446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記618.2022年最初のご挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。

とうとう、年が明けちゃいましたね。また1歳としを重ねる訳かぁ~。

複雑な気持ちだなぁ。まぁいいや、今を楽しく生きよう!

ということで、今年も素人目線からの格ゲーブログを金・土・日で更新していきます。

年明けは、さっそく明日、今年の目標を更新し、年末までに頂いた質問を駆け足で返答していきます。

それから、年末年始の身内戦やゲーセン事情を更新していき、落ち着いたらテーマブログに入っていきます。

紹介ブログや資料ブログ、キャラクター紹介等は上記が落ち着いたらやっていきます。

ただ、画像を使ったブログは、皆さんから見たら「ただスマホで写真撮ってトリミングし、貼りつけてるだけじゃん」とお思いでしょうが、たったそれだけでも結構時間が掛かるんです。

僕の場合、1000文字の画像なしブログ(添削なし)を作成するのに、大体1時間(予約更新する時間も入れて)掛かります。

画像ありだと倍、添削入れると更に倍となります。

なので、紹介ブログ等はどうしても時間に余裕ができたときに更新することになるのですが、まぁ昨年と同じく頻度は少なくなるかな、と。

あと、今年はCPU戦にも力を入れていきたいですね。それでもって、キャラクターのストーリー考察なんかできたら面白いのではないかという意見も挙がっているので、まだ確定ではありませんが、できそうならやっていきます。

はい。自分のことばかりゴチャゴチャ言いましたが、ブログは見てくれる読者の皆様がいなければ成立しません。

今年も、ゆる~く楽しいと思ってもらえるようなブログを更新していけるよう努力しますので、どうぞ宜しくお願い致します!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記617.2021年最後のご挨拶

皆さん、おはようございます。

師走の地獄に追われている446です。

先日、久し振りに早く帰れたので、某コンビニで家族に焼鳥を買って帰ろうと思い、そのついでにコンビニのみで販売されているセルフコーヒーも購入したんですね。

でもオッサン、手が乾燥してて、カップの蓋をはめようとしたらバチャーンって床にコーヒー溢しちゃったんですよ。

慌てて店員さんがモップと雑巾持ってきてくれて対応してくれたのですが、その時に謝る僕の後ろでセブンでバイトしてる学生達が「バチがあたりあがったか。ザマァねぇぜ」と鼻で笑い嘲笑してました。

俺、なにかしたー!?

…まぁ、客の愚痴なんて販売してりゃ幾らでも言いますが、本人を前に言うとか、…いや俺が舐められるだけか、それとも聞こえてないと思ってるのか。

…後者はないな。

はい。それでは、今年最後のブログ、更新します。

この師走のバタバタしている時に、「暇があるなら最後までお付き合いください」なんて言ったら、「446、お前舐めてんのか!?」と物を投げられそうなので、忙しい片手間に皆さんと時間を共有できたらと思い更新していきたいと思います。

このブログを作成しているとき、ちょうど12月下旬に差し掛かる頃で、仕事は作業が大詰めを迎え、取引先やメーカーの挨拶、あとは来年度に向けた発注など、作業と雑用が混合となり、カオスな状況となっております。

家庭では、チャイルド達のクリスマスの準備、年末・正月に向けた買い出しが始まり、来年は人をどれだけ呼び、どれくらいの規模でやるのかなど、…まぁてんてこ舞いですね。加えて、地域の行事も大詰めを迎え、いや、仕事で出れないって言ってるのにね、「若いもんに参加してもらって、地域に発信してもらわな、儂らも住む場所を守りきらんよ」と切実な胸の内を明かされ、僕を含めた若者という名の40手前のオッサン3人で、時には仕事を抜けながら、田舎の地域の実態に向き合っています。

格ゲーの方は、もう年内はやれそうにありませんね。

来年の打ち合わせを電話やメールでやり取りはしてますが、自分からゲーセンへ行ける機会はなさそうです。

今年の正月休みの予定をスケジュール張に整理していたら、せっかく半月近く休みが取れそうなのに、ほぼ全部埋まって予定がフリーなのが2日しかないという。

普通の休日と一緒じゃねぇか(笑)

はい。そんなことでグチグチ言うな。忙しいのはみんな一緒だ。ですよね!

では、最後にいつものようにお礼を。

今年も一年、446の素人格ゲーブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。

そして、スターでブログを評価してくださった方、コメントを寄せて下さった方には、勇気を頂き、次のブログ作成の大きな活力となりました。

重ね重ねありがとうございます!

