446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記655.ますます状況が悪くなるゲームセンター

皆さん、おはようございます。

このブログは9月下旬に作成していますが、更新は11月半ばです。

今とは違い、気温も落ち、寒くなっていることと思います。

はい。ということで今回は、寒い繋がりで個人のゲームセンターのオーナーさんとお話する機会があったので、そのことを書きたいと思います。

「446お前、実のお母さんが亡くなったのに、そんな暇あんのか?」という質問が来る前に近況報告しときますと、とりあいず49日は終わり、納骨も済ませたので、あとは最終の遺産手続きと遺品整理ぐらいしか残っていないので、年内は仕事が残っているものの、あとはボチボチで出来るので、一人で小一時間ほどゲームセンターへ行ける時間は作れるようになりました。

その日は丁度3連休1日目で、お神がチャイルド達を外へ連れて行ってくれて、「ゲーセン行ってこぉい!」と言ってくれたので、まぁね、調子に乗ってゲーセンへ行った次第です。

こういうとき、僕は個人のゲームセンターへ顔を出すようにしているのですが、いつも居る10代後半から20代前半ぐらいの若い男の子が居なかったので、初老の眼鏡をかけたガタイの良い坊主のおじさんに話し掛けたんです。

446:「今日は、若いお兄さんはお休みですか?」

すると、その眼鏡さんは「俺も結構若くね?」と透かさず冗談を返してきました。

他のスタッフと明らかに対応の仕方が異なる上に、話し方も安定している。長らく、そのゲーセンは誰がオーナーなのか僕らの仲間のあいだでは謎(20年ぐらいw)だったので、ちょっと聞いてみることにしました。

446:「あれ?今日はオーナーさんもいないみたいですね。あの小さいおじさんがオーナーでしょ?」

すると眼鏡さんは楽しそうにー…。

眼鏡さん:「いやぁ、このゲーセン、オーナーは居ないんよ。一応、俺が経営者だけどね」

446:「(やっぱりな)居るじゃないッスか!」

これは、今までにない面白い話が聞けそうだと思い、今のゲーセンの状況を聞いてみることにしました。

そこは、昔ながらのゲーセンで、ビデオゲーム麻雀格闘倶楽部、あとはパチンコ・スロットしかありません。

未だに体感機やっているという事実、そして県外からもプレイヤーが対戦に訪れるという知名度。スタッフも優秀なのでしょうが、コロナ渦でますますゲーセンの経営が行き詰まるところが多い中、こんな街の小さなゲーセンが生き残っているのには相当な理由があるに違いない。

その経営手腕を自分の仕事にも生かしたいと思い、お話を窺ったんです。

そしたら、ものすごい答えが返ってきました。

眼鏡さん:「ん~~…。つーか、ビデオゲームはオマケで置いてるって感じだからね」

えっ…?どういうこと??

よく意味が分からなかったので、詳しく話を聞くと、まぁ聞きたくない答えが返ってきました。

まず、1日の総売上がビデオゲームだと2000円ぐらいしかないということ。そこのゲーセンは3人でまわしているということでしたが、ビデオゲームだけでは総売上でも1日の1人ぶんの人件費すら出ません。

これだけで大赤字なのに、ゲーム起動させる為の電気代、ボタン等の消耗品代、筐体がトラブった時のメンテ代、ビデオゲームは置いとくだけで金を喰う虫です。

そこのゲーセンは、対戦が盛んで、平日に有給もらったときに顔を出しても、学生達が熱い対戦を繰り広げているし、週末の夜は僕みたいなおっさんが対戦、遠方からもわざわざ足を運んで来る人も居るので、正直もう少し儲かってるだろうと思ってました。

そこのゲーセン、フロアの3分の2はビデオゲームで、あとの3分1がパチンコ・スロット、麻雀格闘倶楽部とMJとなっており、正直だったらどれで経営成り立ってるんだ?って話になるのですが、すると眼鏡さんは言います。

眼鏡さん:「だから、そっちでお金落として貰ってるんだよ」

嘘だろ!?

だって、麻雀とパチスロとかビデオゲームより稼働率悪いし、ぶっちゃけ俺も麻雀格闘倶楽部するけど、200円の買い取りで何時間も遊べたりするから、ビデオゲームの方が儲かると思ってた!

まぁ、詳細は難しい話になるので置いといて、…いやビックリしましたわ。

そうなのね…。

正直、僕は仲間と行くことが多く、一人で行った時も、誰かに声かけて対戦するか、オンラインするので、昔とあんまり使う金額変わってないんですわ。

行けば、1000円ぐらいは使います。

だって、オンラインで5敗すれば、ものの数分で500円ですからね(笑)

そういう話をすると、「まぁ対戦メインでやってる人は使う金額って今も昔もそんな変わらないから、あんまり感じないかもしれないね」と仰ってましたが、なんだろうなぁ~、改めて経営者から話を聞くと、ネットやテレビなんかで見るよりも、もっと深刻な話だということが実感します。

はい!
ということで、今回はここまで!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記654.鉄拳8開発発表!

