446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記553.2019年度個人的にプレイしたゲームベスト5!

先日、年賀状の話をさせて頂きましたが、これを読んで下さっている皆様は、もうお正月に向けた準備はできましたでしょうか?

このブログ、22日の土曜日に作成しているのですが、僕は現時点ではまだ完了しておりません(笑)

ただ、今年は格ゲーやカードゲームの活動の予定がそんなに入っていないので、仕事が終われば、あとは家のことだけすれば良いだけなので、けっこうのんびりした正月休みを送れるのではないかと勝手に予想しております。

せっかくなので、普段は会えない高校の友達や昔の職場で出会った先輩方との飲み会を企画していて、正月はプチ同窓会みたいにしようと考え中。

僕がこういうことを言うと、お神に「せっかくだから家でゆっくりすりゃあ良いのに」とイヤミを言われるのですが、ゆっくりした時間があるからこそ、その時間を人との繋がりの時間に使いたい、僕はそう思うんです。

さてさて。年末やお正月の話はこれくらいにして、そろそろ本題に参りましょう!

2019年もあと僅かということで、今年もこの記事を書く季節がやってきました!

2019年!
個人的にプレイしたゲーム、ベスト5!

■第5位
ミリオンアーサーアルカナブラッド
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ミリオンアーサーは、エクサムが開発し、2017年にネシカ2で稼働した格闘ゲームです。

もともとは、アプリゲームだったのですが、それをエクサムさんが格ゲーとして制作してくれました。

僕は、ゲームは格ゲー以外はそんなにやらない人なので、アプリゲームなんか全くさわりません。パズドラやモンストも、ゲーセンの筐体以外はやったことありませんし。

最近は、「放置ゲー」なんて言葉が流行ってますが、僕から言わせれば、「そんなに忙しいならゲームやんなきゃいいじゃん!」って感じ。

現に、僕は仕事が忙しいときや家庭や地域の行事が忙しいときは、一切ゲームはやりません。中途半端に練習しても、集中した練習ができないので、結果も出ないし、その時間が無駄だからです。そういうときは、ゲームから離れて、時間が取れたら違うことをゆっくりします。

やっぱりね、ゲームはある程度練習して、試合に挑み、そこで勝とうが負けようが、自分の実力に対する結果が出るから、それが面白いと思うんですね。

まぁ、僕が1対1で対戦するゲームが好きだからこういうこと言うのですが、家庭用主体のRPGやシュミレーションとかのジャンルが好きな人になると、ゲームをプレイする主旨がまた違うから、放置ゲーでもゲームをするって感覚になるのかなぁ~って、また話が脱線しました。

話をミリオンアーサーに戻します。

このゲーム、覚えることはけっこうありますが、コマンドやコンボ自体はそんなに難しくなくて、戦い方さえ覚えてしまえば、オンライン対戦でもけっこう楽しく遊べます。

ただ、弱点として過疎化が酷くて、稼働した当時は楽しく遊べたのですが、だんだん人が居なくなって、最終的には上級者しか残らないという事態が発生します。

まぁ、僕は別にフルボッコにされても、対戦することが楽しいと思える人間なので良いですが、今から対戦したい!という方には、操作は易しいけど敷居は高いゲームかもしれませんね。

ミリオンアーサーみたいなゲームは、ある日突然過疎化が始まり、過疎化が当たり前になると、上級者しかいなくなるので、それまでの戦法が全く通じなくなり、最初は何をされているのか分からないという状況に陥ります。

オンライン対戦って、人がいるときは同じぐらいの段位を振り分けてくれるから、ゴールドの僕は、ゴールドやシルバー、頑張ってプラチナぐらいの人としか当たらなかったんですけど、それが突然、試合を20000も30000もこなしてるミスチルとかよく分からない段位の人達と当たることになり、フルボッコにされるというわけです。

しかし、明らかに僕のレベルでは知らない崩し方をしてくるので、僕がその崩し方を理解し、覚えると、今度は今まで負けていた段位の人達を崩すこともできるようになってるし、ガードも堅くなるので、負けることがなくなります。

この肌で感じれる成長が嬉しくて、今年はミリオンアーサーをよくやりましたね。

■第4位
鉄拳7 FR2
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まぁ、これは説明は不要ですね。

鉄拳は、現在7まで稼働してまして、7もバージョンアップが今作で2回目です。

もとともは、2015年に7が登場し、本作は2019年にバージョンアップしたばかりの最新作になります。

と言っても、根本的なものは変わらないので、2015年から鉄拳7をプレイしている人は、その貯蓄をもとにオンライン対戦も楽しむことが可能です。

鉄拳7は、僕の中では苦手な格ゲーのジャンルです。

格ゲーの中にも、求められるプレイスタイルというのがありまして、鉄拳は相手を追い詰めていく型。

なので、必然的に待ちが優勢となるので、開幕時は一歩さがって、さぁそこから何をするかって話になるのですが、僕は攻めるのが好きな人なので、この無理に突っ込めないプレイスタイルが素人同士の対戦にすら求められるゲーム性が非常に苦手。

