じです。

メインは使わず、途中から胴着キャラ抜きで対戦しました。

最初、ファルケにしようと思ったんですけど、アイツ遠距離主体だからハクビシンくん面白くないだろうなと思いまして。

ハクビシンくんは、最近ナッシュのコンボを覚えて来てくれたので、僕がハクビシンくんだったら、とにかく対戦でコンボをやりたいだろうな、と思いコーリンを選択!

コーリンは、初めて対戦する人にとっては、癖の強い技が多いと思うので、こっちはコンボはせず、通常技と必殺技で応戦。

適当にブンブン振ってると、蹴り上げからコンボを気持ちよく入れてくれたりするので、こっちも見てて気持ち良かったです。

「最後に1回だけガチでお願いします」ということだったので、端に寄せたとき、通常技から切り刻むのして、相手が浮いたところに、トリガー1の氷を2回入れるってのをしたんですけど、それが初めてできたことに僕は満足してしまって、ハクビシンくんのぶっぱなし超必をまともに喰らっちゃいました。

…当然、相手はガードされて当たり前と思って単発超必を出してますから、「わざと当たりに行ったでしょ。そういうのガチの時は要らないですから」とハクビシンくんに怒られる始末…。

あのね、オッサン素人だから、最後まで気張ってないのよね。

基本、自分のしたいことができたら満足して、勝ち負けどうでもよくなっちゃうから。

…まぁ、それが真剣にやってる人にとってはナメプになるので、勝てるところはちゃんと取らないといけないのでしょうけど、やっぱり対戦でこれできた!ってなると、それだけで嬉しくなっちゃうんですよね。

…そうですね。僕の悪い癖です。

相手にちゃんとやれと言われた時は、集中するよう心掛けたいと思います。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました。

【123】真サムライスピリッツのキャラクター

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ということで、真サムのキャラ紹介が終わったので、ちょっと雑談を入れたいと思います。

■真サムから参戦したキャラクターたち⬇
(1)牙神 幻十郎
(2)花諷院 和狆
(3)ナインハルトズィーカー
(4)チャムチャム

ちなみに()内の番号は、僕の好きなキャラクター順です。

◆真サムから参戦したキャラクターって、当時としては頑張っていて、4体もいるのですが、生き残っているのは幻様ただ1体です。

やっぱり、覇王丸(主人公)のライバルというのが効いているんですかね。

それとも、設定かな。

どちらにしろ、これだけ評価されているキャラクターならば、生き残るのも当たり前ってもんです。

まぁ、僕も幻様好きで使ってました。

KOFシリーズと同じように、尖っている性格なのですが、庵と違い、幻様は作品内でけっこう弄られることもあり、そこが好きですね。

これ、真サムだけなんですけど、CPU戦でステージを進めていくと、幻様の足下に謎の蛙が出現し、勝利デモとかでピョンピョン跳び跳ねるんです。

幻様も「ん!」とか言って思いっきり気付いている様子なのですが、これだけ聞くと、ただのプレミア演出かなって思うじゃないですか。

でもですね、それは実は伏線で、なんとその蛙が幻様のエンディングに登場するんです。

覇王丸を殺そうとして、それをお静に止められて、することなくなっちゃった幻様は、そこら辺をブラついていたんです。

そしたらなんと、幻様の足下にあの勝利デモで出てきた蛙がピョンピョン跳び跳ねてるじゃありませんか!

しかも、それを見た幻様はなんて言ったと思います?

「ちっ!勝手にしろ!」ですよ。

相手、蛙だよぉおぉおー!

めっちゃ、意識しとるやんか!

こういうところが良いですね!

本人は真面目にやってるけど、第三者から見たとき、クスりと笑える演出!

