446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【企画86】ストリートファイターレディを振り返る(ストゼロ出身編)

先日、格ゲー仲間とは別のグループと街ブラに出掛けました。

これも、GW中にやったんですけど、今年で4年目になります。

もともと、テレビでやってるような県内街ブラ旅みたいなのをやりたくて、最初は一人でやってたんですけど、それを近所の方に寄り合いの時に話したら、「おもろそうやな、お前の都合に合わせるから俺も来ていいか?」というのが、いつの間にか6人になった感じです。

正直、最初は自分の寄りたいところに寄れなくなるのではないかと不安だったのですが、それは最初にルールを決めとけば何とかなりました。

まぁ、ルールと言っても、その日は時間を丸1日空けておくということと、誰かが寄りたいと言ったところにはみんなで寄る(時間を考慮しながら)の2つです。

近場でも、意外に車では通り過ぎるだけで、そこの歴史や文化を知らなくて、深堀りするとどんどん面白いものが見えてくる。

年齢も性別も職業も違う人達が集まって、それらを見学するので、自分が考えるそれとは違う観点からの意見が聞けて面白いんですよね。

同じ趣味や性格の人間と遊ぶのも面白いんですけど、こういうのはタイプが違う人と遊ぶ方が色んな意見を聞けて楽しいですね。

まぁ、みんな家庭があるので、全員が19時には家に帰宅できるように設定してまわるんですけど、それでも近場なので十分色んなところをまわれます。

こういうことしてると、自分の街にもっと興味を持って、地域貢献しなきゃアカンなって改めて思わされますね。

はい。これね、更新するときは6月ですけど、作成は5月にしているので、書いているときはめっちゃホットな話題です。

で、この話と今回のテーマは全く関係ありますぇんッッ!!

それでは、いってみましょーう!

ストリートファイターシリーズのレディを振り返る、ゼロシリーズからローズさんです!

■ローズ

ストリートファイターゼロシリーズのプロフィール〉
身長・178センチ
体重・54キロ
3サイズ・B96/W57/H86
血液型・?型
出身地・イタリア
好きなもの・シェリー酒、入浴
嫌いなもの・UV、早起き

〈スト4シリーズのプロフィール〉
名前・ローズ
代表国・イタリア
誕生日・7月3日
身長・178センチ
体重・54キロ
3サイズ・B96/W57/H86
血液型・不明
好きなもの・シェリー酒、入浴
嫌いなもの・UV、早起き
特技・タロット占い
格闘スタイル・ソウルパワー

〈スト5プロフィール〉
身長・178センチ
体重・54キロ
出身国・イタリア
職業・占い師
好きなもの・シェリー酒、入浴

はい。「なんで、さくらじゃねぇんだよ」という声が聞こえてきそうですが、理由は簡単です。

さくらは、ゼロ2からの参戦で、ストゼロから参戦しているのはローズ姉さんだけだからです。

つーかね、よーく考えてください。

ゼロシリーズの話はベガが暗躍してるじゃないですか。それを止めるためにローズさん居るわけでしょ?さくらより、ローズの方が絶対ヒロインでしょう!

見た目、年増美人でもさ!

なんだろうなぁ~。

サムスピもそうだけど、あれもストーリーからするならシャル姉さんの方がヒロインなんだけど、ゲーメストのヒロインイラストは圧倒的にナコルルばっかなんだよね。

いやいや。ナコルルの清純派のイメージ、良いと思うよ。でもさ、ストーリーで行くなら、絶対シャル姉さんヒロインやろ!

あんた、シャル姉さん、覇王丸が好きだったけど、許嫁の静が覇王丸は好きってことが分かって、女の命である髪までバサッて切って、新たな一歩を踏み出すってエンディングまであるんだぞ!