また、3Dゲーなので、固有技というのが物凄く多く、キャラクターの対策をしていないと、ただの連係でボコボコにされる始末。

よく言えば、鉄拳を7から初めて触りましたの人でも、各キャラの勉強をしっかりしていれば、そんなに大した技術がなくても戦えるゲームで、逆にキャラ対策をしていないと、ギルティとかみたいにごり押しはできないゲームなので、極端な話、空コンぐらいしかダメージ源を持っていないような相手にも、ボコボコにされてしまうのです。

僕は、2D出身の人間なので、これがキツくて仕方なくて、でも格ゲーを周囲に推進する上で、鉄拳とバーチャは素人なりにある程度戦えるようにしとかないと、いざ「じゃあやりましょうか!」となったとき、戦えませんじゃ人が離れてしまう。

そういう理由で、練習しています。

まぁ、鉄拳はオンライン対戦も充実してるし、サラブレッドが大会に出場するレベルの腕前を持っているから、息詰まった時も困りはしない環境ではあるのですが…。

そういえば、このまえ鉄拳にまつわる嬉しい話がありまして、職場の先輩と格ゲーの話になり、「俺も鉄拳やってたぜ」って話になったんです。

そして、「ゲームってすげぇよな。ウチの坊主、この前結婚して家を出てったんだけど、鉄拳の対戦をしたいからって遊びに来てくれるんだ。むかしお前が言ってた、ゲームは人と人の絆を深めるって話を聞いたとき、お前のことを嘲笑したけど、あれ取り消すわ」って言われたときは、本当に嬉しかったですね。

まぁ、これってゲームじゃなくても別にいいんですけど、スポーツや勉強、その他の趣味にできて、ゲームでの繋がりで僕はそれができないとは思えなかったので、これを周囲に言い続けて認められたときは、物凄く嬉しかったです。

後輩はね、僕に気を遣って相槌うってくれたりするんです。でも、ぶっちゃけ本心はどうなのか分かりません。

でも、先輩や役職の方は、職場での立場もありますから、明確な理由やそれに関する自分の経験がないと、首を縦には振ってくれないんです。

年上、特に年配者を納得させるのって物凄く難しくて、今回、自分の訴えてきたことが認められたのは、とても嬉しく思います。

「オタク」だの「下手くそゲーマー」だの、学生の頃から卑下され続けてきた僕ですが、そんなことを言っていた人達にも、訴えかければ通じることもあるんだな、と鉄拳を通して感じることができたので、鉄拳もやり続けてきて良かったなと思います。

年末に、その人達と鉄拳の身内戦を二時間ぐらいする予定なので、まぁ覚えていたら、このブログでまた報告したいと思います。

■第3位
ザ・キングオブファイターズ13クライマックス
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これもやりまくりました。

理由は、身内戦でこのタイトルを一番やるからです。

KOFシリーズは、子供の頃から一番苦手なタイトルで、本当ね、鉄拳とKOFは「なんでこの世に存在するんだろう」ってくらい、対戦は嫌いなタイトルです。

一人でやるぶんには、自己満足で良いので、CPU戦やコンボ練習なんかは楽しいんですけどね(笑)

もうね、コマンド入力がシビアな上にコンボも難しく、じゃあそれらを覚えたからといって、ゲージが持ち越しな上にキャラが3人いるから、ゲージの管理も大変で覚えることも通常の格ゲーの3倍もある。

キャラ対策になると、更に倍に膨らみます。

ネットの書き込みに「まぁKOFやってるヤツなんて、それ以外のことに興味のないインドアなヤツだろうがな」なんていう皮肉が投稿されていましたが、満更それは嘘ではないと思います。

それぐらいやり込んで、普通に対戦できる程度ってことをその人は言いたかったのでしょう。

そして、このシリーズの一番恐ろしいところは、ナンバリングが変わるごとに全く違うゲーム、下手すれば同じキャラの必殺技のコマンドすら変わっているので、『オッサン貯金』というのが全く使えないんです。

オッサン貯金というのは、その格ゲーをプレイしたことなくても、例えばストリートファイターなら昔のストリートファイターシリーズをやっていれば、多少システムや技が変更されているだけなので、それさえ覚えてしまえば、そんな覚えてなくてもまだ戦えるのですが、KOFシリーズはタイトル毎にそれらもゴロリと変わるから、昔の経験や知識が使えないという意味です。

ただ、これも身内戦をやる上で人気のタイトルなので、リクエストに答えといて僕だけ「できませんでした」では話になりません。

仕事や家庭のスケジュールと調整して、COM相手に練習しつつ、時には夜にギャーギャー騒いでる若者達の中に混じり、「すみません、乱入して良いですか?」と頭を下げてフルボッコにされながら、今年もKOF13CXの身内戦が終わり、ホッとしています。

