このブログを作成しているときはちょうど桜が満開で、学生は春休み真っ最中です。
母がしゃぶしゃぶを食べに行きたいということで、僕はそういうとき、肉親であろうと必ず下調べをし、自分の舌で味を確認してからお店へ連れていくことにしているのですが、一人でしゃぶしゃぶするのも気が引けるので、友達を数人連れて下調べをしに行ってきました。
え？そこ、なんで家族で行かなかったかって？
チャイルド達を連れて行って、味が分かるわけないでしょう！(笑)
上の子が下の子のものを取る。下の子は食べたいものを取られて号泣する。お神はそれにぶちギレて、大声で怒る。僕は、そのあとの処理に追われる。
大体、これがいつもの外食時の流れです。飯を食い終わるで、ずっとループします。
基本、家族で行って下調べなんてできませんのでね。今回は、友達と行くことで、いろいろと勉強させてもらいました。
まず驚いたのは、僕が社会人成り立ての頃は、しゃぶしゃぶのお店に夜に学生なんて、春休みでも居なかったんですけど、結構な数の若者が居ましてね。彼女連れとかならまだ分かるんですけど、今はお洒落なお店にも野郎４人で普通にゲームやアニメの話をしてる。
時代変わったなって思いました。
僕がそれぐらいの頃も、もちろん僕等はそういうことやってたんですけど、周囲のそういう仲間からは勇者と言われるほど無謀なことだと揶揄されていたので、いやね、こういうのが普通になったのが僕等は嬉しく感じましたね。
まぁ、そんな話はどうでも良いとして、『学ぶ』というのにも色んな学び方があると思います。
今回の下調べを通して僕が学んだことは、ネットや本といった情報だけではなく、現地に赴き、肌で感じることで、その場の状況を知ることができるということ。勿論、ただ見て食べて感じるのではなく、そんなにお店が忙しくなさそうだったら、スタッフにウザがられると分かっていても、向こうの仕事に支障が出ない程のレベルで会話をし、生の情報を取り入れることで、自分の知らないことを学べますね。
今は、ネットで簡単に物事を調べれる時代になりましたけど、紹介されてある内容はあくまで解説であって、自分の求める答えではありません。
本当の意味で興味のあることを知りたいのであれば、現地へ赴き、そこで対話をすることが自分の求める答えに繋がると思うのでね、こういう学び方もあるということを頭の片隅にでも置いてくれれば幸いです。
はい。偉そうに言ったところで、本題いきましょう。
今回のテーマは、今年学びたいこと！
私生活はいっぱいあるので、今回は格ゲーだけに絞ります。
格ゲーで今年学びたいことは、格ゲーに興味を持ってもらう試合の演出というのを学びたいですね。
まぁ、中・上級者は相手に合わせた戦い方ができるので、僕なんか楽しくてついついコインを入れちゃうんですけど、僕が逆の立場、主催者として身内戦を運営したとき、腕が未熟なのも相俟って、そういうのってなかなかできません。
前回の身内戦事情の話で、隊長さんとスト５を対戦した際、だいぶ楽しんでもらったという話をしましたが、その時は相手と拮抗した試合を演出するというのもそうなんですけど、その拮抗した演出を色んなキャラでできないと駄目なんだなというのを肌で感じましたね。
どんなに拮抗した試合を演出しても、同じキャラだと相手は飽きちゃうので、色んなキャラを使えないと興味を持ってもらえないようです。
隊長さんも、僕が色んなキャラを使って、｢これならできそうだな｣と思ってくれたキャラを触ってくれてましたし。
この前、ヒゲリンから電話が掛かってきまして、ドラゴンさんと３人で、ビーバーに頼んで筐体をフリープレイにしてもらい、また大きな身内戦をやろうぜという話が出ているので、その日に向けて、どういう対戦が興味を持ってもらえるのか、楽しいと感じてもらえるのか、そういうのを色んな人と対戦して学んでいきたいと思います。
とは言え、そんなに練習できる時間もありませんから、自分のできる範囲でね(笑)
それでは、またお会いしましょう！
閲覧ありがとうございました！