ちったぁ、そっちにも目を向けてくれよ~。

すみません。独り言が過ぎました。話を元に戻します。

ローズは、ジェノバの有名な占い師でサイコパワーを対を成す、ソウルパワーという特殊能力の使い手です。

元々は、同じ力だったそうで、ベガはそこから世界征服という野望の為に、自分に都合の良い改造をしたのでしょうね。それがサイコパワー、かな。

ソウルパワーの使い方を教えてもらったベガのことを「かつての師」と呼びつつ、悪に堕ちたベガのことを見過ごすことができず、自分がベガを止めなきゃいけないという使命感から、戦いに参戦します。

何かと不幸なオチでエンディングが終了することが多いローズさんで、その度に武神流の使い手であるガイさんに助けてもらっている模様。

最初は仕留めきれていないだけかなと思っていましたが、ウル4での掛け合いでどうもローズだけの力ではベガは仕留めきれない理由があるみたいですね。

それとも、ベガが悪に堕ちた理由を知っていて、だからこそベガに最後の最後に同情してしまうのだろうか。

そこら辺、定かではありませんが、深堀りしてみると面白そうですね。

春麗もベガとの因縁があるので、ヒロインとしてふさわしいのですが、ローズもなかなかです。

せっかくですので、この機会にローズ姉さんについて調べてみるのも、面白いかもしれません。

案外ね、対戦でもスタンダードな戦い方ができるキャラなので、対戦で使うのも面白いと思います♪

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【企画85】ストリートファイターレディを振り返る(スト2出身編)

本当はこれ、やるつもりはなかったのですが、ある方から「ストリートファイターの歴史を振り返るなら、キャラも振り返なきゃアカンやろ」と指摘を受けたので、「じゃあ、歴代主人公を振り返りますわ」と答えたんですね。

そしたら、その方は「お前は何も分かっとらん!」と激怒され、続けて「格ゲーと言ったら、魅力あるレディ達を振り返らんでどうする!?ムサイ男共なんて、お前は事あるごとにいつも振り返っとるやろがい!たまには、二次元好きにも喜ぶことやらんかい!」と、熱いリクエストを頂いたので、今回から三回、ストリートファイターシリーズのレディを振り返りたいと思います。

それでは、いってみましょう!

春麗

まずは、ストリートファイターシリーズの代表レディ、春麗を紹介します。

初出は初代スト2で、プロフィールは以下の通りです。

スト2のプロフィール〉
生年月日・1968年3月1日
身長・170センチ
体重・秘密
3サイズ・B88/W58/H90
血液型・A型
出身国・中国
好きなもの・グレープフルーツ類
嫌いなもの・ベガ

〈ゼロシリーズプロフィール〉
身長・169センチ
3サイズ・B84/W84/H89
好きなもの・フルーツ、お菓子
嫌いなもの・犯罪、ハッキリしない人
特技・射撃(国際大会6位入賞の経験あり)

〈スト4シリーズのプロフィール〉
名前・春麗
代表国・中国
誕生日・3月1日
身長・169センチ
体重・秘密
3サイズ・B88/W58/H90
血液型・A型
好きなもの・グレープフルーツ、お菓子
嫌いなもの・ベガ、犯罪、ハッキリしない人
特技・射撃(国際大会6位入賞)
格闘スタイル・中国拳法

〈スト5プロフィール〉
身長・169センチ
体重・秘密
出身国・中国
職業・ICPO捜査官
好きなもの・フルーツ、洋菓子

これ、見てもらうと分かりますが、若干プロフィールが変わってますよね。格ゲーあるあるなんですけど、シリーズを重ねながら、特に女性キャラは調整が入るんです。

春麗なんかは、スト2から参戦しているキャラなので、その調整も激しく、初期の頃と比べると、若干身長が低くなり、以降は時代軸がスト2の先へ進んでも、同じ設定になっているところが面白いですね。

さて、プロフィールについてはこれくらいにして、そろそろ僕の考える春麗の魅力を話していきたいと思います。

春麗の魅力と言えば、やはり『ギャップ』です。

サバサバした男勝りの性格とは裏腹に、勝利ポーズではピョンピョン跳び跳ねて、「やったぁ♪」とか言ってみたり、女性でありながら太股の筋肉はシリーズを重ねるごとに大きくなっていく。

そんな魅惑の太股に、オラも春麗に蹴られたいというM男さんも増殖中です。

でも、僕はやっぱり気功掌の格好良い演出かな。

僕、ビーム系の演出に弱いので、あぁいう溜めてから気を放出みたいな必殺技に弱いんですわ。

スト3サードの気功掌なんてね、千裂脚が優秀過ぎて、ほぼ使われないんですけど、僕は敢えて使ったりしてね、知らないオッサンに「お前、弱いくせにナメプしてんじゃねぇぞ、コラ」とか言われたのも良い思い出です。

これからも、春麗にはますます期待大です!