僕は、格ゲーが好きですが下手くそです。

でも、職場や地域・保育園や学校の行事の集まりで、ふとアーケードゲームの話が出たとき、「一緒にやりましょう!」とゲームから一線引いた人にまた復活して欲しいという気持ちがあります。

その時に、自分の得意なゲームだけでは、範囲が狭すぎて、誘ったところでそのタイトルが僕自身が戦えないと「じゃあえぇわ」って相手に身内戦の企画を突き返されるんです。

格ゲーを他人にやって欲しいと思うなら、自分もせめてアーケードに出ているヤツぐらいは、ある程度戦えるように準備しておかないと、身内戦は成り立ちません。

そのための努力なのですが、…まぁ月に4回ぐらい練習しても鼻くそですね。

対戦をするので、下手に一人で無駄に時間を費やした練習をするよりはマシですが、それでも僕のKOFには強力な崩しがないので、相手にダメージを与えれるチャンスが非常に少ない。

5Aガードさせて下段なんて、見てからガードされますし、ギルティやメルブラみたいにジャンプキャンセルで裏択狙える訳でもないから、接近から捲り狙うなんてほぼ不可能。

で、そうなると要となるのは、吹き飛ばしと呼ばれるシステムと四種類のジャンプシステムをどう対戦に織り混ぜていくかなのですが、ここら辺のテクニックは僕にとっては最早才能です。

はっきり言って、対戦経験を詰んでいき、感覚で養っていかなければ、理屈では分かっていても頭では処理できないレベル。

KOFや鉄拳で強い人というのは、そういう慣性が研ぎ澄まされているので、他の格ゲーをやらせても、なに不自由なくできるのだと思います。

あくまで素人同士の僕レベルの対戦の話です。

これが中・上級者になると、それがどのゲームでも当たり前になるので、てっぺん目指すならどのゲームも慣性は重要になるんですけどね。

まぁ、僕にとっては敷居の高いゲームだったので、やりまくったっていうお話でした。

■第2位
メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード
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これは、最後に紹介するタイトルと同じで、大好きなタイトルなので、個人的にも進んでやるし、身内戦も野試合もよくやるタイトルです。

オンライン対戦の配信はまだかなって、個人的には待っている感じです。

今は、C制服秋葉・Cロア・C姫アルク・C軋間紅摩・Cリーズ・C暴走アルク・Cアルクの他に、Fシエルの練習もしています。

Fシエルには、EX技に地上にいる相手の行動を制限する技があるのですが、その技のエフェクトが格好良くて使うことを決めました。

シエルは、もともとヒゲリンが使っているので、同キャラ対戦を好まないヒゲリンは嫌がるかなと思い、今まで封印してきたのですが、フルムーンならえぇやろ!と思い、現在使っている感じ。

まだ、自分なりにこれで攻めよう!というイメージが固まっておらず、ようやくCOM相手にコンボが決まっている感じなので、Fシエルさんの活躍は来年以降になりそうです。

■第1位
ストリートファイター
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やっぱり、最後はこれですわ。

今年は、アーケードでスト5が稼働して以降、とにかくやりまくった年になりました。

ストリートファイターシリーズは、小さい頃からやり続けている上に、基本的なことはそこまで変わらないので、オッサン貯金を切り崩しながらオンライン対戦でも楽しく遊べて結果が残せる。

オンライン対戦も、人がたくさん居るから、対戦回数がおかしい上級者や中級者と当たることもなく、同じぐらいの段位と戦うことができ、更にはキャラクターも毎回違う人と当たるので飽きがこない。

先日、スト3シリーズからギルが参戦しましたが、過疎化しているタイトルだと、新キャラ動かしたい目当てにオンライン対戦で新キャラとばかりの対戦が強いられるのですが、そういうのがないのもスト5のオンライン対戦の良いところです。

また、オフライン対戦もけっこう充実してて、オンライン対戦をしていると、隣でじぃ~っと僕のプレイを観戦してくれて、負けて帰ろうとしたら、「一緒に対戦しません?」と声をかけてもらえたりね、顔の見える相手とも対戦できるっていうのは魅力ですね。

そういう意味では、鉄拳もスト5と同じなんですけど、僕は鉄拳弱いから、声かけられるなんてこと、まずないですね(T_T)

やっぱり、ストリートファイターシリーズが僕は一番戦いやすい。

●てなわけで、ぐだぐた書きましたが、特にやったのがこの5つで、他のもやってないわけではありませんよ(笑)

ただ、エクサムゲーは僕には難しく、やるとしてもアルカナハートぐらいですね。

ニトロプラスはともかく、アクアパッツァとかもうどうやるか忘れました(笑)

格ゲーの活動が一段落したので、来年からは自分の為のゲームが今よりできそう。

来年は、ゆる~くKOF14や令サムの全クリしていないキャラの全クリとエンディングを見ることもやってみようかな。

14とか、イマイチ理解していないところがあるし。

てなわけで、今回はここまで!

それでは、また会いましょう!

閲覧ありがとうございました!