ストリートファイター5に新キャラが参戦します。
その名もセス!
前回、ストリートファイター3シリーズのCPU戦のラスボスであるギルがストリートファイター5でプレイアブルキャラとして参戦するという発表があったのでご紹介しましたが、こちらはストリートファイター4シリーズのCPU戦のラスボスを勤めるキャラクターです。
丹田エンジンと呼ばれる特殊な力を操り、他者の技を自身の技に取り入れて戦うという独特の戦闘スタイルで、コマ投げあり、飛び道具あり、中距離牽制ありで、どこからでも戦えるキャラクターです。
スト5は、スト4の後の話にあたるので、時代軸的には【スト1➡ストゼロ➡スト2➡スト4➡スト5➡スト3】と考えて頂くと、このセスはスト4後のセスということになりますが、よ~く見るとスト4時のセスと若干異なることに気付きます。
■スト4時のセス⬇
スト4時はハゲてるけど、スト5時は髪の毛はえてますね(笑)
もともとセスは、人体実験でたくさん造られた内の1体が自我を持ったという設定だったんですけど、今回のセスは前回のセスと同一人物なのでしょうか。
そこら辺も気になりますね。
操作キャラとしては、どうも丹田系はVトリガーを使用して初めて使える技になっているようです。
まだ操作したことないので、どういう感じなのかは、またこの場で報告したいと思います。
さて、セスの紹介を終えたところで、せっかくですからギルを使った感想を書きたいと思います。
うん。ギル、良いですね!
若干、通常技に癖があるので、スタンダードキャラクターが好きな方は、その癖に慣れるまでに時間が掛かるかもしれませんが、技も豊富だし、なによりブロッキングもあるし(笑)
そして、一番嬉しかったのは、クリティカルアーツ(超必殺技)がセラフィックウィングであること。
サードとは仕様が異なる(当然だけどw)ので、全てが同じとはいきませんが、それでもあの演出が今度は3Dで再現されていることを確認できただけでも嬉しいものです。
プレイした感想は、まぁオンラインだと全然勝てませんね。
とにかくまだ手探り状態なので、相手の立ち回りに対して何を振って良いのか分からない状況です。
無理矢理1本取るのにゲージ全部使わされて、3本目でフルボッコにされる感じ。
当たり判定が大きいので、ガードをより堅くしとかないとすぐにラッシュ掛けられます。
とは言え、待てばそれだけ相手に崩されるリスクがあるので、ガードが下手な僕はそこまで待てない。
まぁ、とりあいずは持ちキャラのケンやさくらを底上げしつつ、ギルもちょいちょい触っていって、立ち回りの強化を図るかな。
まだまだ盛り上がりに終わりが見えないスト5!
セスが今後どう活躍していくかも楽しみですね!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!