鉄拳新作キターーーo(^o^)o

ここのところ、既存の格ゲーの新作発表が相次いでますね。

このブログを作成しているのは9月下旬なので、それまでの情報となりますが、それでも、スト6、エヌアイン、餓狼MARK OF THE WOLVFS、そして鉄拳8とこれまでファンを待たせてきた格ゲーの続編発表ということで嬉しい限りです。

ただ、 エヌアインや鉄拳、スト6はともかく、餓狼Mは待たせすぎ。

僕の格ゲー仲間の中には、餓狼Mの続編をずっと待ち続けて亡くなった人も居るので、是非素晴らしい作品を作ってほしいものです。

さて、話を戻して鉄拳8。

実は、鉄拳7までで終わるという話をどこかしこで聞いてた僕は、それを真に受けていたので、これを僕が主催するコミュニティの参加者の方から聞いたときは、本当に嬉しかった!

しかも、動画を確認すると、仁がデビル因子をコントロールしている描写が見られる。

こういうキャラクターの成長が見られる描写があるのはファンとして嬉しいですね。

オンライン対戦は間違いなく鉄拳は居るでしょうから心配ないとして、僕が心配しているのはアーケードモード。

オンライン対戦は、常に同じレベル、もしくは自分より格上との対戦が必然となり、対戦していて心折れる状況が幾つもある。

そんなとき、アーケードモードでゆるくプレイして一休み。

これがおっさんの僕の格ゲーの楽しみ方。

特に、鉄拳のアーケードモードのラスボスは毎回格好良いものばかりで、前作鉄拳7ではデビル一美も良かったですが、隠しボスの豪鬼も本家以上に格好良い演出で最高でした。

こうなると、本作も期待しちゃいますね~。

願わくば、鉄拳8は9ステージぐらいまでちゃんと用意してほしい。

鉄拳6、鉄拳TT2みたいな感じのアーケードモードにしてくれると、僕的には最高です。

せっかくの機会ですから、鉄拳シリーズもブログで特集を組みたいと思います。

シリーズのシステムやゲーム自体を振り返るというのは散々やったので、鉄拳シリーズの思い出話でもしていこうかな。

その時に、「俺は鉄拳○にはこういう思い出があるぜ!」という方はコメント欄にて教えて頂ければ幸いです。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【企画103】ストリートファイターメモリーズ(スト2編)

はい。

スト6開発記念企画、ストリートファイターシリーズの思い出を振り返る、今回で最後、スト2編です!

それでは、いってみましょーう!

■思い出話に入る前に一言言わせてください。

やっぱ、スト2シリーズは凄い!

他の格ゲーが映像もシステムも変えていき、あれだけ今の時代に合わせたゲームを展開していく中、未だに現役でスパ2Xが稼働しているところが沢山あって、しかもプレイヤーも居て、野試合だって普通にできる。

シンプルなシステムなんだけど、奥深い対戦が生まれ、何度やっても飽きない中毒性のあるあのゲームは、神ゲーと呼ぶに相応しいです。

◆ということで、ここからは思い出話。

まずは、現代の話からしましょうか。

実は、最近もハパ2の対戦をしたのですが、本当ね、行けば対戦できる環境なので、三連休とか大型連休とかは、どこかでスト2シリーズを対戦しています。

それぐらい、スト2シリーズは今も僕の周囲では人気が高いです。

設置してあるのは、大体がハパ2かスパ2X、たまにダッシュターボなんかの対戦台もあります。

また、たまにシングル台で初代スト2やスト1なんかも見ますね。

逆に全然見ないのは、スト2ダッシュとスパ2。

この2タイトルは、何故かあんまり見ない。

昔は、スパ2なんてトーナメント台なんてのもあったぐらいだったのに、時代が進むに連れ忘れ去られた存在となりました。

僕的には、家庭用のみの販売となっている『ウルトラストリートファイター2』のアーケード稼働を期待しているけど、…やっぱり叶わぬ夢っぽいですね。

◆では、ここからは僕が子供の頃の思い出話。

僕がスト2と出会ったのは、まだ対戦どころかCPU戦すら1コインクリアできなかった、小学校低学年の時です。

その時は、「格ゲーってなに?」って感じだったので、単純に戦うゲームが面白かったって理由でスト2をしていたと思います。

当時はまだ明確な法律や条例がなく、ゲームセンターも経営者側が好き勝手にできたので、かなり治安も悪い上に、店内も薄暗かったんです。

店内には、今も見るような筐体とテーブル筐体と呼ばれるテーブルに画面がある筐体があって、スト2はテーブル筐体に設置してありました。

そこは、あんまり儲けてなかったんでしょうね。

今思うと、格ゲーなのにテーブル筐体ってそれこそ収益ないような気もしますが、とにかくその異質さが逆に目を引き、僕は親にお金を貰っては5面ぐらいで死んでいた訳です。

最初は、パンチやキックしかできないけど、それが波動拳昇龍拳の必殺技に変わり、リュウやケンができるようになると、春麗やガイルなど、徐々にできるキャラを増やしていく。