来年も、素人の目線から格ゲーの楽しさやここが面白い!というのをお伝えできるよう、いつもと変わらぬダラダラした(笑)ブログを更新していきますので、それが皆さんの空いた時間の暇潰しになれば幸いです。

それでは、また来年(と言っても明日w)お会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

報告事項126・2021年の格ゲーを振り返って(CPU編)

ということで、最後はCPU戦を振り返ります。

今年も、CPU戦も結構やりましたが、…まぁコンボ練習ばかりやってたので、CPU戦の新たな発見は何かあったのかと聞かれると、反省する部分がいっぱいあります。

●まず、乱入条件について。

前々から、KOF13CXのアッシュとスト5のギルの乱入条件を探しているのですが、なかなか「これだ!」というのが見付かりません。

特に、KOF13CXのアッシュなんかはノーミスで適当にドライブかましていれば出現してくれるのですが、これが何故か1体やられたときも出てくる時がある。

ということは、単にノーミスすれば良いのではなく、何か違う条件があるということになるのですが、…これがかれこれ5年も分かっていません。

まぁ、5年と言っても月に4回しかゲーセンに行かない人ですから、普通の人の1ヶ月にも満たないやり込みになっちゃうんですけどね(笑)

スト5のギルも一緒。Gは、多分スコアだと思うのですが、ギルはスコアじゃないんですよね。

ギルを初めて出したとき、30万ぐらいのスコアだったのですが、次に35万ぐらいスコアを出したときは出てこなかったんです。

うーん…。一体なんだろうなぁ~…。

●発見したことと言えば、メルブラの真祖アルクの海。あれ、全弾EXシールドできるみたいですね。

ただ、連打じゃ早すぎるし、かといってタイミングが難しくて僕には6段目ぐらいが最高。

まぁ、対戦する上では、打点の高いところを1ヶ所EXシールド使えば、簡単に潜り込むことができます。

ただ、スト3サードのブロッキングと一緒で、無駄にやるところにCPU戦の面白さがあるんじゃないかと思ったり(笑)

●今年も、沢山の格ゲーが稼働しましたが、CPU戦がしっかりした作り込みをしている格ゲーと言えば、ギルティストライブを挙げる人が多いのではないでしょうか。

ただ、僕は毎回この会社の格ゲーは好きだけど、CPU戦には不満を持っていて、ストーリーが中途半端なんですよね。

CPU戦(アーケードモード)は、言うなればifのストーリー。

各々のキャラがラスボスを倒したらこうなるよみたいなヤツだと僕は認識しています。

ギルティは、物語の設定が格ゲーとは思えないほど、昔からしっかり作り込まれていたのですが、ゼクスやイグゼクスシリーズではストーリーデモが一切なかったり、イグザードもサインはラムレザルという固定のラスボスが居て良かったのですが、レベレーターはラスボスが中途半端なところで終わってる上に、…なんかボスっぽくない。

そして、今作のストライブはラウンド落とすとボスには会えないし、やっと会えたかと思ったら強いし、それを倒して喜んでたら、実は本気出してませんでしただし、じゃあこの流れだと完全体イノが出てくるのかと思ったら出てこないし…。

こうなんか、肝心なところは包み隠すって言ったらいいのかな。

やり方が汚いなと感じ、あんまりやりませんでしたね。

KOF14や令サムは、そこらへん物凄く工夫してあると思います。

が!

僕の怠慢により、全くやれていません。

「ただCPU戦をすることに疲れたのなら、目標持ってやれば?例えば、1体全クリしたら、そのキャラのストーリー考察をするとか」

というご意見も頂いているのですが、考察は苦手でしてね。

…まぁ、考察なのか感想なのかわからないものもあるから、そんなの難しく考えなくて良いじゃないなんて仰ってくれる方も居るのですが、考察だとそのキャラのことをしっかり調べた上で考えを述べる必要があり、考えた上で述べたものが設定としてあると目も当てられないのでね、書くなら感想になるのかなぁ~。

でも、CPU戦でただ全クリを目指すときはそういう『次にやること』を明確にしとくとやる気が出るので、来年からはそういうのもやっていきたいと思います。

まぁ、ネタバレブログになりますけど、実際ネットには掲載されまくりだし、最初にネタバレありと注意書きしとけば良いかな。

とりあいず、最初は当たり障りのないものから書いていって、訪問数が安定してきたら、今度はマニアックなのをやっていくつもり。

これやると、それまで150ぐらいあったのが、一気に30ぐらいまで下がるというですね。

僕のブログはほぼ格ゲーのことしか書いてないので、訪問数で注目されているゲームのタイトルが分かるというのは非常に勉強になっています。

●さて、話が逸れましたが、駆け足で2021年のオッサンの格ゲー事情を振り返ってみました。

皆さんの今年のゲーム事情はどうでしたか?

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

報告事項125・2021年の格ゲーを振り返って(身内戦編)

ということで、前回に引き続き、今回は身内戦を振り返りたいと思います。

●まずは、自分達の遊びで集まる身内戦について振り返りたいと思います。

今回は、仕事が忙しく、また家庭もバタバタで、スケジュールをギツギツにしても時間が取れず、身内戦自体はあっていたのですが、参加できないことが多かったですね。

せっかく、ヒゲリンや河童さんが誘ってくれるんですけど、その日仕事だったり、家の用事や地域の行事に出席しなきゃいけなかったりで、チャイルド達を寝かし付けたあと、こっそり電話して、対戦の話だけを聞くということが多かった(T_T)

やっぱりね、今年から経済が動き始め、徐々にメーカーや取引先も動き始めたから、自分の仕事以外の雑用が多くなって、…家に帰れませんね(笑)

