最近、家事にハマっています。
まぁ、料理はできないので、洗濯や掃除が中心となるのですが、これがやり始めると楽しいし、今までそういうことをできる時間もなかったので、家事ができる日常に幸せを感じています。
そうなると、清掃アイテムを揃えたくなるのがMr.物欲マンの性(さが)という話をこの前しましたが、…いやね、揃えちゃいましたね。
お神が「そんなに洗剤いらねぇえだろぉおぉー!」と怒り狂ってましたが、僕からしたら要りまくりです。
使用用途によって洗剤を使い分けることにより、結局は時間の短縮にも繋がるし、後から家計簿を見直したとき、お金も掛かってないんです。
それをようやくこのまえ証明できまして、お神「ちっ!」って言ってましたけど、まぁザマァねぇなって感じですよ。僕からしたら。
次の日の弁当がおにぎり1個だったのは言うまでもありません。
はい!
ゲームの話、いきまーす。
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今回のテーマは『自分が成長していないと感じるとき』です。
これを読んでいる皆さんも、日々の生活の中で自分は成長していないと感じることがあるかと思います。
仕事で同じことを何回も言われたり、頭の中で整理して行動した筈なのに、気がつけば二度手間になるような行動をしていたり、自分ではやってたつもりでも他人に指摘されて気付かされる時ってありますよね。
今回は、そのゲーム編を書いていきたいと思います。
まぁ、僕が自分が成長していないと感じるときは、『立ち回りで自分の行動に処理されると分かっていながら、同じ行動を取ってしまったとき』ですね。
単純な話をすると、スト2で相手が波動拳を打ってきたので、斜めジャンプでかわしたら、昇龍拳で迎撃されました。そのあと、また起き上がりに波動拳を合わせてきたので、今度は何かしら違うアクションをとらなければならないのにも関わらず、またジャンプでかわしちゃったみたいなイメージです。
格ゲーは、僕のイメージの中で、操作できる将棋や囲碁です。
はい。多分、やってない人には「446、意味わかんねぇこと言ってんじゃねぇよ」って話ですよね。
まぁ、これ対戦系のゲーム全てに言えることですが、ようは相手のできることを少なくしていくことにより、勝ちを狙うのが対戦ゲームの基本なんです。
将棋だったら王将を取られたら終わりですよね。その王を取るために、王が逃げれないように他の駒を使って追い詰めるのが将棋。囲碁だったら、自分の陣地を増やす為に相手の打てる駒を減らしていくことにより勝ちを狙っていく。
格ゲーの場合は、それを1対1で考えている感じです。
将棋する人に例えるなら、技は駒で立ち回りは駒を動かすこと。本体が王将です。
つまり、技を振られて対処されたということは、将棋で言うなら攻撃した駒を受けられたということで、受けられたのにそのまま猛進することはできませんよね。
駒をただ取りされると分かっていて、突っ込みはしないでしょ?ただ取りさせたとき、何かこっちに利ががあるなら話は別ですけど。
さすがに、上記みたいな単純なミスはしませんが、僕の場合だと、勉強していないので、相手が固めてきたとき、反撃するタイミングを分かってないというのがあります。
固めというのは、隙のない連係で相手に攻撃することを許さず、ガードをさせ、揺さぶって防御を崩す格ゲーの戦法の1つのことを言うのですが、固めはキャンセルとは違いあくまで連係なので、反撃する隙はあるんです。
でも、相手もその隙が生じるタイミングを分かってますから、そこを敢えて攻撃するのか、1回連係を切るのかが読み合いになるのですが、僕の場合は毎回そこに対応ができないので、まぁボロボロなんです。
ここで崩してくるのは分かってるんだから、安牌があるだろうってところでそれをガードしないものだから、崩されてボロッボロ。
毎回ね、崩されたあとで「分かってるのに!」となります。
あとは、逆のパターンで、自分が固めている最中に割り込まれるというのがありますね。
格ゲーには、同じような連係でもキャラクターにより技の硬直や発生するタイミングが変わるので、このキャラのこの技のキャンセルのタイミングなら割り込めるというのがあるんです。
割り込むというのは、技から技に繋ぐ間に相手が合わせて特定の技を入力すると、連係を中断させることができるってヤツですね。
連係中にそれができるというのは、かなりのテクニックと知識を持っている人となるので、中級者から上級者だから僕が勝てる可能性は0%なのですが、それでもやられたことに対しては意識すれば止めることはできるんですけど、手に染み込んだ連係を途中で止めることが出来ず、何度も同じ過ちを繰り返してしまうというですね。
向こうからしたら、「お前、せっかくその連係は通用しないって教えてやってるのに、馬鹿なのか?」って言われても仕方ないことなのですが、…いや本当に何度もやっちゃうときがあって、その時「俺って学習能力ないなぁ…」って泣きそうになるときがあります。
「そもそも、それまで通じてた癖をいきなり辞めることってできなくないですか?」ってハクビシンくんとか先輩を立てるじゃないですけど、気を遣って言ってくれるんですけどね。
そこに言い訳してたら、それこそ自分に成長はなくなるので、ハクビシンくんの言葉には感謝しつつも、自分にはそれを許さないようにしています。
本当ね、こういうのを瞬時に対応できる人っていうのがどんどん上がっていける人なんでしょうけど、不器用なオッサンには難しい…。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!