昔のゲームはシビアなものが多く、100円入れて速攻で殺されるなんていうゲームが多い中、スト2のCPU戦はできなくても5面ぐらいは進めることができるので、格ゲーにも良心的な気がします。

スト2の思い出話を皆さんから聞くと、結構ね、並んでやったというのを聞くのですが、僕の場合、スト2ではそういう経験はなく、対戦なんかは寧ろ社会人になってからの方が多いです。

並んでやったのは、僕はゼロ3やサードかな、やっぱ。丁度、その頃が中学から高校上がったぐらいで一番やったし。

■はい。ということで、ストリートファイターシリーズの思い出話をざっくり振り返ってみました。

原点にして頂点のストリートファイターシリーズ。

いよいよ、スト6が出るということですが、このブログを作成している9月下旬現在、キャラ紹介やシステム紹介も熱くなってきて、ますます面白いことになっています。

発売が待ち遠しいですね。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【企画102】ストリートファイターメモリーズ(ストゼロ編)

ストリートファイター6発売記念企画、ストリートファイターシリーズを振り返る、446の思い出編も残すところあと2回となりました。

新作から振り返っているので、今回はゼロシリーズです。

このブログを見て、「俺にはこんな思い出があるぜ」という方は、是非ともコメント欄にて教えてください。

ということで、ゼロシリーズ。

ゼロシリーズは、対戦はゼロ3、CPU戦はゼロ2アルファをハマってプレイしてました。

あと、何気にゼロ3アッパーというのがあったんですけど、あれも好きでしたね♪

ただ、それは格ゲーブームが過ぎ去った後に稼働して、どのゲーセンもビデオゲームから撤退していたので、僕がそれをプレイしたのはだいぶん後でした。

■ゼロ3アッパーは、ゼロ3で発見された着地キャンセルという良い意味で評価されていたバグを排除したので、ゼロ3勢からの評価も厳しく、僕みたいなライトユーザーぐらいしかしてなかった。

その為、対戦も指で数えれるぐらいしかしてませんが、着地キャンセルなくても十分面白いけどなというのが感想でした。

僕は家ではゲームをしない人間なので、家庭用で追加されたキャラが使えるのがまず嬉しかったし、何より『殺意の波動に目覚めたリュウ』のアーケードモードがファンの心を擽(くすぐ)るものでね、5面でサガット、9面でファイナルベガ、10面で真豪鬼と、ちょっとしたボスラッシュモードが楽しめたのが良かったですね♪

■ゼロ3(無印)は、ちょうどゼロ3とサードが横行していた時代で、サード勢・ゼロ3勢なんてのが僕の周りにはいましたね。

僕もどちらかと言うとサードが好きだったのですが、ゼロ3はそんなサードの待ち時間にプレイしていた貴重なゲームです。

ゼロ3(無印)で一番最初に思い浮かべるのは、僕の場合『オリジナルコンボ』です。

ゼロ2から実装されたこのシステムは、ゼロ3になり改良され使い勝手の良いものとなりました。

勿論、システムが強いという認識は開発側にもあったようで、ガードゲージが少ないなどのデメリツトも存在しますが、発見された着地キャンセルというバグが、あまりにもオリジナルコンボとのバグの相性がよく、せっかくガーキャンとかもあってたんですけど、そもそも相手を浮かした状態でオリコンを発動して永パするから、されたらほぼ詰むというですね。

いやぁ~、懐かしいですね。

そういうのって、ソドムが一番イメージ浮かぶと思うのですが、ソドム、豪鬼、あとはリュウ辺りは横行してましたね。

で、その中で僕はかりんお嬢様で戦っていたんです(笑)

■ゼロ2アルファは、なんと言ってもCPU戦が印象的で、真豪鬼ってのが居たんですけど、これの胴着の色が深緑なんですね。

豪鬼は、ゼロ2が初出なのですが、その時は胴着の色が明るい紫色だったんですよ。

それが急に深緑ですよ。

一体、なにがあった!?真豪鬼!!

…はい。どうでも良い話でしたね。

ゼロ2は、僕まだ小学生で、その頃はゲーセンに行く勇気はなかったし、友達と遊ぶ時もゲーセンではなく『ゲームコーナー』でした。

ゲームコーナーと言うと、今は幼児が遊ぶちっちゃなゲームがあるだけという印象が強いという方が多いと思いますが、僕が小学生の頃、それこそ云十年前は、個人のゲームセンターに行くより、ショッピングセンターのテナントに入ってたゲームコーナーの方が全然敷地面積も広かったし、ビデオゲームの筐体もいっぱいあったんです。

ゼロ2アルファなんか、6台も対戦台があって、それはそれは人気があったんですよ。

スト2の時みたいな活気はなかったですけど、行けば対人戦をできるという環境が面白かったですね。

高校生ぐらいのオリジナルコンボの練習をしているお兄さんに乱入してね、小学生だった僕らは生意気に乱入するんです。

勝てないって分かってるんですけど、持ってきた100円を何枚か握り締めて、フルボッコにされたあと、友達の中で一番勝てそうなヤツに「後は頼んだ!」ってナケナシの金を託す訳ですね。

まぁ、結局ソイツもボコられるんですけどね(笑)

で、あんまり乱入するもんだから、「お前ら雑魚のクセに立場弁えろよ!」とか高校生のお兄さんに言われて、その場は退散し、ショッピングセンターの中にあるファストフード店で、ボコられた高校生の愚痴を言いながら、飯を食うみたいなね。

今みたいに治安は良くなかったですけど、いやぁ~、楽しかったですね~。

◆やっぱ、世代のゲームになればなるほど、長くなりますね。

そろそろ、ここらで終わりましょう!