お笑いの心得を分かってます。

●和狆は、個人的に好きなキャラなので、2位にしました。

恐らく、普通に統計とったら、チャムチャムとかが2位でしょう。

僕、見守る属性のキャラ、好きなんです。

和狆も、昔は凄い剣豪だったんですけど、若い者に託して、自分は自分でできることをやる。

和狆って、ミヅキに破れたことがキッカケで、己を見つめ直し僧になったんですけど、ここら辺の設定がまた良くて、ミヅキに破れたことがキッカケとはあるんですけど、その深い理由は書いてないんですね。

なので、プレイヤーはゲームの勝利メッセージやデモ、その他の後日談やエンディングから、色んなことが想像できるんです。

こういうところに、和狆というキャラクターの魅力が詰まってると僕は思います。

★ズィーカーは、操作キャラとしては好きなんですけど、設定やストーリーは至って普通で、僕にとっては地味なキャラクターです。

特殊な魂の持ち主であること以外、あんまりストーリーにも絡んでこないし、どうなんだろうなぁ~って感じがします。

エンディングでは、無事王女様と結婚し、サムスピシリーズのキャラクターとしては、珍しくハッピーエンドなキャラクターです。

アースクエイクなんか、魔界に飛び込んじゃって、そのまま弟子どもと現世に帰れなくなっちゃいましたからね。

…まぁ、本人たち的にはハッピーエンドかもしれないけど、僕はアースクエイクお気に入りだったから、あのエンディングは「えぇえぇえー!」ってなっちゃいましたよ。

ナコルルも同じようにエンディングでは消えちゃったんですけど、彼女みたいに人気のあるキャラはすぐ復活です。

というか、続編の斬サムなんか、ほぼナコルル出したいがために、時代軸を初代と真サムの間の話とかにしましたからね。

じゃあ、アースクエイクも出れるじゃんってね、そっから急に時代劇ファンタジーから時代劇色が強くなって、それ以降の話ではデモぐらいしか登場せず、剣サムでやっとの復活ですよ。

え?あぁ、ズィーカーの話でしたね。

…うん、ズィーカーは特にもう話すことないです。

次、いきまーす!

チャムチャムは、…チャムチャムはねぇ~。

当時は、時代がチャムチャムに追い付いてませんでしたね。

あれを狙ったと言うべくなのかどうか分かりませんが、尻尾とか耳ってアクセサリーなんですよ。

つまり、彼女はコスプレしてるんです。

チャムチャムの参戦理由は、村に大事に保管してあった宝が盗まれて、それを取り返しに行くというものなのですが、戦闘をするのに尻尾のアクセサリーって、あんた、幾らなんでも死闘を舐めすぎだろ!

ちなみに、チャムチャムもけっこうハッピーエンドです。

最後は、宝を取り返して、願いを1つ叶えれるからって、バナナをいっぱい貰って大喜びしてました。

そんな彼女は、今年で14歳!

………。

オッサンの俺が言うのもおかしいかもしれないけど、14歳女子、舐めとんのかぁー!

子供育ててるヤツだっておるんやぞぉー!

経緯はどうあれ。

僕もね、素人ながら話を作るのが大好きで、携帯小説につまらん話を投稿してますけど、実年齢より精神年齢を低く設定するなら、それなりの説明を入れて貰わないと、見せられてるこっちは「ただそういうのがやりたかっただけなんだろ?」ってなっちゃうんです。

僕も、小説投稿し始めた頃は、再三読者の方に「説明ちゃんと入れないと、あんたの書き方、ただ格好付けてるようにしかこっちには伝わらんよ」とボロックソに年下から言われまくってましたからね。

まさに、チャムチャムのはそれ!