はい。ということで、次回はゼロシリーズから『ローズ姉さん』を紹介します!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【身内戦338】ストリートファイター5

■対戦相手
VS隊長さん
VSドラゴンさん
VSハクビシンくん
VS河童さん
VS河童チャイルド

■使用キャラ
●隊長さん➡『ラシード』
●ドラゴンさん➡『ユリアン』、アレックス、ブランカ
ハクビシンくん➡『ナッシュ』、豪鬼
●河童さん➡『ガイル』、『ザンギエフ
●河童チャイルド➡ブランカ
446➡『ケン』、リュウ、さくら、影、コーリン

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
ドラゴンさん>河童さん>446>ハクビシンくん>隊長さん

※河童さんチャイルドは除外

■感想

まぁ、みなさんプレイするのが半年ぶりということで、最初は操作の確認からするところから始まり、それもまた面白かったですね。

基本コンボは持っていても、モーションが分かっていないと何を振っていいか分からないから、結局ダメージを取れずボコられてしまうので、最初はモーションを理解している方が有利に試合を進められるんですけど、だんだん分かってくるとね、立場が逆転するという下克上が発生します。

河童さん、ドラゴンさん辺りはスト5を6ヶ月間全く触ってなかったということもあり、試合当初はグダグタだったのですが、試合を重ねるごとに動きがよくなっていき、ドラゴンさんなんか、得意のレイジハメを繰り出し、見ている人を盛り上げていました。

一方、僕はというと、まぁいつも通りですわ。

コンボが正確になったぶん、1ラウンドは取れるようになってきましたが、とにかく固められてゲージを使わさせるので、なかなかトリガーを引かせても貰えず、コンボの始動も当てれないので、僕の場合は回数を重ねていくごとに、逆に勝てなくなっていくってね(笑)

一番ダメなパターンです。

やっぱり、引き出しをどれだけ多く持ってるかって物凄く重要で、身内戦って時間までぶっ通しでやるから、立ち回りの引き出しを持っていないと、行動パターンを読まれてボロボロになっちゃうんですよね。

僕の場合、キャラを変えて誤魔化してましたけど、…流石に5時間も6時間も回してやってると、ネタも尽きてくる。

それは、僕を始め、隊長さん、ハクビシンくんも同じなんですけど、河童さんやドラゴンさんはやればやるほど引き出しの幅も広くなり、コンボの精度が上がるものですから、本当ね、どうしよもないです。

河童さんは、まだわかりやすい部分があり、ザンギとかだとコマ投げさせたいタイミングを作れたりするので、まだイケたりするのですが、ドラゴンさんはまぁ引っ掛かってくれませんね。

結構ね、タックルとか足払い、自分じゃ入れたい場面を作るのですが、1回されるともう次は我慢してくるので、何をさせたいか考えるにも一苦労です。

最終的には、ドラゴンさんの引き出しの大きさにみんなついていけなくなって、太刀打ちできなくなりました。

河童さんチャイルドは、「スマブラをやりたい!」ってことで来たんですけど、僕らの接待プレイもあってか「スマブラよりスト5の方が面白い!」と言ってくれて、身内戦が終わるまでずっとスト5をやってくれました。

これ、大人も子供も一緒かもしれないですけど、やっぱり最初は「勝つことが楽しい」というところから始まるんですよね。

接待プレイはナメプと同じで相手に対して失礼というのは、大人も子供もゲームの内容が分かり始めてから考えればいいことで、最初は相手が覚えてきたことや得意技にわざと当たってやり、体力ギリギリの接戦を演じ、負けてやるというのが一番受けが良いなと感じました。

その時に、誰かが弄ってくれると、なおその人も気持ちよくプレイができます。

僕の場合は、僕がピエロの役目、ドラゴンさんがそこら辺氣を使ってくれて、うまい具合に弄ってくれました。

まぁ、ここも事前に話し合っていたからこそできたことではありますがー…。

やっぱりね、仕事も遊びも段取り大事ですね(笑)

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記640.なんとか乗り越えました

このブログを更新する頃には、6月も中旬に差し掛かろう外していますが、作成したのは5月のGW中で、やっと家の行事や格ゲー・カードの活動が終わり、のんびりできるなと朝から皆さんのブログを読みながら、優雅に珈琲を飲んでいるところです。

