…画像メモっていたのですが、消えちゃいましたので、そのままいきます!
ということで、今回は働くパパママエピソードだそうで、感動ものをお願いしますということですが、まぁ別に感動するエピソードはないので、いつも家族に助けられている話をいきたいと思います。
僕は、不器用な人間なので、日々自分ができることを一つ一つこなすということをやっています。
でもまぁ、要領が良くないので、仕事で失敗することも多く、よく怒られるし、へこみます。
そんなとき、やっぱり心の支えになるのは、家族です。
チャイルドたちの笑顔、お神のイヤミだけどその中にある愛情のある言葉。
それには、何度救われたか到底分かりません。
毎日ね、仕事から帰ると、そこに誰かが居て、一緒に食事を取り、寝るってことができるのは最高の幸せですよ。
人間にとって、一番辛いのは『孤独』だと僕は思うんです。
それを払拭してくれるのは、家族と仲間。この二つに尽きると思います。
「ただいま」って言ったとき、家族が「お帰り」って言ってくれるだけで、オッサンはホッとします。
別に感動するようなエピソードはないけれど、そういう何気ない日常を幸せだと思える毎日に、僕は救われています。
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ということで、ここからゲームの話。
働くパパママエピソードといっても、お神はゲームしない人なので、ここはやっぱり、個人で経営されていたゲームセンターのおっちゃんおばちゃんの話をしたいと思います。
僕が中学のとき通っていたゲームセンターは、ご夫婦で経営されていて、中学のときは本気で将来夫婦でゲーセン経営したいなとか思ってました。
それくらい、そのゲーセンを経営しているご夫婦には憧れがありましたね。
何より、仕事をしている姿が楽しそうだった。
当時、僕の父親も、大好きな趣味であるパチンコをキッカケに、パチンコ屋のスタッフをしていましたが、…やっぱり父は毎日辛そうでした。
僕も古本屋のスタッフとかやってみて感じましたが、…やっぱり雇われで趣味をいかした仕事をやっても、結局は組織で動く必要があるので、みんなが右を向いているときに、一人だけ左を向いた行動はできません。
組織で自分のやり方を通したいのであれば、それなりに力を付けて、地位を獲得する必要が不可欠ですし、縦しんば地位を獲得しても、もうその頃には組織の色に染まっています。
だったら、最初から自分の興味のない仕事に就いて、1から勉強しつつ、組織に染まっていくほうが面白いし、まだ楽しいってもんです。
でも、そこのゲーセンのご夫婦は、自分で何でもやらなきゃいけない代わりに、自分で何でも好きなことができるから、いつ行っても楽しそうに仕事している雰囲気があったんでしょうね。
経営者の雰囲気が明るいと、自然とお店も明るくなるというもので、店内はいつも明るい雰囲気に満たされていました。
僕は、そういうところも好きでしたね。
最後は、不況の煽りで閉店を余儀無くされましたが、今でもそのご夫婦の笑顔が心の中に残っています。
僕等も、あんな楽しい家族でいつもいられるように、努力している次第です♪
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!