はい！
ということで、今回のテーマは『肉』についてだそうです。
もうね、どう頑張っても肉と格ゲーを結び付けそうにないので、僕のブログのテーマである『素人の格ゲーブログ』は画像掲載のみで乗り切る考えです(笑)
では、さっそく肉について書いていきたいと思います。
僕は、焼き肉やBBQというのがけっこう好きで、焼き肉は気の会う仲間と、BBQは家族や親戚、そして学生時代の友達や職場で出会った気の会う方を呼んで、年に２回ぐらいワイワイガヤガヤ楽しんでいます。
因みに、ゲーム仲間にこれを言っても、誰一人参加してくれません。
僕がゲーマーの常識として外れているのか知りませんけど、ヒゲリンなんかからは｢よくそんな意味のないことするよね｣とイヤミっぽいことを言われます。
んなこと言ったら、ゲームだってそうやないですか！
ギルティやKOFで、強力な固めや状況限定の最大コンボができるからって、世の中に何の影響を与えれるっていうんだよ!!
強いって言ったって、素人に毛の生えた程度の強さしかない俺達のやってるゲームの練習なんて、それこそ同じ三十路越えた周囲の人間から見たら、無駄以外の何物でもねぇぜ！
でも、趣味ってそういうもんだろぉがよ!!
個人がその無駄にどれだけ価値を見い出し、そしてその時間を楽しむかじゃないのか!?
はーい。独り言です。
なーんだろうなぁ…。別に、ヒゲリンに限ったことじゃないんですけど、ゲーム仲間はね、自分の環境以外を知りもしないのに否定する人が多いから、ちょっと腹が立つことがあるんですよね。
はいはい。肉にちなんで、無理矢理ゲームネタをこじつけてみました。
話を元に戻します。
焼き肉やBBQといった、みんなで１つの作業を協力しながら円卓を囲むのは、ただ食事に行ったり、飲みに行ったりするのと違って、色んな人と直に話せる良い機会です。
普段は、そんなに周囲に気配りをできない後輩も、実は気配りができないのではなく、どうして良いのか分からなかったり、その人の良いところを見える機会でもあるので、そういう意味でもお肉のパワーは働いています(笑)
僕は、貧乏なので場所を提供するのと器材を用意することぐらいしかしないので、ぶっちゃけ言うと、お肉は食材を持ってきてくれる仲間に左右されます。
近所の方が猟友会に入ってまして、時々いま流行りのジビエ料理というのを頂きます。
テレビなんかでよく猪のお肉を紹介されていますが、｢あれって本当に臭くないの？｣って聞かれる時があります。
率直な感想を言わせてもらうと、まぁその方の処理の仕方次第ですね。
何でもそうですけど、丁寧な仕事をする人がやれば、それだけ品質の良い物が出来上がるということだけ申し上げときましょう。
あと凄かったのは、１回キリボシさんとBBQしたとき、黒豚の超高級お肉を提供してもらって、あれはメチャクチャ美味しかったですね。
テレビの食レポなんかで良く言われているでしょ？
｢噛まずに舌でお肉が溶ける｣とか。
あれね、本当にそうです。
口に入れた瞬間、甘味がほわって広がって、噛まなくても舌でとろけて無くなります。
僕の実父が歯が悪くてお肉を食べるのも嫌がるんですけど、久し振りに良いお肉を食べて、幸せそうにしていました。
でね、流石にこれは場所提供するだけじゃヤバイ！少しはお金払わないと！ってなったんですけど、キリボシさんは｢良いよ、良いよ、446くんにはいつも全クリできない格ゲーのエンディングを見せてもらってるから｣と仰ってくれたので、もうね、そのあと零サムのエンディング、頑張って見せました。
キリボシさんは最近(と言っても５年前の話ですがw)零サムにハマってまして、僕は零サムだと腐れ外道と骸羅、あとナコルルで全クリするのが苦手。前者２体は我旺様が鎧武者になるとこちらの攻撃を一切受け付けないので、ひたすら逃げるということをしなくてはいけないのですが、キリボシさんの通っているゲーセンというのが、何故かレベル８の設定にしてあって、我旺がプレイヤーに都合の良い突進をして来ず、途中でフェイントかけて来るんですよ。
レベル４だと一定の距離突進してくれるので、突進見えたら避けるだけっていうのをすれば良いのですが、レベル８は突進を出してくるパターンを覚えないと、僕はまず勝てません。
失敗すると、我旺様がプレイヤーの動かすキャラを掴まえて、｢天覇活殺！｣と叫んだあと、ダメージを半分ぐらい持っていきます。
もうね、辞めてくれと言いたかったけど、キリボシさんに高級肉をご馳走になったので、そこはワンコインクリアを頑張りました。
素人とは言え、これでも云十年プレイしているので、流石にCPU戦でコンテニューという恥はしたくないので。
キリボシさんは、格ゲーは好きなんですけど、CPU戦しかされない方で、対人戦はご家族で楽しんでいるみたいです。僕のウチは、お神もゲームに興味ないし、チャイルドもお神と同じアウトドア派なので、もうね、家にはゲームに興味を持ってくれる人がいないから、キリボシさんの家庭は羨ましい限りです。
こうやって、CPU戦するだけで、｢すげぇ！｣とか｢このキャラってこういう結末迎えるんだ｣とか感想もらえるだけでホッコリします。
家じゃ｢ま～た、ゲームの本ばっか読んで。キモｯｯ!!｣とか、ゲーセンじゃ｢また下手くそなオッサンが、時間をつくって練習もできない癖に、１週間に１回２時間ぐらいCOM相手に練習して、そこにどんな意味があるんだよ。最後にオンラインちょっとしたぐらいで強くなれるかボケェ！｣とか言われるんでね。
良いじゃんか！好きでゲームやってんだから!!
俺がゲーム下手なのは置いとけよ！ﾁｸｼｮｰ!!
はっ！
また、心の声が出ちゃいましたけど、キリボシさん家族にはゲームをする上で心の居場所を提供してもらっている上に、こうやって食材まで提供してもらっているので、なんか申し訳ないですよね。
え～…ね。テーマの肉自体の話題からは離れましたが、僕にとって肉を使った円卓はその人を知る良い機会だと考えていて、これからもお肉を使った交流は続けていけたら良いなって思っています。
ちなみに、僕の好みの肉の焼き方は、ミディアムです。
なんでも中途半端が好き！
だから、ゲームの腕もいつまでたっても素人さ！⬅ダメじゃん！
てなことで、今回はここまで！
それでは、またお会いしましょう！
閲覧ありがとうございました！
