コロナウイルスの影響で、こういうインドアな話題が多いのは、インドア派の僕にとっては嬉しいことですね。
それでは、テーマいってみましょう！
今回は、おうちの時間！
ようは、家でなにやってんの？ということなのでしょうが、これ、家族と話したり、ゲームして遊んだり、テレビ見たりしてるっていうのは答えにはならないんでしょうね。
一人になったとき、あなたは家でなにやってんの？ってことでしょうから。
まぁ、家族持ちが一人になれることなんて、ほぼ不可能な話ですが、以前のブログで話した、みんなが共有して使用できる一人部屋で過ごしている時なんかは、小説や漫画を読んで過ごしています。
僕は、小説と言っても、漫画やラノベ出身なので、大判小説は最初は読んでいませんでした。
でも、僕の時代のラノベ作家さんが、みんな早川とか新潮に移動しちゃいましてね…(泣)
そっちに移動されても、僕的にはラノベ感覚で気軽に読めるのですが、若い子達に聞くと、｢堅い｣とか｢オッサン臭い｣とか｢ネタが古い｣とか、もうね、さんざん言われます。
僕から言わせれば、今のラノベはどういう方向に向かいたいのか、何を見せたいのか、それこそ分からない。昔のエロ同人みたいな、そういう方向のみを追求して、そういう読者だけを満足させれば良い的な書き方が、僕はプロの書き方ではない気がする。
ちょっと格ゲーの話をしますと、プロゲーマーだってそうじゃないですか。
格ゲーが強い、大会で結果を残している。そんなアマチュアプレイヤーは、沢山います。
でも、プロというのは、そんな人達からも｢すげぇ！｣って認められるカリスマ性と、ゲームに興味がない人にも影響を与えれるような輝きを持っている。
それは、どこから来るかというと、やっぱり本人の色んな人にゲームに興味を持って貰いたいという意識の高さから、そういう魅せるプレイができるようになると思うんですよね。
話戻すと、書きたいものを自分の書きたいように書くのは、どんなに文章表現があったとしても素人だと僕は思うんです。
やっぱりね、本を書く以上、世代に求められていることを書くのがプロー…。
はっ！
墓穴掘っちゃいましたね…。
今のラノベは、そういうことを求められているんですよね…。
もういいや。これ以上言ってると、悲しくなってくる。
あとは、職場の資料を閲覧したり、格ゲーやカードゲームの活動資料の整理をしたり、そういうことをしなくて良いときは、収集した古銭や年賀状や暑中見舞いの葉書を見たりして、感傷に浸っています。
あとは、むかし作成した各駅の周辺マップっていうのを見ながら、一人でニヤニヤしています。
チャイルド達が生まれてからは、とにかくこの趣味は金が掛かるので、行ってませんけど、10年に１度ぐらいは自分の好きな駅だけでも更新していきたいなって思いつつ、茶を飲んでいると、｢早く出てこんね！｣とお神に怒られる感じです。
あと、格ゲー関連の話をしますと、格ゲーのムックや攻略本！
これを読んでいるときは、一番幸せを感じますね。
｢あぁ、いま俺、家で休日をエンジョイしてるなぁ｣って思います。
もうね、昔のゲーメストの格ゲーのムックなんて、あの頃は小学生ぐらいがターゲットの攻略しかしてないから、目も当てられないぐらい酷い内容の攻略しかしていません。
たぶん、今の学生たちがゲーメストのスト２のムックなんか見たら、ビリビリ破り捨てるでしょう。
ただね、僕が見たいのは攻略ではなく、ゲーメストの素人臭い、だけどゲーム愛が伝わってくる、そういう記事を読みたいんです。
今は、インターネットで色んな方が自分の好きなようにブログを更新してますから、自分の型にあったゲームブログをお気に入り登録できますけど、昔はね、そういうのがありませんでした。
ゲームの話をしたいなら、ゲーセンに行って友達作るぐらいしかなかったんです。
学校でもゲームの話はしますけど、僕レベルの素人でも、アウトドア派のスポーツ大好きな人から見ると、アイツ家でゲームばっかしてるんだろ的なオタクになってしまう。
ゲームも要点掴んでスポーツと同じように考えれば、俺程度ぐらいすぐ超せるよって何度も訴えたんですけど、…まぁ聞き入れて貰えませんでしたね。
大体ね、格ゲーは反射神経問われますから、運動音痴よりスポーツ万能な人の方が強いのが道理なんです。
なのに、運動音痴な僕に負けていたということは、その人はゲームの要点をよく把握していなかったということなんですよ。
って、また違う方向に話がいってしまった！
話を戻すと、格ゲーの本を読んでいるときは一番幸せだということを言いたかったんです。
最近、オールアバウトのゼロシリーズのムックを全部揃えたので、ゴールデンウィークに読んじゃおうかな！
どうせ、今年はコロナでどこも行かないだろうし！
ある意味チャンス！
それでは、またお会いしましょう！
閲覧ありがとうございました！