では、次回はいよいよストリートファイターモリーズ『スト2編』です!

閲覧ありがとうございました!

【企画101】ストリートファイターメモリーズ(ストEX編)

久しぶりに帰ってきましたスト6発売記念企画、ストリートシリーズを振り返る、第4弾はストEXシリーズの思い出話をしていきたいと思います。

ストEXシリーズと言えば、販売はカプコンがしているんですけど、開発はアリカということで、当時としては異色の作品でした。

当時は、2D主体の格ゲーが多く、3Dはバーチャや鉄拳がようやく登場し、ゲームも3Dの時代が到来したね~ぐらいのことを言ってた時代。

その頃、ストリートファイターシリーズは、スト3の一番最初の作品にあたるニュージェネーションが稼働し、そのドット絵パターンの滑らかな表現に誰もが驚愕してたわけです。

「うっそだろ!こんなことできんのか!!」と、当時小学校高学年だった僕らは教室の片隅でゲーム雑誌を見ては、スト3のアニメーションパターンの多さに感動していました。

丁度、ジブリでは『もののけ姫』というのがあってまして、あれも当時としてはとてつもない枚数の原画を書いているんですけど、小学校高学年ぐらいになると、アニメーションやゲームの仕事に興味を持って、学校のパソコン室とかでネット使って調べるですよ。

当時はWindowsがやっと学校にも普及したぐらいで、今みたいにスマホでポチっと押しただけで簡単には調べられなかったし、ネットの情報も整備されてなかったので、あることないこと書いてあって、まずはネットで調べて、図書館行って、見学できるなら見学しに行って、いやぁ~、あの頃は楽しかったな。

はっ…!

すみません、そういう思い出話ではありませんでしたね(笑)

話を戻すと、ドット絵が主流だったストリートファイターシリーズで、突如として登場した3Dのストリートファイターシリーズ、それがストEXシリーズだったんです。

…しかも、設定が少し違ってまして、スト2と同じ時代軸なんですけど、なんか変なヤツがいっぱい出てくるし、挙げ句、その当時の僕らのアイドル・豪鬼がストEX2からリストラされ、豪鬼より後に出てきたガルダとかいう甲冑男が「俺が殺意の波動の継承者よりすっげぇ殺意の波動使えるぜー」と骨みたいなの出して、ぐるぐる回るわけですね。

当時の格ゲーは、今みたいに容量が大きくありませんから、キャラクターのリストラは当たり前のようにあってました。ただ、人気の高いキャラとかはある程度残留してたんです。

少年たちに絶大な人気を誇っていた豪鬼のリストラは、それはそれは衝撃で、僕はそれ以降ストEXシリーズをやりませんでした。

転機が訪れたのは、なんと社会人になってから(笑)

僕はその当時、転職を探していて、その間ガソリンスタンドでバイトしてたんです。その時、職場でヒゲリンという格ゲープレイヤーと出会い、仕事が終わった後、毎日のようにゲーセンへ足を運んでました。

その時は、ギルティアクコアがメインだったんですけど、ヒゲリンは凄いヤツで、対戦してて楽しいと思うプレイをして相手を魅了し、気が付くと、最初は僕ら2人だったのが、毎日20人くらいで対戦会をやる感じになっていた。

そうすると、待ち時間が出てきて、そんなとき、隣にストEX2plusがあったので、暇潰しにやってみたんです。

正直、1999年に稼働したにしては、CGの荒さが目立ち、素人や同人で制作した人の方がまだ良いんじゃないか、つーかこのレベルで商業で出すとか最早詐欺だぞと思いながら100円入れたら、…めっちゃ面白かった!

もうね、ゲームやり始めたら映像表現とかどうでもよくなりましたね。

とにかく、当時からしたら、操作が簡単で、しかもコンボが組みやすく、ストレスなくプレイできる。

また、システムも良い意味で自由度が増していて、特にエキセルというシステムにおいては、前回まで同じ技をしたあと同じ技でキャンセルというのができなかったのですが、それができるようになったことにより、無駄にヒット数を狙えたり、乱舞技の再現ができたりと、遊び要素がたくさん詰まってた。

CPU戦では、たった7ステージしかないんですけど、条件を満たすと中ボスが3・4面で出現して、更に条件を満たすと、ラスボスのベガを倒した後にベガ2という本気出したベガが出てくるんですね。

今思うと、真豪鬼とかと比べるとそんな格好良くないんですけど、ベガを倒したところにもう一人のベガが乗り移って、パワーアップした技を披露するのとかね、演出がたまらんですわ!