で、休みの日に予定組もうとすると、本来は平日に終わらせていることを休みの日を使って消化しなきゃいけないから、格ゲーまで手が回らないというですね。

どこかで挽回してやろうと思ったのですが、結局参加できたのは、GWと盆の大型連休だけでした(笑)

肝心の対戦はどうだったのかというと、これがまた僕の苦手なKOFシリーズに偏ってましてね。

対戦タイトルは以下の通り
・KOF98UM
・KOF2002UM
・KOF13CX
・KOF14

まだ、13までは良かったんですよ。とりあいずはやったことあったから。

問題は14。

来年、KOF15が出るということで、14の対戦やろうぜというノリになり、CPU戦を全クリしました程度の僕は、ほぼおいてけぼり状態。

しかも、キャラが増えすぎて、分からん殺しされまくる。

どうでも良いけど、ゲスト出しすぎでしょう(笑)

KOF98UMは、みんなコンボが仕上がってて、火力面でボロボロ…。

何回も言いますが、僕ら素人界隈は立ち回りがボロボロなので、どれだけ火力の高いコンボを叩き込めるかが勝利に直結します。

「コンボ知らない・できないなら、立ち回りを強化してなにもさせなければ良いんだよ」と言えるのは、何でもできる強者だけが言える贅沢な言葉です。

我々、素人界隈のプレイヤーは、対策もざっくりしたものしかなければ、知識も中途半端、無論コマンドの精確さもありません(笑)

結果、火力の押し合いになる対戦が多く、2002UMや13CXなんかはどこでもキャンセルがやりやすい庵や京ばっかり使ってたんですけど、ここにきて京様が思うようにダメージを取れなくなっちゃった。

というのも、京のボディが食らえ!のループはコマンドが同じものを入力するため、きっちり入力しないと受け付けされたことにならず、違う技が暴発してしまう。

…まぁ、別に京じゃなくてもクーラでもいいんですけど、クーラはそれこそ京よりもお手軽にダメージ取れるからみんな使うんですよね。

それに同キャラとか嫌だしと思って外して使ってたら、ボコボコにされました。

あとね~、今年も身内でメルブラやってくれたのは、ヒゲリンだけでしたね。

なんでだろうな?
今年は新作のメルブラも家庭用で発売されて、メルブラ知名度も上がった筈なのにー…。

サラブレッドやハクビシンくんはまだ一般ピープルに近いから仕方ないとして、ドラゴンさんや河童さんなんかは僕達側の雑食ゲーマーなんですけど、「アルカナや恋姫は面白く感じるけど、メルブラってなんかなぁ~」って言われるんですよね。

ということで、今年も二人でずっと身内戦して、たまにそんな僕らの対戦に知らない人が声をかけてくれて、乱入してくれる感じでした。

僕は、今年一年もC制服秋葉、Cロア、C紅摩、C姫アルクの4体で固定。

練習してるのは、C猫アルクカオス。

使ってみたら面白かった上に、ビームが格好良かったというのが理由です。

ヒゲリンは、Cシエルを軸にF赤秋葉、Hレン、C白レンとちょっとレンが多目。

僕にもレンをお勧めしてくるんですけど、僕は必殺技が格好良いと思うキャラを使うようにしてるんですけど、…レンは全く好みじゃないんですね。

僕にとつての格好良い技が1つもない。

話を戻して、来年は仲間内でもっとメルブラしてくれる人を増やしたい。

その為には、身内のみんなに「やってみたい!」と思わせるプレイをするのが必修になるのですが、これがなかなか…。

やったことない人に「おぉ!すげぇ!!」って思ってもらうことって物凄く難しくて、例えばスト3サードの春麗の千裂脚の全弾ブロッキングも、プレイヤーの僕は「スゴい!」と思っても、やったことない人はそもそもそれでブロッキングをできることが凄いということを理解できないからポカンとなる。

僕らのメルブラも一緒で、「こういうことができるからメルブラは面白いんだぜ!」と言っても、「いや、そんなの○○でもできるじゃん」となってしまう。

メルブラでできるから面白いって意味なんですけど、それが伝わらないんですね。

ヒゲリンと二人で試行錯誤しながら、来年こそは身内でメルブラ俺もやるぅ~!と言ってくれるように頑張りたいと思います。




●さて、ここからは身内戦の主催の話。

今年も3回ほどリクエストを頂きまして、ゴールデンウィークと盆、そしてシルバーウィークに対戦会を開催しました。

1つは制限なし。1つは親子大会。1つは高校生大会。

まぁ、制限なしは良いとして、高校生大会は荒れましたね。荒れたのは、ゲームの対戦じゃなくて、昔のゲーセンみたいになったってこと。

タイトルが鉄拳7だったので、どちらかというとヤンチャな兄ちゃん達が集まりはしてたのですが、久し振りに灰皿ソニックならぬペットボトルソニックを見ちゃいました。

すぐに僕らが止めに入って、ソニックした側は退場にしたんですけど、そいつ腹の虫が収まらなかったのか、しばらく外を彷徨いてましてね。

これ、もしかしたらソニックを負かした子を待ち伏せしてリアルバウトでボコる気じゃないのかなと心配になり、5人ぐらいで注意しに行ったら、まさかの僕らにキレてかかるっていうね。