本当ね、前半はバタバタで、特にお墓参りはご高齢の方もいらっしゃるので、ドライバーの方には気を遣って貰いながら、僕の家から墓地まで2時間ぐらいかかる長旅になるので、その方達の負担にならないように、休憩をしっかり取りつつ、目的地まで到着したら、車椅子の方もおられるので、僕達若いグループは担当を振り分けて、段取りよくご高齢の方を墓地まで押していく。

それが終わったら、予約していたバイキングで昼食を取るんですけど、ちょいちょいその間に小さなイレギュラーが発生するので、その対処に追われ、全てが終わるまでは神経ピリピリでした。

まぁ、正直こういうのは一人じゃできないのでね、協力してくれた家族や新ジャガ夫婦には感謝。終わったあとで、細やかな会食をし、その時にご高齢の方から「ありがとう」という声を聞くと、やって良かったなと思いますね。

やっぱりね、GWのような長期休暇でも、1週間なんてあっという間ですから、自分や家族との時間に当てたいのですが、こういうときぐらいしか親戚集めてやれないですから、疎遠にならないために何かしらの行事を作るようにしています。

核家族化が進み、僕もそうですけど、親戚との交流がますます疎遠になる中で、自分達にできることは何か考えた時、やっぱり30代、40代が動くことをしなければ、10代、20代は絶対に動かない。

彼等の手本になるべく、オッサンはちょっと頑張った次第です(笑)

はい。ということで、ここからゲームの話。

長期休暇ということで、スト5の大型身内戦を2つやりました。

『隊長杯』と『ドラゴン杯』です。

隊長杯は、オッサン達のみでやったスト5の身内戦で、ドラゴン杯は子供も交えた親子身内戦。

どちらも、企画は1月に立ったものですが、そこまでの道のりが長かった。

メンバー編成に場所、当日のスケジュール決め、何度もあーだこーだと議論を繰り返し、時には若い子の喧嘩の仲裁をしながら、思いを1つにやっと迎えた各身内戦。

今回のドラゴン杯では、小さい子も来るということで、本当ね、自分の子供が格ゲーやってくれるなんて羨ましい…いやいや、スト5に興味持ってくれるとか、お父さんのゲーム愛が素晴らしいんでしょうね。

一応、スマブラとかも用意したのですが、子供達が「俺、スト5がいいー!面白いもん」と言ってくれたのは、本当に嬉しかった。

主催してる僕達側からするなら、心の中でガッツポーズですわ。

「楽しい」「面白い」と思うことが、今後もこのゲームを継続してやってくれることに繋がるので、対戦中、子供のリクエストに応えることと、子供に勝たせることは凄く大事。

ただね、小学中学年ぐらいになると、この手使えないんだよなぁ~。負かすと悔しくて泣くんだけど、わざと負けてやると本気でやってて言うし、結果やらなくなる。非常に、面倒くさい。

もう少し、小さい内から教えるべきだったか(遠い目)

隊長杯は、操作方法を忘れたオッサン達が、年に2回、スト5をしながら酒を飲み、わいわい楽しむ会です。

こちらは、50代~60代のゲーム好きの方に、普段はやらないPS4のゲームを触って貰おうという企画で、今年も8人も集まって下さいました。

この年代の方は、頑張ってもスト3サードぐらいですが、それでも対戦の知識は持っているので、ある程度試合にはなります。

ただ、スト5は前回からモーションが変わっているキャラクターも多く、最初は何を振っていいか分からない状態なので、まずはボタンを適当に押して性能を確認するところから始まるのですが、もうね、そこで盛り上がるのが実に良い!

僕がつまみを見繕っていたら、おじさま達の相手をしていた若い子が言いに来る訳ですよ。

若い子:「ヤバイッスよ、446さん。試合始まる前から盛り上がってます」

446:「はぁ!?どういうこと??」

まさかね、モーションの変化に感動しているとは思わなかったので、僕もビックリでした。

やっぱね、自分の休みを潰してまで、こういうことするのはキツいですけど、対戦会のほっこりした一面や「格ゲーって、オヤジ達が目くじら立ててやってるキモいゲームだと思ってたけど、やってみたら面白かった」なんて感想貰うと、主催したこっちもやってて良かったなって思いますね。

この2つの身内戦が終わったあとは、物凄く疲れて、次の日なにもできなかったのですが、その疲労を吹き飛ばすぐらいの皆さんからの「楽しかった」の声が聞けたので、またやろうという気力が湧きました。

…でも、オッサンが目くじら立ててやってるキモいゲームは言い過ぎじゃね?