そんなこんなでずっとプレイしてるとね、今度は少なからず乱入してくれる人が出てくるんです。

そこで、話し掛けて友達になったりね。

まぁ、ほぼギルティしてた人が僕と同じ感じで待ち時間を利用して乱入してくれただけですけど、それでも対戦ができたので、僕にとっては幸せでした。

そこのゲーセン、もう今は無いんですけど、やっぱり、こういう思い出っていつまでも色褪せないもので、たまにシングル台でストEX2plusが復活したりすると、無駄にやっちゃいますね。

それでは、次はストゼロ編に続く!

閲覧ありがとうございました!

雑記653.餓狼MARK OF THE WOLVFSストーリー、物語の始まり(後編)

餓狼のキャラクター紹介に入る前に、ちょっとだけ雑談。

はてなさんに新たな機能が備わったみたいですね。

個人的に、エキセルやワードみたいに太文字にできたり、文字を書いたあと敢えて線を引いたりするのができるようになったのは、非常に嬉しいです。

いや、昔もはてなさんで出来たのは知ってますよ。でも、あの時はブログの文面の前後にコマンドを打たなければならず、まるでホームページを作成されられているような感覚に襲われた。

でも、今回は違う!

ボタン1つでその機能を使うことができるんです。

これなら、機械操作が苦手な人でも大丈夫ですね。

ということで、本題です!

久方ぶりの餓狼の人物紹介ですが、今回はちと長いです。

餓狼シリーズは、大きく分けて3つあり、その最新シリーズの続編が10数年ぶりに開発決定したということで、前作のキャラクター紹介をしてまして、最初はストーリー紹介、そして前回は続投したキャラクター、または派生作品によく出ていたキャラクターの紹介、そして今回はその他の恐らくその餓狼のみにしか登場していないキャラクター紹介をします。

なので、今回は説明も入れていくので、かなり長くなります。

まぁ、知っている人は復習がてらに、知らない人は「こんなキャラ居たのね」みたいな気軽な感覚で閲覧して頂ければ幸いです。

それじゃあ、行くぜ!

■キム・ドンファン
あのテコンドーの達人、キム・カッファンの長男。
ジェイフン(弟)が父親に似て真面目なのに対し、ドンファンは不真面目で道場もサボりがち。
練習そっちのけで行く先はナンパに決まっており、そのたび父・カッファンに怒られている。
しかし、格闘センスは天賦(てんぷ)の才に恵まれており、我流ながらも変化に富む多彩な技を使う。一部では、その強さは父カッファンの全盛期をも上回っていると評される。
そんなドンファンだが、好き勝手やっているように見えて、実は人一倍優しい男である。
今回も、ジェイフンが父の志を継ぎ『キングオブファイターズ』に出場すると聞き、それを助けるため、同じく出場を決意した。
「やれやれ、俺も物好きだねぇ……けど、まっ、やるっきゃないかぁ!」

●リアルバウトの時は、まだ10歳ぐらいだったんですけど、今回紹介するドンファンの年齢は20です。

実は、餓狼Mの各キャラのプロフには年齢も設定されていまして、テリーの年齢が35歳なので、初代餓狼から13年の時が経過しています。

こう考えると、リアルバウトシリーズの明確な時系列は設定されていませんが、大体各キャラがどれぐらいか…っていうのはまた今度深堀りしましょうかね。

ただ、設定の話を書くと、みんな見てくれないんで、悲しいんですよね。

アニメの感想を書くより、短編の二次小説を書くより、身内戦や野試合で完膚なきまでにフルボッコにされたことを書くより、格ゲーの設定ブログを書くのが一番辛いし、労力が要るんです。

それなりに手間と時間が掛かるのでね、設定の深堀りブログを更新するときは予告しますから、是非とも見に来てくださいな。

はい。どうでも良い話でしたね。

次、いきまーす。



■キム・ジェイフン
テコンドーの達人、キム・カッファンの次男。
カッファンが教えている道場の門下生の中でも、人一倍のがんばり屋。なにより向上心が旺盛で、三度の飯より練習好きな一面を持つ。その練習ぶりは兄ドンファンをして「見るだけでお腹いっぱい」と言わせるほど。その努力の末に、父カッファンの奥義『鳳凰脚』を遂にマスターする。
さらに父の理想であった『テコンドーを世界の人々に広く伝える』といった意志も受け継ぐ出来た息子ぶり。
そして、それを自ら実践するために、今回『キングオブファイターズ』に出場することになった。
父カッファン以上に正義を愛することを強く、悪を許せない質(たち)である。
「見ていてください、父さん!テコンドーの素晴らしさを今、再び証明してきます!」