まぁ、結構大事でしたね。最後は、ポリさんに動いてもらう始末でしたから。

あと、親子大会はやって良かったなって思いました。

ルールは、両親のどちらか一人と子供が一人、計2VS2で対戦し、先に2勝した方が勝ちで、もし1ー1にもつれ込んだら、親子のどちらか一人を選出し勝負するという流れでいきました。

もつれ込んだとき、子供に譲る親が多いかなと思いきや、みんなガチで、子供もね、「俺下手だから父ちゃんにここは任せるわ」とか親子のチームプレイを見せてもらいましたね。

やっぱり、こういうのが見れるから、身内戦の主催者も止められないですね。

対戦の一つ一つに物語がある。

プレイヤー目線とはまた違った見方ができるというのも楽しかったです。




はい。ということで、2021年の身内戦を振り返ってみました。

来年はどんなドラマがあるのかな。

ということで、2021年を振り返って(CPU編)に続く!

閲覧ありがとうございました!

報告事項124・2021年の格ゲーを振り返って(対人編)

皆さん、おはようございます。

早いもので、もう12月も終わりですね。

このブログは、12月上旬に作成してますが、更新は下旬。

本当、1年あっという間でした。

ということで、今年1年のゲーム生活を振り返ってみたいと思います。

第一弾は対人編です。

●まずは、オンライン対戦事情から。

ゲーセンでオンライン対戦ができるようになり、対人戦がより身近になりました。それまでは、人が居なければ「あぁ、今日もCPU戦を2・3回やって終わりか」と来店してすぐ落胆していたものが、人が居ないならオンライン対戦でもやるかな、と思えるようになったからです。

ただ、オンライン対戦もタイトルにより差がありまして、人がいるものと居ないものの差が激しい…。

具体的に言いますと、ミリオンアーサー、サムライスピリッツ2019(令サム)、ファイティングEXレイヤー辺りは、本ッッ当、人が居ない。

たまに当たるとスッゲェ猛者で何もされずにフルボッコにされる。

それでも、やっと対戦できたからと何回か入ってると、相手がウザくなってきたのか、「もうお前とは対戦したくねぇわ、勝ち星欲しいならほらやるよ」とわざと負けてくる始末…。

何だろうなぁ。

決して、マナーが悪いというわけではないんだけど、顔が見えないから、対戦もドライというかね。手を抜くとナメプと思われるし、でも格下相手にずっと対戦強いられるのもキツいし、…みたいなね。

ここら辺、野試合の場合、声を掛けて対戦すると、相手も対戦慣れしていると、話ながら対戦できるので、ある程度の実力差があっても楽しく対戦できるんですよね♪

ここがゲーセンならでは対戦の楽しみ方。

名前もどこに住んでいるかも分からないけど、行けばまた居たね、じゃあ対戦しようか、こういう文化がオッサンは好きです。

さて、前置きはこれくらいにして、オンライン対戦事情、いきましょう。

今年のオンライン対戦は、スト5と電撃ばっかりやってました。

昨年は、スト5と鉄拳7FR、GGXrd R2をやってたんですけど、やっぱり鉄拳とギルティって僕にとっては難しいんですね。それと、鉄拳なんかはどうしてもキャラが多いので、1週間に1回、ゲーセンに行けるか行けないぐらいのプレイしかできない僕では、次々参戦するキャラクターの対策が追い付かない。

「おいおい、立ち回りも満足にできない素人が、対策とか分かった風なこと言ってんじゃねぇぞ」とプレイされている方は思われるかもしれませんが、ここで僕が言う対策とは、初心者界隈の対策、例えば初心者殺しに対する対策です。

初心者界隈の対戦では、この技出されるだけでどうしたらいいの?というのが多数存在します。

リーチが長い割りに硬直が短かったり、発生が早く固めが強いため、反撃するタイミングが見付からなかったり。

その技の特徴や性質を理解していると、「なぁんだ、じゃあこの方法があるね」となるものなのですが、…まぁ分かってないとそれをさせないようにする方法さえ思い付かないものです。

だって、全然やってないから(笑)

キャラがバンバン出てくるゲームは、本当それが間に合わない。

スト5なんかはね、行けば絶対するし、新キャラ出たらすぐ触るのでよいのですが、鉄拳とギルティは交互にしていたので、後半はボロボロでしたね。

でも、今年スト5と電撃に絞って格ゲーをしてみて思ったことは、オンラインはドライな対戦が多く、野試合よりガチになりやすいので、タイトル絞って遊んだ方が楽しめるなというのがありました。