いや、なんなん?ってなりますもの。

今はね、萌えという文化が生まれ、女の子キャラの属性として見れるようになったからまだ良いですが、それがなかった僕が小学校の頃は、このキャラだけ「プレイヤー舐めとんのか!」ってなりました。

これは、後のキャラクター紹介に出てくるリムルルにも言えることですが、まぁその話はリム回の時にでも。

■さてさて。チャムチャムでオーバーヒートしちゃいましたが、チャムチャムが嫌いって訳じゃありません。

ただ、色んなところに許せない部分があるってだけの話です。

あくまで個人の感想なので、腹が立った方、いらっしゃいましたらごめんなさいm(__)m

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

〈次回予告〉
次回から、斬サムから参戦したキャラクター紹介をやっていきます。

と、その前に、令サムのゲーム紹介を軽くやる予定です。

【ONL51】2020年10月オンライン事情

皆さん、おはようございます。

相変わらず、オンライン対戦はスト5ばっかりやっている446です。

というより、ギルティや鉄拳よりもストリートファイター系が好きだから、同じゲームが並んでいたとき、真っ先にスト5をする自分が居る。

で、そのスト5。

今回は、アビゲイル戦が印象に残ったので、そのときのことをお話します。

アビゲイルと言えば、僕ら素人の間では、初見殺し、素人強キャラと言われていて、まぁ対戦で当たると嫌なキャラの1体です。

自分で使うと、ある程度自分より上手な人にも噛み付いていけるキャラだけに、やられても納得いかない部分がありまして、なんて言いますか、どうせ誰が使っても強いキャラやろという認識が強かった。

しかし、今回当たった人は、本当にアビゲイルが好きなんだなって感じで使っている人で、そういう勝ちたいから使ってるというのが感じられなかった人。

図体でかいのに、とにかく果敢に攻めてくるし、変なところでタイヤ出してくるし。

そう言えば、今更なのですが、あのタイヤって飛び道具じゃ消せないんですね。

いや、アビゲイルでタイヤ使ってくる人初めてだったので、性能まったく把握してなかったのですが、まさか波動拳うっても相殺しないとはね…(笑)

まぁ、もしかしたら二発以上当てれば消えるとかあるかもしれませんが、正直驚愕しました。

しかし、やっぱりキャラ愛がある方と戦うと対戦してて面白いですね。

勝つためというよりも、そのキャラで何をやったら互いに面白く戦えるかを考えてやりあうので、待ちという選択肢がなく、互いに何かをやっている。

久々に面白いアビゲイル戦でした。

オッサンのギルも、もう少し動けるように練習しておこう!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【ONL50】令和のゲーセンのオンライン事情

今回は、オンライン対戦の愚痴ではなく、現在稼働中の格ゲーで、ゲーセンでもオンライン対戦ができるタイトルをご紹介したいと思います。

では、早速タイトルをご紹介!

(1)ストリートファイター
(2)鉄拳7
(3)ギルティギアイグザードレヴ2
(4)ブレイブルークロスタッグバトル
(5)ブレイブルーセントラルフィクション
(6)ファイティングEXレイヤー
(7)ミリオンアーサーアルカナブラッド
(8)サムライスピリッツ(2019)
(9)SNKヒロインズ
(10)KOF14
(11)ブレードストレンジャー
(12)DOA6

まぁ、こんなもんですかね。

僕のブログによく出てくるのは、スト5とギルティかな。最近は、EXレイヤーですかね。

鉄拳7は、最近やってませんけど、PVに娘が出てきたので、またやろうと思っています。

こう見てみると、あまりメジャーなタイトルが見受けられませんが、スト5・鉄拳・ギル辺りまでは、やれば必ず人がいます。

逆に、ミリオンアーサーとかになると、何回やっても人がいなかったりするので、注意が必要です。

基本、Eスポーツタイトルに選ばれているゲームは、だいたい人が居ます。

逆に、マイナーなゲームは物凄く過疎化が早いです。

時々いるのは、めちゃくちゃ面白い上級者で、「あぁ、この人たちはゲームを盛り上げようと頑張ってるんだな」という思いがヒシヒシと伝わってきます。

でもまぁ、運営側がサービスを終了させない限りは、この12タイトルはいつだって対戦可能な訳です。

そう考えると、昔とは違い、気分によって対戦やCPU戦をプレイできたりして、ゲームを楽しめる時代がやってきたんですね。

平成生まれの人はこれを当たり前と周りでは言いますが、昭和生まれのオッサンからするならば、停滞期から黎明期を味わっているので、このオンライン対戦のシステムはまさに奇跡です。