●兄のドンファンより父のキム・カッファンの考え方を濃く受け継いでいるのが、弟ジェイフンです。

円周率を27桁まで言えるという全くテコンドーと関係ない特技を持つ一方で、テコンドーに対する情熱は父を越えることでも有名。

口調や素振りも父・カッファンを彷彿とさせるものがあり、カッファンの奥義鳳凰脚もできるなど、類い希なる才能も発揮します。

兄が雷の属性なのに対し、弟のジェイフンは炎の属性を持っており、鳳凰脚中の炎の演出にも注目です。



■マルコ・ロドリゲス
極限流道場ブラジル支部門下生。
駆け出しの頃、極限流の噂を聞きサウスタウンの道場に挑戦に行くが、道場主リョウ・サカザキに大敗する。その闘いで、極限流の強さと奥深さを知った彼は、それまでの格闘技を捨て、頭を丸めて極限流に入門する。その後、努力を重ね確実に腕を上げた彼は、ついに師範代に任命されるまでに成長する。
黒人特有のバネを生かした空手は、荒々しくも敏捷(びんしょう)さに溢れる。現極限流総帥リョウ・サカザキをして「例え百獣の王でも奴の前では猫になるだろう」と言わしめ、後に「黒きビースト」の異名で広く知られることとなる。
弟子の間ではリョウが第一線を退いた今、極限流最強、つまりは世界最強のファイターであると噂されている。
「キョクゲンを極めし拳、貴様の体で試してみるが良い!」

●この格ゲー、餓狼シリーズなんですけど、龍虎のキャラも登場します。

リョウ・サカザキと言えば、龍虎の拳を代表するキャラで「餓狼ちゃうやん」と仰る方もおられるかもしれませんが、餓狼と龍虎って時代軸が違うだけで、同じ世界の設定なんです。

だから、リョウはもう戦えなくなっているのですが、このキャラ、ちゃんとリョウを引き継いでいるのでご心配なく!

因みに、敏捷とは素早いという意味です。



■北斗丸
現在、山奥に不知火流を修行中の元気な男の子。幼き頃から不知火流を学んできた。
師匠は外国人であったが、その技は確かなものがあった。北斗丸もそんな師匠を尊敬し真面目に修行に取り組んできた。
しかし、そんな北斗丸も14歳になれば思春期に差し掛かる。毎日続く修行の中で色々と疑問や悩みが出てくる。
果たして自分の忍術はいけているのか?自分はどれだけ強いのか?そして、外の世界……自分の知らない世界が一体どうなっているのか……?
一度かんがえはじめれば、その思いはどんどん強くなる。
そしてある夜……ついに北斗丸は一大決心をして山を降りることにする。
そこで初めて目の当たりにする世界……。
そこに飛び込んできたのは『キングオブファイターズ』開催のポスターだった。
「オイラの忍術、都会でも通用するか試しちゃおう!」

●ネタバレしちゃうと、北斗丸はアンディの弟子ですね。

ここら辺、エンディングで分かるので、是非とも全クリして確認してください。

因みに、声優は竹内順子さん。

岸本斉史先生原作のNARUTOの主人公、うずまきナルト役で有名の声優さんですが、声を聞いたことある人なら分かると思いますけど、まぁマンマです(笑)

竹内さんは、この時代、結構格ゲーの声優もやっていて、他にもゼロ3のRミカとかもやっています。

さて北斗丸。

餓狼の忍者だから、舞ちゃんみたいにとんでもないことできるのかなと思いきや、意外にちゃんと忍者やってます。

刀使うし、手裏剣も投げるし。

ただし、不知火流なので、炎の演出は半端ないです(笑)



■フリーマン
「退屈な日々だ」
彼は自ら危険を欲していた。この世に生を受けてから、既に20数年。
その人生の大半を危険なスラムで過ごした彼が唯一、学んだこと……それが「常に生を実感できるのは死と隣り合わせの時だけ」という持論である。
平穏な日々の中に、自分のアイデンティティーを保つ方法など考えられなかった。
そんな彼の飢えを唯一満たしてくれるのは、ストリートファイトでの真剣勝負だけである。コンクリートで闘う緊張感……。打ち付けられれば、ただでは済まない。生か死か……?彼が好む最上の瞬間であった。
その生き方は、何も知らない人には自虐的に見えるかもしれない。
しかし、彼はその狂気じみた危険を心底楽しんでいる。
今回、最強最悪の滅びの魔人が『キング・オブ・ファイターズ』に出場すると聞き付け、その未曾有の敵に、かつてない興奮を覚え参戦する。
「……この瞬間……この瞬間にだけ俺は生きてるのさ……」

●ここからは、餓狼Mにのみ登場する新キャラをご紹介します。

上記のキャラみたいに、既存キャラの誰かと接点があるというのもないので、けっこう新鮮です。

残念なのは、僕のスマホが写真を撮れなくなって、画像掲載ができなくなったこと。

フリーマンの画像、検索したらすぐ出てくると思うので、気になった方は検索をかけてみてください。

さて、フリーマン。そのロックな容姿とトチ狂った思想が長年ファンを惹き付けて人気の高いキャラですが、けっこうね、第1作目に当たる本作では、謎に包まれたキャラとなっています。