結局、色んなものをやっても、実力が中途半端になってしまい、何も分からずフルボッコにされるという。

そういう意味では、スト5でも昨年より良い成績が残せたし、電撃も猛者相手に、手加減されていたとはいえ、イメージ通りの勝ち星を取れるようになりました。

■続いて、野試合の1年間を振り返ってみたいと思います。

今年もコロナの影響で、満足な対戦はできませんでした。

特に、コロナが流行りはじめてから、行きつけのゲーセンに行けば必ず居たUNIの全国大会に出場したことがある実力者2人組を全く見なくなったのは寂しいですね。

この方々、1人は恐らく僕より年上で、もう1人は20代前半。ヤバイのは若い子の方で、話した感じは優しそうな青年なのに、対戦が始まると鬼のような猛攻を仕掛けてくる。なのに、僕ら初心者とも気さくに対戦をしてくれて、尚且つ楽しいと思わせてくれる良い人だったんです。

最近は、大きな身内戦も企画できないし、ゲーセンに行く機会も大型連休ぐらいしかないですから、こういう上級者との対話を交えた対戦は、すごく楽しみでした。

それが今年もなかったのは、非常に寂しかったですね。

でも、全く野試合がなかったわけではなく、蓋を開けるととにかくハイパーストリートファイター2(以下ハパ2)の対戦が非常に多かった。

ハパ2は、スト2からスパスト2Xまでの性能のキャラを使える、超ボリューミーな作品でして、スト2シリーズのアーケードの最終作です。

イメージしづらい方に説明すると、例えば主人公のリュウスト2からスパスト2Xまで参戦しているので、計5種類の性能の中から1つを選択し、当時の性能のキャラで対戦することが可能なゲーム。

格ゲーのプレイヤーなら誰しもが思ったことが一度はあるはず。

新作が出たのは嬉しいけど、俺の持ちキャラ、性能が弱体化しちゃったんだよね~。

そんな問題を解消してくれる大ボリュームな作品、それがハパ2なんです!

このゲーム、僕の行きつけのゲーセンでは、行けば誰かがやっている格ゲーで、また誰もやってなくても、座れば誰かが対戦してくれるゲームでした。

プレイヤー層も、老若男女問わず色んな人とプレイでき、楽しかったですね♪

僕は、ターボとXをよくやってたので、大体そこら辺のキャラ固定でいくのですが、本田のボディプレス>鯖折りの連係で大ダメージが取れたり、久し振りに昔のゲームを堪能できたのは楽しかったです。

あとは、KOFがそこのゲーセンは人気あるので、2002UMと13CXの対戦はよくやってました。

正直言うと、僕はKOF苦手で、あんまり対戦したくありません。

ただ、明日のブログで更新する身内戦事情で詳細は話しますが、僕の身内界隈はとにかくKOFの対戦のリクエストが多い。

一応、僕が主催者なので、プレイヤーとして参戦するならしたくないゲームはやらないですけど、集まってくれた人に「俺、KOFはできないからおまえらだけでやってー」なんて言っても、「なんやアイツ」となる話なので、リクエストがきたゲームは全て練習するようにしてるんです。

その為の野試合なんですけど、…まぁ~、フルボッコも良いところですわ。10も違う知らない若い子から、普通にダメ出し喰らいますからね。

僕、子供の頃からカプコンが好きだったので、ストリートファイターシリーズはよく好きでやってるんですけど、その若い子もストリートファイターやってて、「サードであれだけブロッキングできる人がKOFこんな下手なんて信じられんわ」とか言われます。

…いや、そこ関係ないやん。
サードとKOF、全く違うゲームやん。

俺から言わせるなら、地を這う飛び道具を小ジャンプで避けてそっから牽制繰り出されるとか泣きたくなってくるわ。って感じです。

僕のような素人界隈のKOFの対戦は、バッタ&ジャンプ性能を使いこなせないので、立ち回りで勝負をすることができない。なので、コンボをしっかり叩き込めないと苦しいのですが、そのコンボがまた難しいんですね、このゲーム。

まだ、KOF98とかストライカーのあった2001ぐらいまでは良かったんですけど、上記2つはどこでもキャンセルという必殺技から必殺技に繋げるシステムを使いダメージを伸ばさないと相手を制圧できません。

特に、パワーゲージは無駄にできないので、ドコキャンのゲージが別に実装されている13CXなんかは初心者はドコキャンが必修になってきます。

ただ、このドコキャンがまた難しくてですね。大抵、完走できずに妥協して、無理っぽいから途中で締めたら、相手の体力がまた残っていて、フルボッコにされるっていうですね。

しかも、僕が中途半端に対人ができるから、学生たちにとっては僕は良いピエロなんですね。

あっ、あのオッサンまた来てる、ちょっと遊んでやるか。そんな感じです。

本当はコンボ練習したいので、片隅のシングル台で静かに練習してても、「お疲れです。もうすぐ身内戦するんスか?だったら、僕らとちょい対戦しましょうよ」とかね、言ってくれるのは嬉しいけど、「お前らみたいに俺できねーよ」って僕が言ったら、「でも対戦しないと、CPU戦でコンボ練習してても強くはなれんでしょう」という最もな理論武装され、結局断りきれずにボコられるみたいなね。