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記639.やっと更新してくれました!

先日、チャイルド達と衣替えを行いました。

大人は昨年のも着こなせるけど、チャイルド達の成長は早く、1年すれば服は駄目になる。

でも、やっぱり女の子なんですね。

僕が「そりゃもう着れないよ」と何回言っても、「これ、お気に入りだから絶対着るの!」と頬を膨らませ、パツパツの服を着始めた。

そして、ビリッッ!!

瞬間、「あぁあぁあぁー(号泣)」

そして、僕とお神はそれを見て大笑い。

他人にとってはどうでもいいことかもしれないけれど、僕にとってはかけがえのない思い出として、その日の日記に出来事を記したのでした。

はい!

ということで、今回はゲーム、というより、僕が支持している動画職人の方がやっと動画を更新してくれたので、そのことについて書きたいと思います。

動画に限らず、僕はブログとかでも楽しみにしている方が居まして、毎週、または毎月更新されるのを楽しみにしています。

今回のタイトルにある動画職人の方は、だいたい月イチで更新してくれていたのですが、ここ3ヶ月ぐらいは全く更新されなかった。

月イチの動画が3ヶ月更新ないと、視聴者側はどうなるか。

禁断症状、連続クリックが始まります。

【症状①】何回も動画を確認しにいく。

これは、結構な人がやるでしょう。

チャンネル登録してれば、更新されているかどうかなんて一目瞭然で、見に行くこと自体、時間の無駄なのに、ついつい遣ってしまう。そして落胆する、あれです。

【症状②】前回の動画を視聴し、気をまぎらわす。

これも、結構な人がやっているのでは?

まぁまぁまぁ。多分、忙しいんだろうな。しゃーない、じゃあ、昔の動画でも見るか。そんなノリです。

【症状③】連続クリック

ここまでくると、だいぶ末期です。

そして、この症状は僕ぐらいしかやらないでしょう。

「まだかぁあぁーッッ!!」って、カチカチやっちゃうんですね。

【症状④】放置

最後はね、もう諦めます。

なんの連絡もないまま、待つのは辛いです。

で、今回はちょうど症状③のとき更新されまして、あとちょっとでその動画をチャンネル登録から外すところでした。

その代わり、内容は今年出たばかりのKOF15のプレイした感想とボスチャレンジで、期待を裏切らないものでしたね。

僕は、動画録ってる中の人がが出てくるというテイストがあまり好きではなく、音声ソフトとかを使って動画編集してくれている方がしっくりくる。

ただ、これって二度録りしなきゃいけないので、編集にも時間が掛かるんですよね。

でも、そんな苦労を乗り越えて、視聴者の為に更新してくれたと思うと感無量ですね。

これからも、こういう動画職人の方には頑張って欲しいものです。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記638.オタサーの姫

皆さんは、『オタサーの姫』という言葉をご存知でしょうか。

おっさん的には、比較的最近出てきた言葉だと認識していますが、意味は『男性が持つマニアックな趣味に一人だけいる女性が、そういう男性達にチヤホヤされている女の子』という解釈を僕はしています。

これ、「全然違いますけど!本当はこういう意味じゃボケェ!」と仰る方は、どうか僕にご教授ください。

さて、オタサーの姫の意味についてはこれくらいにして、今回は上記の意味として仮定し話を進めます。

初めてこの言葉を聞いたとき、僕は「そんなヤツ、絶対にいねぇ!」と思いました。

何故なら、僕が学生の頃も少数ですが格ゲー仲間の女性は居ましたけど、異性だからといってチヤホヤされるなんてなかったからです。

寧ろ、ゲーセンで野試合とかしてると、他のチームとの乱入戦になるので、どこから来たか分からんような同じぐらいの年のヤツに負けたくないというのがありましたから、男女関係なく、一緒に相談したり、時には胸ぐら掴みあって喧嘩したり、論破されて泣かされたり、逆に泣かしたり、そんな関係でした。

だから、今でも格ゲーで集まる友達は、友達と呼ばず、当ブログでは『仲間』という表現をするんです。

まぁ、これは個人の問題もあるのでしょうが、僕ら界隈では仲間同士での恋愛感情とかも湧かなくて、格ゲーの趣味とは別の人と付き合ってましたね。

僕の中の経験値はそんなのだったので、僕の中でオタサーの姫という言葉は、漫画やアニメに存在する架空の言葉だと考えてました。

そしたら、そしたらね!