まさか、ゲーセンでスト5をオンライン対戦できる日が来るとはと、毎回コインを入れています。

もしね、この中に気になる格ゲーのタイトルがあるならば、是非ともゲーセンでの格ゲーのオンライン対戦を体験してみてください。

きっと、面白いと思います♪

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【ONL49】2020年9月オンライン事情

早いもので、オンライン事情も今回で49回を迎えます。

せっかくなので、50回は現在アーケードでオンライン対戦ができる格闘ゲームの紹介でもしましょうかね。

ということで、今回まではオイラの愚痴に付き合ってチョ!

●まずは、ブレイブルークロスタッグバトルのオンライン対戦をやりました。

メガネ先輩がブレイブルークロスタッグバトルを購入されたので、練習も兼ねてオンラインをしたのですが、意外にも最初のうちはガンガン倒せましたね。

ファイティングEXレイヤーなんか、最初のうちはフルボッコにされまくって、もうこのゲーム一生勝てないんじゃないかってぐらいだったのですが、ブレイブルークロスタッグバトルは技の性能をそこまで理解してなくても、まだ戦えます。

ただ、僕は連打コンボに毛の生えた連続技しかできないので、ダメージの底上げができなくて、今はそこで躓(つまず)いています。

あと、コンボ中にバーストっぽいことができるみたいですけど、あれどうやるんですかね?(笑)

●スト5は、相変わらず勝ったり負けたり。

本当ね、安心してオンラインを楽しめるゲームと言えば、スト5と鉄拳!

これに尽きますね。

話すこし飛びますが、そういやバーチャもオンラインをアーケードで展開するみたいですね。

また、雑記で詳細を更新しますが、いやいやいや、遂に来たか、バーチャ!

俺のジャッキーとアイリーンがどこまでいけるか、非常に楽しみだ。

つーか、全くバーチャやってない上に、やってたときもクソみたいな弱さだったので、オンラインもフルボッコだろうな。

それでも、復活してくれることが嬉しいッス!

はい。話を戻してスト5です。

何戦かやりましたけど、一番印象に残った試合はケンの同キャラ対戦でした。

僕、身内や野試合じゃ、あんまり同キャラ対戦というのはしないんです。

理由は、自分が使われると嫌だから。

結構、こういう理由で対戦のとき、自分の本キャラが被ったとき、キャラを変えて戦う人っておられると思うんですけど、僕もその一人です。

でも、オンラインでは勝手に抽選があるので、被ることだってあるわけです。

それが逆に新鮮でしたね。

しかも、5回連続でケンでしてね。

みんな、違う人です。

最初の人は、とにかく昇龍拳が好きな人で、空中迎撃に特化してました。ただ、コンボを持っておられなかったので、ダメージを思うように取れず、僕が勝てた感じです。

二人目の方は、とにかくコンボの精度が高いのですが、対戦がワンパターン。恐らく、CPU戦をメインでされていたのでしょうね。次に何がくるか予想できるので、正直投げだけで勝てるという人でした。

三人目の方は、とにかく飛ぶ。ストリートファイターでバッタをやる人でした。ただ、そのバッタの仕方が上手。こっちもそれに付き合っていると、ガードし忘れてて、手痛いコンボを貰ったり、いや、でも楽しかったですね。

四人目の人は待ち。ケンなのに、全然動きません。ただ、ガードが上手で、こっちのミスにきっちり合わせてコンボを入れてきます。このね、しゃがみガードして、空中迎撃してりゃ格ゲーなんて勝てるっしょみたいなナメプしてくる人が僕は嫌いなので、「コイツには絶対負けられん!」と思って倒しました。案外、二択や捲りの対策はボロボロだったので、楽に勝てた感じです。

