今回は、テーマに添った雑談ではなく、僕の周りで起きた雑談を交えていきたいと思います。
ていうか、皆さん、聞いてくださいよー。
この前ですね、素人小説のネタにと、スマホで写真を取ったんです。
魔法が使える世界という設定なんだけど、どこか現代に通じる世界というのを作ることで、様々な世代の人に共感してもらいたいなぁってことで、ちょうど僕の地域に新しく世界文化遺産になったところがあったので、そこを振替を1日使って行ったんです。
平日の良いところは、ガイドさんとマンツーマンで話ができること。
あぁいうのって、普通は何人か人が集まって、時間内でさっさとまわるものなんですけど、平日はガイドさんも暇なので、けっこう熱入れて話してくれるんです。
その代わり、聞く側もガイドさんが食い付きそうな質問をバンバン飛ばして、自分の知りたいことをそこから派生させていくということをしないと、小説ネタの話までたどり着きません。
大体、文化遺産はどういう産業を起こして、町や市に貢献したのかとか、当時の最先端技術はなんだったのかとか、そういう説明が多いのですが、僕が知りたいのはあくまでそんな先端の技術の中で働く人の様子や、その職場ならではの文化だったので、そういうのを重点的に聞きつつ、資料館で写真を取りまくったんです。
スマホで!
で、家に帰ってそのスマホならPCに移して印刷しようとしたら、画像が消えてるじゃないッスか!
「はぁ!?」って話ですよ。
原因をネットで調べると、違うファイルに入ってんじゃねぇーの?とか、ファイルコマンダー使って調べてみろとかね、んなこと、素人の俺でも分かるわい!
やって見付からないから、ネットを頼ってんだよぉおぉー!
これじゃあ、スマホじゃ安易に写真を撮れないじゃんか!
はぁ…。
バックアップしてて、消えてるとか一体なに!?
なってなかったというのが、正論なんでしょうけど、納得いかねぇえぇー!
だって、1日前はちゃんと見れたのに、急に消えるとかあり得なくない!?
はい!
これ以上ごちゃごちゃ言っても空しいだけなので、そろそろ本題いきまーす。
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今回のテーマは、応援しているチームということですが、僕は別にどのチームを応援するなんてのはありません。
よく、「格ゲー好きだから、好きなプロゲーマーの所属するチームとか応援しないの?」と聞かれたりするのですが、ゲームの観戦という文化が生まれたのはここ最近(と言っても、10年ぐらい前ですが)で、僕等の頃は上手い人のプレイを真似して、自分もできる範囲で楽しむみたいな、ゲームをすること前提で観戦する感じだったので、そういう応援しようという気持ちにはならないんですよね。
寧ろ、プロゲーマーなんかのプレイを見てると、嫉妬しますね。
あまりに凄いプレイすぎで。
やってることが分かっても、それがあまりにレベルの高いことだったりすると、もうね、俺達素人がやってる対戦って、一体なんなんだ?ってなります。
なので、身内戦前の練習のときなんかは、ウィキやムックは頭の中に叩き込んでも、動画は見ません。モチベーションが下がるから。
でも、チームじゃないですけど、『ウメハラさん』と『ときどさん』、あとプロなのかどうか分かりませんけど、『まちゃぼーさん』と『アインさん』、そして『FABさん』と『クソルさん』は応援しています。
あくまで僕の感想ですが、この人達のプレイは観客を楽しませようという、他のゲーマーにはないプロ意識を感じる。
アマチュアの強いゲーマーなんてこの世に沢山いますけど、ゲームに全く興味がない人からも評価される人ってなかなか居ないと思うんです。
勿論、批判も沢山ありますが、プロゲーマーなんて、一歩間違えば、ただのニートになっちゃいますからね。
というより、ゲームに対して偏見がある方は、未だにこういう考え方を持っている人は多いんじゃないかな?
そんな考え方を払拭させる可能性を持つのが、僕はこの人達じゃないかなと思っています。
それくらい、影響力がある人達です。
こういうこと書くと、「出たよ!信者の戯れ言が」なんて言われたりするので、まぁ興味の出た方は、ウメハラさんやときどさんは自己啓発本も出版されているので、それを読んで判断して欲しいですね。
まぁ、書いてあることは当たり前のことばかりですが、少なくとも常識のある人だとは僕は思いますよ。
因みに、上記で挙げた中で一番好きなのは、FABさん。
まぁ、ストリートファイターされている方ならすぐお分かりのことと思いますが、ザンギエフの投げ技・ファイナルアトミックバスターの略ですね。
でも、この人自体が有名なゲームのタイトルは、ギルティギアというゲームで、ポチョムキンという投げキャラを使われていたのですが、その投げキャラが画面を縦横無尽に動くんです。
僕がギルティを一番ハマってやっていたのは、アクセントコア(無印)というのだったのですが、当時はスラハメというテクニックがあって、素人同士の対戦ではスラハメができれば、大体勝つことができました。
で、巷で多かったのが、待ってスラハメってヤツです。
前作のスラッシュまでは、スライドヘッドという技はガー不ではあるものの、そのあとダウンを引き剥がすことができなかったのですが、アクセントコアからダウンを引き剥がすことができるようになったので、まぁね、脅威でした。
で、勝てないから、結局自分もポチョムキン使って、互いにスラハメをどう相手に掛けていくかなんていう、内容のないしょっぼい対戦になるわけです。
「俺は昔の格ゲーしか知らねえからイメージつかんわ!」という方には、ヴァンパイアハンターのフォボスのコンデュショナーだったかな?あれの永パ待ちをイメージしてもらえれば良いと思います。
あれも酷かった。
はい!
話を戻して、素人同士の巷の対戦のポチョムキンなんて、そんな面白くない試合ばっかりだったんです。
で、ある日、闘劇だったかなんだったか、とにかくFABさんの試合が収録されているDVDを視聴したんですね。
そしたら、もうめっちゃポチョムキンが動くんですよ。
負けても勝っても、その動くスタイルを崩さない!
これってね、凄いことですよ。
スタイルを貫き、自分のプレイをするというのは大事なことですが、不利な状況に立たされたら、やっぱり人間、ちょっと行動が変わるんです。
どんな有名選手でも、行動が消極的になったり、待ちぎみになったり、誘導してみたり、攻めというのをしなくなります。
でも、FABさんは違う!
正確には、そういう風に素人の僕等には見せないような対戦を行っているのですが、いやね、見ててスッゴく楽しいです。
この方達には、これからも活躍して欲しいって思いますね。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!