446の素人格ゲーブログ

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【身内戦285】ザ・ランブルフィッシュ2

■対戦相手
VSヒゲリン
VSハクビシンくん

■使用キャラ
ヒゲリン➡アラン、カヤ、ひかり、『ガーネット』、ベアトリス
ハクビシンくん➡『ゼン』
446➡ラドー、ミト、ヴィレン、ボイド、『ゼン』

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
ボイドが良い調子です。

■感想

最近、ハクビシンくんがランブル2に目覚めてくれまして、対戦を楽しんでもらうために身内戦をやりました。

なので、今回はハクビシンくんメインの対戦会となります。

ハクビシンくんは、現在ゼンを練習中。

ゼンは、ランブル2の主人公で、所謂スタンダードキャラクターです。

三種の神器と呼ばれる、飛び道具・対空技・突進技を兼ね備えたキャラクターで、他のキャラクターに比べ癖がなく、使いやすいキャラクターとなっています。

対戦で大事なのは、立ち回りだと僕は思うので、まずは相手の動きに対して、どう行動するべきなのか、それを自分なりにイメージを固めてもらうことから始めました。

その為には、キャラの特性や技の性能を深く知ってもらわなければなりません。

僕は、こういうのって、口で説明するのではなく、自分の感覚で理解してもらうことが重要だと思うので、ひたすらラドーというキャラクターで負けまくり、ハクビシンくんに自信をつけてもらうということをやりました。

CPU戦はある程度してくれていたので、大まかな立ち回りは知っているようだったので、あとはこの状況ではこれ!みたいなのをしっかりイメージしてもらうってことを。

特にやったのは対空迎撃で、最初はジャンプから突っ込んでいって、それを迎撃してもらうということから、次は弱パンの暴れに対して、ガード後のノックバックから、距離によっては立ちパンを入れられるとか、そういうのをイメージしてもらえるように、頑張って負けまくりました。

あとは、単発超必殺技には絶対当たるってこともやりましたね。

どのゲームもそうですけど、やり始めの頃は、誰もがピンチになると単発超必を出したくなるものです。

対戦に慣れてきたなら、出してはいけないタイミングというのがあるので、ガードして反撃というのをやりますが、今回は成るべくそういうことはしないように勤めました。

あくまで、殴り合いで(笑)

これが性能やシステムを知らない間は一番面白いし、理不尽に狩られる感じがないと思うので、ハクビシンくんに面白いと思って貰える対戦をするのなら、これしかないと思いやってみました。

すると、ハクビシンくんから嬉しい一言が。

「今回の対戦会は、すっごく面白かったです!手は抜いて貰ってるんでしょうけど、そういう感じがなく、勝ててるって実感も湧きましたし」

いやぁ~ね。こういうこと言われると、めっちゃ嬉しいですね。

ヒゲリンと二人で話し合った甲斐がありました。

素人の僕達では、上級者みたいに咄嗟の反応をすることや高い技術は持ち合わせていないので、この人はどこまでできて、どういう対戦をすると、楽しいと実感できるかというのを見極めて、僕らはそれを意識するかが大事。

勝たせるということは、それだけ相手に自信を持たせることに繋がりますが、それがわざと火力の低いコンボだけで構成してみたり、途中で技を切ってみたり、狙える場面で狙わなかったり、あとは迎撃や牽制など、一定の動作を封じて戦うとか、こういうことをすると、相手には『負けてやっている』という印象を与えて、相手には面白く感じません。

だって、上から目線の対戦になりますからね。

前回の対戦では、僕もヒゲリンもハクビシンくんに対してそのような対戦になってしまい、途中からハクビシンくんがやる気をなくしてしまうという事態が発生したので、今回の対戦では上記のことに注意して対戦したんです。

不思議なことに、教えている相手に楽しいと思ってもらっていると、今までできなかった立ち回りができるようになってくるんです。

それまで、ハクビシンくんは迎撃や暴れができなかったのですが、それができるようになりましたし、せっかくCPU戦で練習していたアドバンスドアタックを絡めたコンボも、対戦ではテンパってできていなかったのが、できるようになっていました。

その代わり、僕もヒゲリンも、ハクビシンくんに気持ちよく勝ってもらうため、お金もけっこう使いましたけどね(笑)

で、最後は「ガチ戦お願いします」とハクビシンくんが言ってきたので、ルールを決めて総当たり戦をやりました。

ハクビシンくんはゼン、ヒゲリンはガーネット、僕はボイドです。

ハクビシンくんから、「ミトの方が446さんは強いので、ミトでお願いします」と言われたのですが、ミトを使うとヒゲリンとの対戦のとき、恐らく同キャラでフルボッコにされるので、それだけは避けたかったんです。

ボイドは、僕的に魅力的なキャラクターで、特定の技をヒットさせ、蠍ゲージと呼ばれるゲージを溜めていき、超必殺技のダメージを上げれるのが最大の魅力です。

そこまでが大変ではありますが、ほぼ体力ゲージがなく、絶望的な状態でも、超必一発で大逆転を狙えるこのキャラは、僕の中で唯一ヒゲリンのガーネットの試合を取れる可能性のあるキャラなんです。

ただ、ボイドは超短足なんですね(笑)

対するガーネットは、美脚と呼ばれるほど足がスラッとしていて長い。

ボイドの届かない位置から、ガーネットの美脚が恐ろしいまでにガンガン入る。

このゲーム、物凄く連携があるので、ガードする側はどこまで我慢して、防御システムや切り返しで反撃するかが肝になってきます。

今の人に言うのなら、アンダーナイトインバースとかがイメージしやすいかもしれませんね。

まぁ、あそこまで鬼ではありませんけど、基本ランブルも攻める側が超有利で、ディフェンスゲージ(防御時に溜まるゲージ)が溜まったからって、連係を切り返せるかと言えばそうではありません。

特にガーネットは、構えキャンセルという、連係をキャンセルできるテクニックがあるので、よく見とかないと、切り替えそうと思った技がキャンセルされて透かるということもよくあります。

ここら辺の対戦をハクビシンくんに見せると、またまた結構喜んでくれまして、結構ね、嬉しいですね。

ただ、集中してやるので、やっぱり疲れます。

チャイルド達と1日遊ぶのと同じぐらい疲れますね。

そこ、2・3時間ぐらいしかやってないんですけど、…やっぱり年なのかなぁ(笑)

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!