なんとも情けないのがね、彼等もあんまり対戦相手がいないんでしょうね。

僕に気を遣って対戦してくれるんですよ。

「いやぁ~今の読めんかったですわ」とかね、バレバレですから。損託してるの。だって、その前に綺麗に切り返してますからね、読めてない筈かないんです。

そして、最後に僕が帰るとき、「面白かったです。また対戦してください」ってね、大人より丁寧な対応してくるんですね。

まだ14から17、18ぐらいの子にね、そんなこと言われてね、一緒に来てくれてたお神にそれを見られ、「あんた、ダッサァ」って爆笑される始末。

だから、家族は一緒にゲーセンに来てほしくないんだわ。

はい。独り言です。

で、最後にこれは語っときたい。

今年は、DOA5Uの対戦が多かった。

多いと言っても、ゲーセンでよく会う連打オジサンとの対戦ですけどね。

連打オジサンは、5年ぐらい前かな、僕の行きつけのゲーセンで顔見るようになって、最初はDOA5UでともかくPを連打してCPU戦の全クリを目指していた方なんですけど、話を聞くと、退職してすることないから、時々ゲーセンで遊んでるんだということでした。

そんなオジサンに、最初はCPU戦楽しんでる人だからと乱入してなかったのですが、今年オジサンが学生の素人狩り3人組に乱入され、見事に打ち負かしていたので吃驚して僕も乱入したらめっちゃ強くなってましたね。

まだ、クリティカルの駆け引きがよく理解されてないみたいなので、対戦やってるプレイヤーとの対人戦は難しいでしょうが、素人狩り程度なら十分粉砕できる実力まで成長されていました。

なんだろう。僕、その人のこと、ゲーセンで会ったら時々話すレベルの人なんですけど、純粋に強くなられていたことが自分のことのように嬉しかった。

やっぱり、努力は人を裏切らないんですよね~。

はい!
と言うわけで、長くなりましたが今年の対人はこんな感じでした。

次は、『今年の身内戦を振り返って』へ続く!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【お題112】この10年で変わったこと、変わらなかったこと

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では、今年最後のテーマブログをいきたいと思います。

どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。

今回のテーマは、この10年で変わったこと、変わらなかったこと。

これは、自分のことですかね?
それとも、周りのことですかね?

紹介文を読むと、一応どちらも該当するみたいなので、今回は僕のゲーム環境の10年で変わったこと、変わらなかったことをお話したいと思います。

このブログ、テーマが素人の格ゲー日記なんで!





●『この10年で変わったこと』●

この10年で変わったことと言えば、やっぱりゲーセンが少なくなったことかなぁ~。

あと、格ゲーに対する世間の考え方が変わりましたね。

僕は、格ゲー黄金期の世代の人間なので、駄菓子屋よりゲーセンで格ゲーの対戦をすることが多かった。

僕が中学から高校ぐらいまでは、ゲーセンから街のショッピングセンターやモールの中のゲームコーナーの一角も格ゲーの対戦ができて、正直どこへ行っても格ゲーができる環境でした。

それが僕が学校を卒業し、社会人になった頃ぐらいから陰りが見え始め、カプコンのアーケードの格ゲーの撤退、旧SNKの倒産等、それまで不動と思われていた格ゲーは一気に衰退していき、まずはこのとき個人経営をしていたゲーセンが姿を消していきました。

ここまでが過去の話。そして、ここからが今から10年前の話になります。

10年前と言うと、2012年ですね。

その4年前。カプコンがアーケードに帰還し、その時に出した格ゲーが『ストリートファイター4』です。

今は、スト5があるので、スト4もセビキャンとかのシステムがマニアックなんて声を聞いたりしますが、当時は格ゲーと言えばギルティを挙げる人が多く、しかしそのせいで敷居の高いゲームに成り下がっているという印象があったので、このスト4がアーケードで稼働したのはプレイヤーに大きな影響を与えました。

その年は、ちょうどスト4以外の格ゲーも稼働して、アーケードから離れていた人はゲーセンに戻ってきて、現役勢と復活勢がゲーセンを賑わせ、黄金期と再来を思わせる雰囲気となりました。

残念ながら、新規で入ってくる人はそこまで居なかったのですが、それでも当時の賑わいを感じることができたのは嬉しかったですね。

それから4年後。黄金期の再来から、ゲームを競技化する動きが出てきまして、格ゲーがeスポーツと呼ばれ、ゲーセンや家でするテレビゲームと考える人と、1つのスポーツと同じような競技として考える人が出てきまして、ここら辺が昔と変わってきましたね。

競技として考えている人は、楽しんでいるんですけど遊びではないんです。なので、おっさん世代がキャイキャイ言いながら遊んでいるのが理解できない。一方、僕らオッサン世代はゲームを競技としての認識ができないので、そこにズレが生じる。

そういう意味では、格ゲーのプレイヤーも変わりました。

僕らの世代は、ちょうど格ゲーが流行りってこともあって、彼女なんか連れて、自分を大きく見せつつ、相手を打ち負かし制圧するみたいなね、そういう感じだったので、ちょっとガラが悪かったけど、みんながみんな、声に出して物を言ってたので、後腐れがなかった気がします。

