446の素人格ゲーブログ

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【お題64】わたしのアウトプット方法

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先日、講習会がありまして、その報告書をまとめていたのですが、…まぁ僕はこういうのが苦手でね、今回のお題も超苦手です(笑)

「アウトプットの意味が分からん!」という方に簡単に説明しますと、ようは自分の得た知識や経験を学校や職場などの発言の場で反映させることですね。

つまりは、こういう講習会で得た知識を職場に展開することなどもアウトプットですね。

格ゲーについてもあとで話しますけど、こういうのは非常に面倒くさい!

得た経験や知識を展開するまでは良いですけど、無論それを聞いている人達というのは不明な点をバンバン質問してきます。

今回の場合だと、【講習会➡上司に報告書➡現場に展開】の流れになりますけど、そのときに質問されたことに答えきれなかったり、ただ知識をダラダラ職場に展開しても、「じゃあお前はその知識で俺等に何を伝えたいの?」となりますから、講習会の内容をきちんと把握することは勿論のこと、それをどう現場に反映させるのかも視野に入れることが求められます。

まぁ、僕はそんな頭の良い人間ではないので、アウトプットの方法なんて言われても、うまく言葉が回らないので、今回はその前、得た知識や経験を他人に伝えるまでにやることでも、ちょっと話したいと思います。

講習会や勉強会なんかにいくと、だいたい会社に帰ってやることは報告書の作成と現場への展開なので、もうね、こういうところでやることは1つ!

眠らないこと!

「アホか!」と思われるかもしれませんが、勉強会や講習は自分の為にやるものなので、まだ頑張れるのですが、現場に展開する系の講習会になると、法律改正から始まり、事故の事例や優良会社の改善例などを永遠見せられて、それを各会社に展開してくださーい的なノリだから、正直興味のない話だと数秒で眠れます。

加えて、僕なんか最初なにをして良いのか分からず、全部ノートに書き写して報告書に記入したら、「お前のラブレターなんか、こちとら読む暇ねぇんだよぉおぉー!」と上司にこっぴどく怒られたのを鮮明に覚えています。

ここで2つ目!

つまりは、ただ知識を叩き込むだけでは駄目で、勉強会や講習会で求められるのは、自社に習った知識を現場にどう反映させるかなので、必要なことを箇条書きで写し、講師の言葉を自分の言葉に置き換えて、多少オリジナルも混ぜつつ、展開するというのが一番ウケが良い気がします。

反映させるということは、聞いている人に興味をもってもらわなければなりません。

せっかく得た知識を職場や学校に反映させたくても、人は変化を恐れるのでなかなか受け入れてもらえないというのが現状です。

それを認めてもらうためには、得た知識にプラスどれだけ現場に有益な効果をもたらすかも算出しなければならないし、その結果が現実になったとき、初めて「よし!じゃあ、その方法で行こう!」となるので、興味を持って貰ったあとは、問題を一緒に1つずつ解決していくというのも大切でしょうね。

…なんか、もう仕事の話はしたくないので、この話はこれで終わりにしたいと思います。

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ここからは、ゲームの話。

僕には何人かの格ゲー仲間が居ますが、身内戦に出てくる四人で話を進めていきましょう。

彼等とは、かれこれ10年以上の長い付き合いで、身内戦を開催するときも大体彼等と話し合ってどうするかというのを決めていきます。

まぁ、似たり寄ったりの四人ですが、やる格ゲーのジャンルが違うので、なかなか意見を通すことは難しいです。

そんな話し合いの中で、やっぱり意見が通るのは経験談だったりします。

素人の格ゲーの場合、知識だけ持っていても、技術が追い付いていない輩が多いので、どれだけ場数を踏んだかが一番の強みになってきます。

それは、身内戦を開催するときも一緒で、場数を踏んだ経験者はそれだけ納得のいく説明ができるし、参加してくれる方が楽しんでくれる対戦会を実際に作ってくれます。

なので、僕も自分の考える対戦会を開きたいですから、自分自身も色んな人の対戦会に出席して、どういう演出をしているのかを勉強してますね。

正直、他人の対戦会へ行っても、今は興味が主催者が参加者にどういう対応や演出をしているかを見ているので、ゲームの勝ち負けなんてどうでもいいというですね(笑)

とりあいず、対戦会が終わったら、スタッフの対応と対戦の演出を箇条書きにして、スマホのメモ帳に記入。その時に写真も撮っといて、店内の雰囲気も頭に叩き込み、自分の知識として頭にいれます。

今度は、それに自分のやりたいことを書き加え、自分達が開く対戦会のミーティングで自分の知識を反映させていく感じです。

な~んかね、だいぶアウトプット方法とはかけ離れた話になりましたけど、まぁ僕はこんな感じで仕事もゲームもやってます。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!