五人目の人は、…上級者でした。1回目、2ラウンドともパーフェクトでフルボッコにされて、これは流石に相手が格上でも、素人なりにもう少し頑張らないとアカンやろと思い、2回目入ってまたフルボッコ。気が付けば、4回乱入してました。

とまぁ、今回もオンライン対戦を楽しませて貰いました。

最近は、野試合もぼちぼちできているし、身内戦も予定通りに実行できているので、対戦には困っていませんが、仕事帰りにちょこっとゲーセン行こうってなったとき、このオンライン対戦は良いですね♪

よく「だったら家で家族が寝静まったあと、ゆっくりやれば良いじゃん」なんて意見を頂きますが、僕は家にゲーム持ってたら、家族そっちのけでゲームに走ってしまうダメ人間なので、これぐらいが丁度良いですね。

では、次回はゲーセンでオンライン対戦できる格ゲーの紹介と、10月のオンライン対戦事情を!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記573.初体験

え~…ね。

本当に初めての体験でした。

乱入するのを頭から拒否られるなんて!

俺みたいな雑魚プレイヤーなんて、相手にしたくないってか!?

先日、4連休の最終日に時間が空いたので、近くのゲーセンに足を運んだんです。

僕が電撃ファイティングクライマックスイグニッションで、ユウキというキャラを練習していたら、隣で誰かがウル4をやり始めた。

立ち回りもコンボをやってる人の動きだったので、終わったら乱入しようと思ったら、僕よりもその人は先にCPU戦が終わってしまった。

「あぁ、残念だったね」と思いながら、僕も電撃のCPU戦が終わり、一息つこうと思ったら、僕がCPU戦を終わらせるなり、電撃の筐体に1秒もせずにコインが投入された。

明らかに待っていた印象ですね。

ここまでなら、電撃したかったから、暇潰しにウル4やりながら待っていたという感じにも取れたかと思います。

ただ、その人が使用したキャラというのがね、ユウキという僕も丁度練習していたキャラで、しかも僕が練習していたコンボを嫌みのようにやってくる。

これ、素人の僕等の間ではなんて言うかというと、「俺、お前より強いンだぜ、できるンだぜアピール」と言います。

僕ら素人というのは、自分ができないことに対して、物凄くコンプレックスを抱いている。

ゲームも仕事とおんなじで、年齢や性別より立場ですから、極端な話、幼稚園児でも持っているスキルが高ければ周りから称賛されますし、そこに結果がつけば、活躍の場は広がります。

今は、Eスポーツなんて職業にできるジャンルができたから、尚更です。

だから、こういうことをされると非常に腹が立つ。

まぁ、負けると分かっていても、ここはゲーマーとして引けないところだったので、しかしここで頭に血が昇って速攻乱入というのもオッサンとして格好悪い話だったので、とりあいず声を掛けて乱入。

大抵こういうこと言うと、相手の素人狩りは「あぁ、いいっスよ。なんなら、反確とか見せましょうか?」とか、おまえ今からボコるから覚悟しろよ発言をしてきます。

反確というのは、反撃確定という意味で、僕みたいに試合中にミスが多い人間は、やってはいけない場面で失敗をしてしまうので、そこを拾って全部潰しますよって発言なんです。

それが例え相手にとって伝える為にするプレイでも、…まぁ素人のオッサンに言うことじゃありませんよね。

だって、平日の夜に遊びに来てるオッサンなんて、ただの好きものでしょう。

それ分かってて、こういうことやってくるからイラってきたんですよね。

でも、勝負すりゃ相手の実力が分かるから、ボコボコにされればそこは納得はいくんです。

あ~…、やっぱ俺が弱かったのね。

イヤミな野郎だが、結局この怒りは相手への嫉妬から生まれるものだから、相手に嫉妬しないぐらい上手くなろうってなるじゃないですか。

しかし、この人はその対戦するチャンスすら与えてくれなかった。

「いや、自分練習中なんで。申し訳ないッス」って断ってきたんです。

いや、嘘つけよ!