今は、練習と表した身内間の対戦が多くなり、顔知らない人同士のときは、声を掛けるときも物凄く丁寧なんだけど、身内間の対戦が始まると、途端にガラが悪くなるってね。

僕、電撃練習してて連コインしてたら、眼鏡かけたひ弱そうな学生が4人、声をかけてきまして、「あの、すみません。次、対戦したいんで、台を空けていただいてよいでしょうか?」と丁寧に聞いてきたので、快く空けて、僕は隣でエヌアインを対戦したんですけど、そしたらその子が身内戦が始まるなり、「Aで擦ってばっかいんじゃねぇぞ、コラァ!」っていきなり叫びましたからね。

何て言うのかなぁ~。

そういう意味じゃ、内弁慶が多くなりましたね。

内弁慶というのは、家の中では自分を大きく見せてるのに、外では大人しい人のことを指しますが、僕らの時代は知らない人にも平気でワーワー言ってた時代だったので、この違和感と言いますかね、静かにするなら自分等でやるときも静かにやれよって感じがありますよね。

あとは、コロナの影響でゲーセンがバタバタ閉店していきました。

これは10年前ではなく、もうつい2年前ぐらいですが、この10年で大きく変わったことと言えば、その2つぐらいですね。



●この10年で変わらなかったこと●

これは、まぁ僕たち『ゲーセン好き』ですかね。

10年前もコツコツガチャガチャやってた人間は、今もそこでガチャガチャやってます。

時代や形態が変わっても、好きなもんは好き。

ゲーセンがなくなるその日まで、ゲーセンでゲームをコツコツやるんだろなぁと思います。

ゲームをする理由が「強くなりたい」「他人に注目されたい」などの理由ならまた話が変わるのですが、ゲーセンでゲームをやる人間の多くがその理由とは違う理由でゲームをしてますのでね。

何て言うのかなぁ。

そこでゲームをまったりプレイしてると落ち着くんですよね。

そんな落ち着いた空間で、時々知らない人と対戦して、同じ趣味を共有した人と無駄に時間を過ごす。そこに、自分のストレス発散を見出だしている感じです。

だから、ゲームの勝敗なんてどうでもいいんですね。実際(笑)

はいはい。だいぶん話が逸れたので今回はここまで!

来週は、2021年のまとめを更新します!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【お題111】好きな格ゲー10選

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ということで、今回は『私の好きな格ゲー10選』をサラッと紹介したいと思います。

…今更というか、このテーマは何回も書いているので、僕がお勧めのゲームを本当サラッと書いて終わりますね。

皆さんが知ってる格ゲーばかりで申し訳ないですが、446はこのゲームにこんな思いを持ってるんだと読んで頂けたら幸いです。



(1)ハイパーストリートファイター

●まずは、スト2世代から今の世代まで、いろんな世代に愛されるスト2シリーズの最高傑作と呼び声の高い、ハイパーストリートファイター2を好きなゲームに挙げたいと思います。
スト2シリーズは、マイナーチェンジを重ね、現在は殺意リュウや洗脳ケンが参戦するウルトラストリートファイター2が家庭用で販売されていますが、アーケードではハイパーストリートファイター2がラストタイトル。このハパ2がまた良い仕事してましてね、歴代スト2シリーズの性能を使うことができるんです。
■はい。意味が分からんですね。説明します。スト2シリーズは、ハパ2が稼働するまでに5つのタイトルが出ているのですが、その5つのタイトルから自分の好きなタイトルの性能を選択し、遊ぶことが可能なのです。なので、リュウやケンなどの初期から参戦しているキャラクターは5つの性能から選択できますが、キャミィなどのスーパーストリートファイター2から参戦しているキャラクターになると2つの性能しか選べないし、でもそういう理不尽なところも僕の好きな理由。歴代のスト2の自分の好きなキャラの好きな性能が使えるなんて、超贅沢じゃないですか!?




(2)ストリートファイターゼロ3アッパー

●ゼロ3ではなく、ゼロ3アッパーです。僕が好きなのは(笑)
ストリートファイターゼロ3アッパーは、ゼロ3のマイナーチェンジで家庭用からの逆移植です。家庭用でしか参戦していないフェイロンやホーク、そしてガイルなども居まして、当時はキャラクターが同窓会してました。残念ながら、ゼロ3のバグである着地キャンセルが改善されており、対戦としては大人しくなってしまった為、野試合はそこまで盛り上がりませんでしたが、僕にとっては殺意リュウでCPU戦を進めていくと、5面でサガット、9面でファイナルベガ、10面で真豪鬼で戦えるだけで激熱でした。



(3)ストリートファイターEX2plus

●家庭用では3まで出ているのですが、アーケードでは本作が最終作品です。
◆ストEXシリーズは、販売はカプコンがしていますが、開発はアリカという元カプコンで働いていた方が独立した会社が製作しています。
■初代から僕のなかでは完成された作品だったのですが、タイトルが進むに連れて追加されるシステムに取り付かれ、もうね、今でもアーケードで稼働していたらすぐにプレイしちゃいますね♪