居たんですよ!姫が!!

格ゲーとは離れますけど、僕は遊戯王OCGもまだプレイヤーやってるので、時々カード仲間とカードを購入しに行くのですが、最近は僕らが遊戯王を学生の時やってたのと違い、デュエルスペースという買ったカードでデッキを作ったら、そこで対戦できる場所があるんです。

「俺らが学生の頃にもこういうのがあったら、マックとかじゃなくてカードショップでワイワイやったんだけどなぁ~」なんて話を仲間としながら、ギャーギャー騒ぎながら楽しくカードゲームをやっている学生達を羨望の眼差しで見ていたのですが、そこに一人の女の子がやってきたんですね。

そしたら、そのワーワーが一瞬途切れるんですよ。

最初は、仲間が来たから「おう!お疲れ」みたいなそんなノリなのかなと思ったら、明らかに空気が変わり、その女の子をみんな意識している。そして、ドカッと椅子に腰掛けた姫は、なんか偉そうにカードの持論を展開するんだけど、そんな大したことを言ってない。

こりゃあ、仲間内でも結構嫌われるんじゃないかとカードを選びながら話を聞いてたのですが、仲間のボスらしき男の子が一言「うん、そうだね」と。

あれ!?さっきまでの強気な物言いはどこいった??

生意気には聞こえたけど、カードに対する熱い想いと、どんなプレイヤーでもぶっ潰してみせるわ!という気迫に満ちたストイックさは好きだったのに、なんか姫が来た瞬間から性格が豹変したぞ!

そして、パシりみたいな男の子に姫は自分がリストアップしたカードを確認してこいと命令。

自分で行けよ!

まさに姫です。

持論の展開に誰もが賛同し、命令すれば必ず誰かが動く。姫の機嫌を損ねない為に、めちゃくちゃ気を遣ってる。

異様な光景です。

いやね、容姿のことをとやかく言うのは差別的表現になりますが、もう少し頑張れば、君達は姫じゃなくても、もっといい女性(ひと)と巡り会えると思うよ。そいつに尽くす努力をするぐらいなら、もっと周りを見渡して、違う努力をした方がいいとおっさんは思うよ。

でね、ことあるごとにボスが姫にちょいちょいアピールかけるんですわ。

ボス:「俺がもし姫のこと好きだったらどうする?」

姫:「え~ー(*^^*)」

…ボス、もうお前、姫のこと好きやん。

姫も満更でもない様子で、だったら周囲も応援してやるのかなと思ったら、周囲の奴等もなんか遠回しに同じようなことを言い出し、姫がまた言うわけです。

「え~…(*^^*)」

そこにパシりがKY(空気読まない)発言&報告を姫に言う。

ハルウララ、1280円だったよ。良かったら、俺が買ってあげようか」

パシりの1抜け発言に姫が嬉しそうに「ありがとう」と言うと、周囲が凄い形相でパシりの方を見て、「いやいや、じゃあ俺は鰻をご馳走するわ。なんなら、××市の鰻(鰻が有名な産地)食べに行っちゃう?」とボスが俺の方が金持ってるぜアピールをする。周囲も呼応して、じゃあ自分は何するとアピールする。

高校生と思ったら、まさかの車持ちで、大学生か社会人でした。

にしても、異様な光景です。

目を醒ませー!
君らが群がっている姫は、そんなに尽くす価値はないと思うぞー!

「それはお前が決めることじゃねぇ!おっさん、姫の何を知ってんだ!!」と言われそうですが、僕は思う。

これは、流石にヤバイ。

いや、これがオタサーの姫って意味じゃないのかもしれないけどね。僕には、少なくともこういうのをオタサーの姫と呼ぶのかなと思ってしまった。

だって、姫そのものだもの。

格ゲー界隈では、まだ見たことありませんが、カードショップとかよく見掛けますね。

時代、変わったな…。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記637.それってわざとじゃないの?

今年から新しい格ゲー仲間が入りました。

その名も『ティッシュくん』!