6ゲージコンボを完璧に入れるようなヤツが、少なくともCPU戦で練習することなんて何もねぇだろ!

このゲーム、パワーゲージというのがありまして、技やシステムを使用する際にパワーゲージを消費して連続技を繋げていかなきゃいけないのですが、そのパワーゲージのストック数というのが満タンで5までしか貯めれないのです。つまり、6ゲージ使用する連続技をするためには、連続技をしている最中にパワーゲージを1つ貯めなければならないのですが、これが特定の条件で貯めるのではなく、通常の長い連続技を繋げていくことで貯めなければならないので、物凄く難しいんです。

しかも、じゃあそれをやったからって効率の良い倒し方ができるのかと言われれば、対戦では連続技をされている最中にブラストというゲージを相手に貯めさせてしまい、跳ね返す機会を与えてしまうので、正直ね使わないッッ!!

つまり、6ゲージコンボはギャラリーを湧かせるような、魅せコンボです!

まぁ、上級者の間では使うのかもしれませんけど、巷では見たことないコンボでした。

そんなのする上級者だけど、断ってきたってことは、まぁウザいと思ったのか、初心者や初級者は相手にしないのか、どちらかだと思います。

この野郎、お高く止まりやがって!

次、見掛けたら、黙って乱入してみよう。

とりあいず、シャナで(笑)

わざと負けてきて、二回目、…同キャラで、フルボッコにされそう…。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【野試合300】メルティブラットアクトレスアゲインカレントコード

記念すべき第300回は、メルブラの野試合です。

学生くんの超待ちがメルブラしていたので、対戦してきました。

最初、待ってなにしてくるかなと思っていたら、とにかくずっとガードして、取れるところでシールド。で、コンボという感じだったので、手を抜いて対戦してるかなと思っていたのですが、FシエルもFリーズも同じことをやっていたので、…それしかできないのかな…と。

まぁ、手加減してくれてるにしても、これでは相手には「私、これしかできません」としか伝わらないので、普通ならもっと動いて、こうしたらこう狩れるぜみたいなことを魅せてくるのですが。

ひたすら待って、ただ勝ちたいだけなのかなというのしか見えない人でした。

まぁ、情けないのが、そんなメルブラでガン待ちしかできない学生くんに全く勝てなかった僕…。

当てさせてくれているので、崩せる場面は沢山あった筈。

使っていたのがC制服秋葉とCロアだったので、尚更です。

C制服は、崩しもそうですが、連係が沢山あるので、相手が待ちだったら、ガークラを誘発させやすいです。Cロアは、設置を沢山持っているので、待ってくるなら、連係に設置絡めて、飛び道具の雷と絡めて、相手のガードを揺さぶっていく。設置の際に、充電もできるので、EX雷が入ったら、6Cから22Cで充電を解放してやるだけで、大ダメージが狙えます。

まぁね、そこでも僕の下手っぷり、…いや下手というのは、練習して初めて言える台詞なので、敢えてここはやってないぷりが発揮されて、コマンドのミス、入ってるのに棒立ち、牽制に出す技になぜか必殺技を使ってしまうなど、やってはいけない行動を連発。

そりゃ負けますわ(笑)

しかし、わざとなのかなにか知らないけど、ずっと待って、ときどき取れそうな場面でシールド狙ってきてコンボするだけのガードの堅いCPUと対戦させられている感じだったので、徐々に相手にこっちの攻撃も入るようになって、最後はまとまったダメージが取れるようになりました。

…情けない話、ダッシュ投げが一番効果があったというね。

メルブラダッシュ投げなんて、普通入らんぜ(T_T)

向こうが手を抜いてる(何度もダッシュ投げが入っていたので)にしても、つまりは俺はそれぐらいの相手にすら勝てんということだ。

ヒゲリンに鍛えてもらって、とりあいずはあの学生くんを使っているキャラでは全員倒せるまでに持っていこう。

ということで、CPU事情でも崩しの練習の話を更新しますので、よろしくです。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!