446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【お題79】○○からの卒業

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先日、オタク友達と本屋へ行ってきました。

昔は手当たり次第に本を取っていた僕でしたが、今は流行っているタイトルの漫画すらよく分からないことに気付かされます。

「転生ものとか分かる?」というその友達の問い掛けに、「ジャンルの意味だけはね」と答えた僕に、友達は寂しそうに言うんです。

「お前が昔、更新してた小説投稿サイトから、そういうジャンルが誕生し、いま若い子から評価されているんだ」

それを聞かされたとき、自分は二次元に対する興味が薄れていることを痛感させられ、同時にいつの間にか卒業していたのだと思わざるえませんでした。

せめて、机の上に置きっぱなしになっている詰み本4冊ぐらいは片付けて、オラの漫画・小説ライフに終止符を打つことにしよう。

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ということで、ゲームの話をいきたいと思います!

今回のテーマは、『○○からの卒業』だそうですが、僕はあんまりこういう言葉を使いたくありません。

なんか、自身が感傷に浸ってるみたいで、周囲からドン引きされそうでね。

別に、他人から自分の趣味をどうこう言われようと気にしない人間なのですが、例えばヤンキーが「今までヤンチャしてたけど、仕事も定着して、今居る彼女とも一緒になろうと思ってっから、ヤンチャすんのやめるわ」とか、全く振ってもいないことを勝手に宣言にされるのと同じみたいで、僕自身が嫌なんですね。

だって、お前の決意表明なんて知らんがなって話でしょ?

それと同じで、僕にはゲームという趣味がありますが、それができなくなってきてるから、卒業しようかなって思ってるなんて言っても、「勝手にしろぉおぉー!」って話になるじゃないですか。

とは言えね、今回のテーマは○○から卒業ですから、それについて話していく必要があります。

「446のゲームに対する想いなんて知るかボケぇ!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、最後まで閲覧していただければ幸いです。

最近ですね、リアルにゲームができなくなってきました。

理由はね、以前言っていた、家庭・仕事・その他友人関係の付き合いが多く、また平日だけでは対応が間に合わず、休日にやることも出てきて、仕事早く終わった日に二時間ぐらいやっとゲーム触れるって状況が続いているからです。

ここ直近の身内戦は、サラブレッドやヒゲリンに主催を任せてますし、自分は参加できないことも多くなり、またやりたいという気持ちも薄れてきています。

上記で書いた、趣味の自然消滅の懸念が格ゲーでも浮上しているのです。

一番まずいと思うのは、知らないヤツにどうこう言われても腹が立たなくなったことと、自分より明らかな格下と対戦してフルボッコにされ、立ち回りやコンボミスが目立つのに、自分自身に腹が立たなくなったこと、この2つの問題があることから、格ゲーから卒業する時期が近づいているのかなと考えるようになりました。

あるブログには、「格ゲーからの卒業はない」と書いてありましたが、僕も昔は『卒業=辞めること』と思っていたので、趣味である格ゲーは一生続けるから辞める気はないと思ってましたけど、そもそもこの卒業の意味ってなんだろう?って考えるようになりましたね。

やっぱりこれって、自分が第一線から退くことを指すのかなって思います。

第一線も、その人の活動内容によって違うものはありますが、僕の場合はゲーセンに通い続けて対戦に明け暮れていた学生時代から、学生時代のようにプレイできなくなったから、今度は格ゲーやりたいと燻っている人達の手助けができればなと思い、オフ会なり身内戦なりを開催し、ゆるく格ゲーを仲間内でしてた時までを指すのですが、最近はそれができなくなりまして。

ぶっちゃけ、コロナはだいぶん影響を受けています。

あと、両親が体調を崩し、そちらの面倒にも回らなくてはならないというのも理由に挙げられます。

でも、そこは問題じゃないんですよ。

昔は、そういうことが起きても、どこかで予定を切り詰めてやるってことをしてましたから。

根本に、「やるぞ!」という炎がね、ないんです。

ただ、卒業するにしても、僕なんかの呼び掛けに応じて練習してくれている人も居るし、こんな素人のなんの勉強にもならないブログを見てくれている皆さんもいらっしゃるので、仲間がいる限りはモチベーションを保ち、やっていこうと考えています。

まぁね、このテーマはブログでまた書きたいと思います。

卒業とかじゃなく、年齢に応じたゲームの付き合い方ってあると思うので、自分なりにその答えが見付かったら、そのテーマで更新します。

それでは、また会いましょう♪

閲覧ありがとうございました!