446の素人格ゲーブログ

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【身内戦301】ザ・キングオブファイターズ13クライマックス

■対戦相手
VSヒゲリン
VSサラブレッド

■使用キャラ
ヒゲリン➡『バイス』・『レオナ』・『アッシュ』・クラーク・炎庵・たくま
サラブレッド➡『マチュア』・『テリー』・クーラ・ケンスウ・アテナ
446➡『炎庵』・ネスツ京・サイキ・ユリ・リョウ・空手・アテナ・『ホア』

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
ヒゲリン>>>サラブレッド>>>>>446

■感想

というわけで、今回は冗談抜きにフルボッコにされました。

ヒゲリンはともかく、サラブレッドにも届かないなんて、もうね、悔しくてしょうがないですね。

条件はみんな同じ。

KOF13CXの対戦は1年以上やってなかったので、まず間合いや牽制、コンボを思い出すのに何十分と掛かる(笑)

今回、3人で40分を回したのですが、これ、対戦やってる人なら分かると思います。

意外に時間ありません。

僕が最初、自分より格上の方にメルブラで乱入していたので、KOFをやる時間がなくなっちゃったんですね。

まぁ、詳細についてはそっちを閲覧して頂くとして、正直ね、時間がないのに、こんなキャラ代えたりしません。

持ちキャラでやった方が勝ちを取りに行けるからです。

中級者や上級者になると、ダイヤグラムというものが存在するので、キャラを代えて対戦というのもやりますが、僕ら初級者軍団は持ちキャラのモーションと連続技をようやく理解しているレベル。

キャラ対策ができている訳でもないし、テクニックも知っていてもできません。

縦しんば、このキャラよりこのキャラの方が有利と感じても、そこに理論を挟めないので、偏見でしかなく、ちょっと攻略されるとボロが出るレベル。

ミスターコンボメンでは対戦は勝てない。

素人に必要なのは、牽制とコンボを覚えたら、次は待ってくる相手にどうコンボを叩き込むか考える、崩しと仕込みのテクニック。

んなことたぁ、言われなくても分かってるんですけど、それが出来ないんだよなぁ…。

なので、少しでもそれらができるキャラを使うのが、僕ら初級者なんですけど、もうね、コマンドなんだっけ?レベルまで落ちているので、とにかくみんな、最初は大体技の性能がイメージしやすいキャラを選択して、思い出したら本キャラに以降するみたいなね。

なので、最初はリハビリ試合だったので、そりゃあ~酷いもんでした。

僕なんて、ユリで2B➡5A➡チョーアッパーやろうとしたら、相手が2Bの時点でガードしてるから、普通は出しても5Aぐらいまでなのに、チョーアッパーまで出しちゃうというね。

しかも、強で(笑)

「相手がガードしてるからって、なんで技だしちゃアカンの?」という方に説明すると、中・上級者は知りませんけど、僕のような素人ではチョーアッパーという技まで出してしまうと、出したあとの硬直(キャラクターが固まっている時間)が長いので、相手からの反撃が確定してしまうんです。

このゲーム、ゲージがあれば殆どのキャラで大きくダメージを取れますから、相手にゲージがあれば、この技を出した時点であとは鑑賞会です。

画面キラーン光ってね、相手のコンボを鑑賞しながら、お茶のんでられます。

僕の使っているキャラでも、ホアやネスツ京といったキャラは、比較的連続技が簡単なので、ダメージ源となるのですが、まぁね、これが最初のうちは失敗する(笑)

縦しんば、やっと決めたとしても、ドライブゲージが最後まで届かず、相手を倒しきれない。

そうなると、次に待っているのは、ヒゲリンの復讐!

クラークとかゲージさえあれば、誰でもできる即死コンボがあるので、もうね、泣きたくなってきます。

光ったら終わりです。

自販機にお茶買いに行けます(笑)

とまぁ、こんな具合にボロボロだったので、次の対戦会ではもう少しマシに動けるように対戦したいと思います。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!