皆さん、おはようございます。
この前、久々の二連休が取れたので、家族でドライブに行ってきました。
僕は、なるべく家族との会話を大切にしたいので、車内で歌とか流さない方なのですが、その代わりチャイルドは調子が良いと歌をうたってくれます。
大抵がチューリップとか結んでひらいてとかそういうのなのですが、その日はちょっとレベルの高い歌で、歌詞を聞いていたら、どこかで聞いたことのある歌が流れてきた。
「♪曲がり、くねり、はしゃいだ道、青葉の森で駆け回る♪」
そっ…そのソングはッッ…!!
この懐かしくも切ない曲を何故チャイルドが知ってるんだ!
僕が「あわわわわ…」と心の中で驚いていたら、お神が「あぁ。パプリカやろ?幼稚園の御遊戯でよくやるもんな。歌覚えたんか」と言うではないか!
僕は、よく仕事帰りに買い物をさせられるのですが、その時に立ち寄るスーパーでこの歌をよく聴いていて、「えぇ歌やなぁ~。タイトルとか解るなら、YouTubeとかで聞くんだけどなぁ」と思っていたら、こんな身近に知ってる人間が居たなんて!
もうね、今では僕の方が口ずさみまくってます。
しかもこれ、色んなバージョンがあって、聞いてて飽きないですね。
和むわぁ~…。
てことで、ゲーム以外のことは和んでるんですけど、ゲームはピリピリしています。
ということで、今回のテーマはハメについて。
先日、ある方に「格ゲー復帰したいけど、ハメがテクニックになってる昨今の格ゲーとか、なんか萎えるんだよなぁ」という意見を頂きました。
ここで、ハメの定義をもう一度おさらいしておきましょう。
格ゲーにおけるハメとは、相手が対処できない状況に追い込むことを指します。例えばのけぞっている最中に連続技を入れ続けるとか、そういうのをハメと言います。
これと似た解釈をされるのが『固め』です。
固めの意味は、相手が攻撃しにくいように、隙の小さい技で連係を組むことです。
この固め、対処法を知らないとハメに見えてしまい、知識や技術差があると、対処法を知らない方は『ハメられている』と感じてしまいます。
では、ここからが本題。
けっこうね、最近の格ゲーは、防御システムが充実しているので、固め有りきのゲームが多いですけど、僕が聞きたいのは、だからといって昔の格ゲーは固めのテクニックがなかったことはないですよね?ってこと。
なのに、何故にこんな今のゲームはハメゲーと嫌悪されるのでしょうか?
寧ろ、最近の格ゲーは防御システムが充実しているので、天サムのうんこハメやKOF97や98の端に寄せられたときのどうしよもない状況よりも、ギルティやメルブラの方がよっぽど1チャンあると思うんですけどね。
あと、ストリートファイターシリーズとかは解りやすいという意見も貰いましたが、いやぁ~ちょっと待ってくれ。
あれも、ハメけっこうあるぜ!
しかも、ダッシュとかほぼ抜けられないハメだぜ!ベガのダブニーとかさ。
ストリートファイターシリーズとかになると、ガーキャンとかがないから、素人が抜け出せる技が少なく、固めができる人とできない人で差が大きく出るし、そこ考えると、今のゲームよりよっぽど鬼なところがあると思うんですけどね。
あくまで素人考えなので、これ格ゲーをやり込んでいる方からすると見解がまた変わってくるのでしょうが、実際そこら辺どうなんでしょうね。
恐らく、その方は今のゲームの固めをハメだと思い込んでるのでしょうが、こういう方にハメと固めの違いを説明するのは難しい。
難しいけど、理解してもらいたい!
素人の僕がどこまで伝えきれるか分かりませんが、一応動いてみようと思っています。
中級者や上級者の方で、素人でもできるパフォーマンスの仕方があるなら、教えて貰えれば幸いです。
では、この話の報告はまた今度!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!