前日談を読む限り、退屈だからKOFに参加しますみたいな、本当脇役中の脇役で、主人公の噛ませ犬的な役をさせられて終わりと言われても、問題のないキャラです。

餓狼Mみたいな格ゲーは、設定がしっかりしているので、格ゲーでもざっくりした設定しかないキャラは今後の活躍に不満を覚えます。

ただ、回収できていない設定が幾らかあるので、新作にて新たなフリーマンが見れることを楽しみにしていますね。



■ケビン・ライアン
「おじさんケビンでしょ?パパの仇を討って…!」
それは先週のことだった。彼には一人の親友がいたのだが、何者かの手により暗殺されてしまったのだ。仇を討とうにも相手が誰だか分からず、悔やんでも悔やみきれない。そうした日々を重ねていたとき、その子供が現れたのである。
「しかしボウズよ、俺も気持ちは同じなんだが、相手が誰だかわかんねぇだよ」
「オイラ知ってるよ」
「何!?そいつは本当なのか?」
「うん、それからオイラの名前はボウズじゃなくて、マーキーって言うんだからね!」
「OK、じゃ行こうか相棒!」
ケビンは早速セカンドタウンへのルートを確認し始めた。

●多分、餓狼Mで一番影が薄いのが、今回紹介するケビンじゃないですかね。

僕の尊敬するブロガーさんが餓狼Mの紹介をする度に、毎回ケビンのエンディングを掲載するんですけど、そこからもね、ケビン愛が伝わってきます。

実際、ケビンは設定もしっかりしてて、フリーマンよりストーリーに絡みやすいと思います。

ただ、中途半端な設定とテリーの二番煎じのようなストーリー展開、…まぁ違うといやぁ違うのですが、それはストーリー知っている人が言えることであって、ヒゲリンみたいな格ゲーにしか興味ない人間は、KOF2002(無印)のテリーの勝利ポーズで登場するロック少年(本作では主人公・青年になってますが)とマーキーはどこが違うんだと言われます。

設定に興味がない人の認識なんてそんなもんです。

まぁ、ケビンが続編に続投するならば、是非ともその活躍に期待したいところです。



■グランド(CPU戦・中ボス)
「我が拳は、滅びの賞嘆……神への額衝きをあざけ笑い、力を崇拝するものなり……」
彼が現れる所、必ず争乱が起きると言われ、事実、ゴーストタウンと化した街は数知れない。
いつしか、人々から破滅の象徴として畏怖(いふ)されている魔人、グランド。
悪魔に魂を売り、手に入れたと言われるその力は、一流の格闘家をも圧倒するほどの破壊力があるという。
彼の目的は不明だが、何よりも戦いを好む一方、力無き者を極端に嫌うらしい。
今回、開催される『キングオブファイターズ』も、実はグランドが影から操っているのではないかと、真しやかに噂されている。
「早く来い…強者よ…我はグラウド、戦いの殉教者なり…」

●まぁ、スト2で言えば豪鬼みたいな感じですかね。

かなりストイックな性格をしており、現実世界だといい人なのですが、かなり面倒な感じだと思います。

グラウドの過去については、前に掲載したと思うので省きますが、このね、厨二設定は子供の頃の僕の心をグッと掴みましてね、使いまくってましたね。

だって、暗黒空手ですよ、暗黒空手。

闇の力使えば、なんか出るんか?いや、出るんです!(笑)


■カイン(CPU戦ラスボス)
自由の街『セカンドタウン』の全てを手にいれようとするいく怜悧(れいり)な男。
その目的はただ1つ。セカンドタウンの完全独立化である。そして、全地区のスラム化、真の弱肉強食世界を作り出そうとしている。
彼の野望の源となっているのは、幼児期の体験がその基盤となっている。
彼の生地は貧民街でも最もひどい地区にあった。親と呼べる存在はおらず、唯一の肉親である姉と、その日暮らしを余儀なくされた。
……力だけが全ての街。手に出来る食料はストリートファイトで手に入れたチップのみ。カインは小さな体で戦い、そして生き繋いできたのだった。
そんな中で彼は悟った。保護されている人間とそうでない人間。
自ら、戦って道を切り開いていく人間と、システムに組み込まれ流されていく人間。
この世の中で「生きる」ということに対し、真摯に立ち向かっているのはどちらか……?
己の出生時の立場は関係ない。真の意味での自由な世界を創り出そうと考えたのである。その考えを実行に移せるキッカケを得たのが8歳の時。ストリートファイト中のカインの姿が、たまたま通りかかったファミリー(秘密結社)のドン・パパスの目に止まったのである。容姿の美しさと……そして何より強さを買われたカインは、ドン・パパスに拾われ、ファミリーの一員となる。
十数年後……。恵まれた才能を武器に、組織内で独自勢力を作り出した彼は、ドン・パパスを追い落とし、ファミリーのボスとなっていた。
そして、今……。遂に彼は長年の考えを実行に写し始めた。

●ということで、最後は餓狼Mのラスボス・カインのストーリーを紹介したいと思います。

カインは、ある意味ロック(本作の主人公)と境遇が似てまして、これはあくまで僕の予測になりますが、本作のテーマはこの似た境遇の二人が自分なりにどう答えを出していくかっていうのが1つの鍵になっているのではないかと思います。

ロックはギースの子供でありながら、テリーという人生を楽観的に楽しく生きようとする人と廻り合い、明るく元気な子に育ちました。一方のカインは、貧しい街でたった一人の姉を守るため、暴力で家族を守り、そんな世界しか知らないので、暴力が全てになってしまう。

大人になったカインは、知識としては理解しても、現代社会が形成した枠組みをとても理解することはできなかった。

ネタバレになりますが、エンディングで、カインはロックにギースの姉のことを話し、自分のところへ来るように誘います。もともと自分の出生が気になっていたロックは、テリーと別れ、カインと行動を共にする。

ここで話が終わってるんです!