(4)ストリートファイター3サードストライク

●まぁ、これは説明不要ですかね。スト3自体、ブロッキングというあのシステムが好きだったのですが、本作になるとシステムの整理、キャラクターの調整・追加により、それまでとは比べ物にならないくらい面白くて、面白くて…。学生の頃は狂ったようにやってました。



(5)ウルトラストリートファイター

●これも最近なので説明は不要ですね。とにかくね、スト4の最終作ということで、やってましたね~。
◆対戦も面白かったのですが、なんと言っても本作は演出が好きでした。ウルトラコンボという超必殺技の上位技を当てると、カメラがグッと寄って必殺技の演出に入るんですね。その演出がまた、今までのストリートファイターシリーズにはない演出で、たまらなく格好良かった。また、EXセービングキャンセルという特殊なシステムがあったのも良かった。対空技を途中でキャンセルして、キャラクターを浮かしたところにタイミングコマンドを叩き込む。その爽快感といったらないですね。



(6)ストリートファイター

●すみません。ストリートファイターシリーズ、本当に好きなんです。これも説明不要ですね。
◆上記のシリーズからモーションが一新され、それまでの貯金が通用しなかった本作は、最初こそやりにくかったですが、オンライン対戦もできるし、身内戦もできる。CPU戦もボスラッシュモードを始め、アーケードモードも隠しでギルのレベル7が乱入してきたり、いや本当に面白いです。



(7)メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード

メルティブラッドは、最近新作が出ましたが、あのタイトルはシステムが少し変わっています。僕が好きなメルブラは1つ前のタイトルで、アーケード最終作品。システムなどの詳細は、推進トピックにブログを掲載しているので確認してほしいのですが、まぁこのゲーム、何が面白いって、簡単操作でありながら、自由度が高いものとなるので、本当面白いです。また、スタイルセレクトというシステムも実装されていて、1キャラで3つのスタイルを選択をできるのも魅力です。



(8)電撃文庫ファイティングクライマックスイグニッション

メルブラと同じエコールが開発した格ゲーで、電撃文庫のキャラクターを元に製作された格闘ゲームです。最初は、キャピキャピした感じが格ゲーっぽくなかったのでやってなかったのですが、やってみるとしっかり格ゲーできるゲームだったのでハマっちゃいました。また、このゲーム、意外に対戦相手が多くてですね、野試合やオンラインで今も対戦できるというのが好きな理由です。あとは、簡単操作なんだけど、コンボの組み立て方が色々あって、僕はそこが一番好きな理由。本作にはサポートキャラというメインで動かせるキャラクター以外にメインのキャラクターを補助するキャラクターも選択できるんですけど、それ使ってコンボを継続できるっていうのが楽しすぎて。今もコツコツやってます。



(9)ザ・ランブルフィッシュ

●ウル4でお馴染み、ディンプスが開発した格ゲーで、これも電撃と同じく簡単操作でコンボを探していくのが好きな格ゲーです。本作は、アドバンスドアタックと呼ばれる通常技の硬直をキャンセルできるシステムが実装されており、コンビネーション技の最後をアドバンスドアタックでキャンセルし、もう一度コンビネーション技なんてことも出来たりします。これを利用して、コンビネーション技➡アドバンスド➡コンビネーション➡通常キャンセル➡必殺技➡(相手空中)ブーストダイブ発動➡強化必殺技➡超必殺技なんてこともできましてね、こういうのができるのがたまらんのですわ。コンボと言えばKOFですが、僕にはKOFが難しいので、これくらいで丁度良し。



(10)エヌアイン完全世界
いやぁ~、このゲーム超オモロいと思うんですけど、なんでこんなに人気がないのか、かなり不思議ですね。ランブル2同様、先日紹介はしているので、僕がなんでこのゲームを面白いと思うのかは、そちらを閲覧してください。エヌアインを推進する方の投稿を見てみると、スト2と似た感じで尚且つコマンドが昇龍コマンドがないので、簡単にプレイできると書いてありますが、地上戦が主体のキャラが多いというだけの話であって、これを鵜呑みにしてプレイすると痛い目に遭います。僕の感想は、地上戦主体のキャラ多目だけど、今時のコンビネーションがキャラによって設定されているので、択一も掛けやすく、また超必のコマンドがボタン同時押しなので、コンボに組み込んだ時のミスも少ない。ここら辺が初心者界隈の僕らでも楽しめる理由です。キャラだけ見ると、コンパチばっかじゃんと思うんですけど、実はコマンド操作も違ってて、性能も差別化されてたり、どのキャラ使っても噛めば噛むほど味が出たりします。

★はい。と言うわけで、好きな格ゲー10選でした。

前半、ほぼストリートファイターシリーズでしたが、やっぱりカプコンは当たり前ですけど、マイナーチェンジの最終作が面白いですね。

後半はなるべく新しいのを持ってきたつもりでしたが、気が付けば僕の世代の格ゲーにー…(笑)

まぁいいや。自分の好きな格ゲー10選だから!←と、ジブンにイイキカセテミル…

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!