まだ二十歳前のピチピチの十代で、俗に言うeスポーツ世代。

家庭用ゲームから入り、アーケードに興味を持ったという僕とは真逆の環境です。

まぁ、それは大変嬉しいことなのですが、このティッシュくん、ちょっと問題発言が多く、早速僕を含め、ヒゲリン・サラブレッド・ハクビシンくんの四人は壁にぶつかっています。

アーケードに興味を持ったからといっても、家庭用出身で、しかも恐らく一人、もしくは仲間内だけで格ゲーをしてきたからなのか、とにかく独り言や暴言、他人への見下した発言が多い。

このブログで再三書いているのでご存知かと思いますが、僕の主催する(今はハクビシンくん達に権利を渡しましたが)対戦会は、みんなで和気藹々と楽しくやる、ゆる~い対戦会なので、フレームがどうの、立ち回りがどうの、コンボがどうのという意識をした対戦ができる人はごく一部しかいない。

そのことは、事前にティッシュくんに話をしていたのですが、彼はそんな格ゲーが好きだけど乱入と隣り合わせの環境だと苦しいから、和気藹々と楽しめる場所を求めてやってきた人達をこれでもかと罵倒しまくる。

いや、本人に直接罵倒したり嘲笑したりする訳じゃないですよ。

待ち合いの時、対戦を観戦してて、「コイツ、立ち回りなってねぇな」とか、対戦が盛り上がって少し騒がしくなると、「めっちゃうるさいんですけど、帰ってくれねぇかな」とか、そういうのを相手に聞こえるか聞こえないかの声で囁く感じです。

いや、どの口が言ってんだよ!

自分がまだ立場があるなら少しは分かるよ。例えば、ガチの対戦会開いて、ちょっと素人が混じっちゃったみたいなね!

だけど、これは俺達が主催した対戦会で、目的は格ゲーを通した交流!レベルも低いという話は事前にした!!

なのに、それを承諾した上でそういうこと言うとかね、コイツ自分が優位ある立場になりたいがため、こういう人達に暴言吐く為に今回の対戦会に参加したのかよ?と思っちゃう訳ですよ!

周囲(まわり)はね!

で、アイツめっちゃ勘違い野郎じゃねぇか。1回潰すぞって話になる訳です。

これね、ゲーセンとかじゃ「分からせる」という行為になるんですけど、その潰す役目がまた俺達ですわ。

でね、ティッシュはヒゲリンが大会である程度の結果を残しているというのを知っているのか、雑食と言いながら、何故かギルティやKOFといった人気タイトルをやらない。あれだけ空の境界の話をしてたのに、メルブラもやらない。

おかしいだろ!

で、僕はストリートファイターシリーズが得意という話をしていたので、それもやらない。サラブレッドが鉄拳で羅刹か修羅のカードでオンライン対戦してるの見たら、鉄拳はやらなくなる。

で、やってたのはエヌアインとミリオンアーサーですわ。

当然、その潰す役目が僕に回ってくる。

もうね、言うこと言ってやってることはズルいんですわ!

本ッッ当ね、わざとやってんの?って思ってくる。

これやると、ティッシュに言われるのは見えてる。

「やっぱ、アケ勢はそんな大したことできない癖に、素人狩りする集団なんですね」

あのな、素人狩りにも種類があると思うんだ。こういうやつに限って、自分が先に喧嘩を売ってるのを分かっていない。それとも、わざとやってんのか?

俺だって、わざわざ楽しい対戦会やってて、しかもビーバーから場所まで借りてやってるのに、こんなことやりたくねぇよ!

でも、俺はその行為を見逃せない立場にあるんだよ!!(怒×2億)

…こういう場合って、例えば僕と同じような立場の人ってどういう対処、または対策してるんでしょうかね。

結局、蓋を開けてみないと、こういうヤツって普段の会話じゃプレイヤーモラルとかって分からないから困るんです。

戦って分からせる以外に方法があるなら、教えて欲しい。

勿論、言葉じゃ何かしら言い訳して聞く耳持たずです。

なんだろうなぁ~、若い子すべてがそうじゃないんだけど、身内色が強い子とか家庭用オンラインを一人で淡々とやってきた人にこういう傾向が強くて、彼等がわざと言ってるんじゃなく、つい言葉として出ちゃうところもあるっていうのは分かってるんだけど、てか、分かってるからどう対策していいか悩んでるんだけどー…。

はい。GWの対戦会であった一幕でした。

もし、「俺はこんな対策、対処法をとってるぜ!」というのありましたら、どうか悩める子羊のおっさんに教えてください。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!