そりゃあ、ゲームやってるもんは気になるでしょうッッ!!

苦節数十年、ようやくそのストーリーが動き出す!

や~、どうなるか楽しみですね!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記652.デモンブライド印刷完了!

以前このブログでデモンブライドの攻略ウィキがないから、印刷できねぇー!という話をしましたが、検索エンジンでは引っ掛からなくても、ウィキ内検索というのがありましてね、それで「デモンブライド」と入力したら、僕が予想していたよりもっと素晴らしい攻略がされてました!

デモンブライドを愛している上級者は、まだこの世に存在したのか!

しかも、更新もちょくちょくされているみたいで、2022年もぼちぼち更新されている。

何が嬉しいってね、攻略ウィキって上級者が大抵解りやすく更新してくれるんですけど、メルブラのカレントコードとかになると、通常技のモーションも掲載されてない、必殺技の説明も少ししかなく、初心者に優しくない説明。結局ね、自分でやって調べろよ的な感じになってる。

そこんところいくと、デモンブライドは通常技の写真まで掲載されていて、家庭用も出てないのによく調べてありますよ。

コンボもね、重要なのは全部掲載してあって、あとはその理屈が分かれば自分でも見付けられるから、「これだけ理解しなさいコンボ」を要点まとめて掲載してるところがグッド!

やっぱね、コンボは自分で見つけてナンボです。でも、初心者はある程度まで繋げる理屈を分かっていない。解説する側がそれを分かってる呈で話すのか、きちんと説明して例を掲載するのかで、読んでいる側のモチベーションてグンと上がるんです。

この人は、それを理解してますよね♪

あとね、このデモンブライドの攻略を編集した人の文章のセンスも僕は好きですね。

これは、デモンブライドのあるキャラクターの超必殺技の解説なのですが、一部抜粋して紹介します。

■魔迅閃(まじんせん)のモーションで突進し、初段がヒットすると相手をロックし、零彗とルシフェルの愛の共同作業という名の乱舞攻撃を叩き込む。
クライマックス版になると二人は幸せなキスをして終了。
のちに何故か爆発が起きるというリア充(が)爆発(させる)技、その見た目の超絶なインパクトはデモンブライドを代表するに相応しい。

■突進部分は魔迅閃と同じく上半身無敵で、かつ射撃無敵を持つため連続技だけでなく、相手のうかつな飛び道具に対しクライマックス発動確認からの差し込みが強力。
相手がガード可能な時でガードを入力した場合、攻撃が発生せず相手をすり抜ける。

この人ね、ちゃんと解説しようと思えばキチッとできると思うんです。

でも、わざわざ無駄な言葉を入れて、読む人を退屈させないようにしているところが好きですね!

「大体、キスして何で爆発すんだよ?おかしいやろ!」と、ここまでは入れない。敢えて途中でツッコミを止めて、ツッコませるのは読者に任せる。

無駄な解説入れてるんですけど、読者に対する配慮は丁寧で、答えや自分の感想を書いているようで書いていないところが、読む側に不快感を与えない。

素晴らしいと思います。

まぁ、これは僕個人の感想ですので、その前に無駄な文章や崩れた日本語を指摘する人になると、感想が変わってくるのでしょうが、とにかく僕は好き。

最近は、令サムなんかもそうですけど、アルカディアゲーメストみたいな攻略ムック顔負けの素晴らしい攻略サイトが出てるので、とても助かります。

こういうのが出てくる前は、2チャンの記事とかをまとめていたのですが、基本あの人達は分かってる呈で話を進めるし、初心者に優しくない。その癖、たまの間違いを指摘すると、「初心者は黙ってろクソがぁあぁー!結果出してから物を言えぇえー!!」と大叱責。

そりゃどっかから持ってきた知識を露見させて偉そうに物言ってんなら、そう言われても仕方ないけど、…あんたの間違い指摘して結果出せとか言われてもね、そこは強い・弱いの話じゃねぇだろって話。

あの人達は、人にどうこう言われたくないので、とにかく無駄に知識という甲冑を身に纏ってますからね。

はい。どうでも良い話でしたー。

とにかくこれで、冬の対戦会でデモンブライドをしたとき、ある程度の質問には答えられそうです。

ただ、1つだけ問題がありまして、ネシカ版で新しく追加されたピュアというキャラクターだけ更新されてないんですよね。

…これだけ、頑張って自分でやるか。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!