446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【お題80】祝日なのに…

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今回のテーマは、「祝日なのに」だそうで、早速いってみたいと思います。

【雑記589】に詳細は書いていますが、テーマを題材にした物語は自分の調子が良いときのみ更新しますので、ご了承くださいませ。

ということで、祝日の思い出いってみたいと思います!

祝日の思い出と言えば、僕は転職を3回ぐらいしているんですけど、昔は販売や営業の仕事をしていたので、今の製造業の仕事をするようになってから、祝日休めるという幸せというのを肌で感じています。

仕事というのは、それがどんなに好きなことに携わっていても、最低8時間は拘束される訳です。

1日は24時間しかありませんから、1日の3分の1は仕事に時間を取られます。加えて、往復の出勤時間を入れれば、例え定時で帰宅できても、プライベートの時間はそんなにないわけです。

加えて、担当を任せられるようになれば、そこにノルマというのが発生するので、日々のノルマを達成するために、残業(場合によってはサービス残業も…)も発生し、それでも終われなかった分は家に持ち帰って作業するなんてこともザラでしょう。

まぁ、「そんなの計画持ってきちんと仕事できない446、お前が悪い」なんて言われそうですが、作業に慣れてもイレギュラーの対応や処理に追われ、自分の仕事ができないなんてこともあった販売や営業の仕事は、自由は利く仕事だったのですが、休日と出勤のメリハリが付けづらく、休みも休みではないと感じることがシバシバでした。

まぁ、それが自分一人なら問題なかったんですけど、家族ができると仕事に拘束されると家のことができないのでね、製造業に転職したんですけど、製造は生産ノルマを前倒しすれば、気楽に有給も取れるし、休みだって貰える。

勿論、休みたいと思うなら、数を追い詰める必要があるので、それこそ仕事に拘束されますが、その努力がお金以外のもの時間に変換されて返ってくるのは良いなって思いました。

特に、祝日なんて営業してたら、お客さんは知ったことじゃありませんよ。自分の都合でバンバン電話ならしてきます。販売は、人が休みの時こそ勝負ですから、祝日に休むなんて有り得ない選択肢です。

まぁ、僕が販売してるとき、仕事が楽そうだからみたいな理由で入って来た子が居ましてね、「プライベートの時間は確保したいから、土日祝日は休ませてくれ」と、「お前は何しにこの職場きた!?」って感じですよ。

幾らバイトでも考えなさすぎやろ!

…まぁ、学生さんでこれからバイトしようと考えている方で、そういう社会舐めた方は居ないとは思いますが、面接を受ける前になぜその会社はバイトを募集しているのか、その意味をよく考えて臨んでください。

じゃないと、せっかく受かっても「こんな筈じゃなかった」ってなりますよ。

基本ですね、募集かけてるところは人手が足りてません。だから、猫の手も借りたい気持ちで募集かけてる訳ですから、「俺は金を稼ぎにきたんだ!」という強い気持ちがなければ、すぐに辞める羽目になります。

それこそ、あなたにとっても時間の無駄でしょう?

はい。ちょっといらん説教入りましたけど、おっさんお節介なのでね、許してください。

ともかく、今は祝日も休みが取れて幸せを感じてます。

…これだと、テーマの「祝日なのに…」と真逆になっちゃうので、ゲームの話いきまーす。

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僕がまだ小さい頃、個人でやってる駄菓子屋がありまして、「駄菓子屋なんて知らねーよ」という方は、ハイスコアガールというアニメ、または漫画をご覧頂くと、当時の雰囲気をそのまま描写してあるので、イメージがつきやすいかと思います。

で、その駄菓子屋さん。

なんと、祝日は休みなんですよ。

普通、駄菓子屋さんって年中無休とか多い(店主の都合でランダムで休みになることもあるけれど)んですけど、そこは必ず祝日はお休みでした。

僕の世代は、いわゆる駄菓子屋世代より少しあとになるので、ゲームの筐体がスーパーマーケットやレンタルビデオ屋にも進出し、わざわざ駄菓子屋に行かなくてもそっちでできたので、そんな祝日閉められたら子供たちは来なくなっちゃいますわね。

まぁ、そんな稼ぎ時にサボって店を閉めていたからか分かりませんけど、その駄菓子屋が近所で一番最初に潰れましたね。

サボったらサボっただけ、自分にそれがかえってくる。それは、どの世界もおんなじか。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!f:id:hatema446:20210324121949p:plain