446の素人格ゲーブログ

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報告事項123・ブラッディロア3の攻略本を買いました

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皆さんは、ブラッディロアという格闘ゲームをご存知でしょうか。

結構マイナーなゲームではあるのですが、3まではアーケードでも稼働していたシリーズタイトルでもありまして、当時は月刊少年ジャンプ(今は廃刊になってありませんが、有名どころだとクレイモアドラゴンドライブ地獄甲子園などがあります)にも連載していた少数のチビッ子達に支持されていた格ゲーです。

設定を話すと、対戦中にワンピースのオゾン系みたいな感じで、獣化という特定の動物や昆虫に変身することができ、それが本作最大の売りでもあります。

ガンダムエヴァみたいな感じで、その世界独自の言葉が沢山出てくることから、中二要素満載で、当時オタク街道まっしぐらだった僕にとっては、ピンポイントな作品でした。

そんな本作の3は、世間一般では名作と呼ばれています。

今から物語の本質に迫るぞ!っていうところで丁度終わっているからです。

残念ながら、4が駄作だったので、そのあとブラッディロアを開発していたゲーム会社も放り投げてしまい、物語が最終まで行き着かないタイトルとなりましたが、ともかく3は面白いです!

あくまで、僕の世代にはという意味なので、あの時代を知らない若者には、演出がショボく、また古くさい格ゲーのシステムを淡々とさせられることになるので、面白くないかもしれませんが、僕は好きでした。

またね、当時の攻略本はプロフィールや前日談なんかも掲載されていて、それを読むだけでも楽しいですね。

でも、なんと言っても僕が一番嬉しかったのは、設定資料があったこと!

これ、たまりませんわ。

僕、遊戯王とかのモンスターを描くのが好きで、ブラッディロアも描いてたんですけど、素人はキャラクターにポーズとらせるときに、頭の中にイメージがフワッとしかないから、どう書いていいか分からないところが雑になってしまう。

よく、なんでも鑑定団とかで偽物の掛軸の絵とかに対して、なにを表現したいか分からないと鑑定士の方が仰ってますね。まさに、あぁいう状態になるわけです。

こういうのって、設定資料集とかのプロのイラストとか見て確認するとイメージが湧くのですが、いやぁ~云十年越しに書きたくなっちゃいましたね。

ウリコ!

あ…いや…。ウリコっていうヒロインの女の子が居るんですわ。

まぁ、書きませんけどね。

昨年の年賀葉書に調子に乗って、彩使って張り切ってハクビシンくんに狂オシキ鬼を書いて送ったら、鉛筆画で暴走ケンをハクビシンくんが送って来ましたからね。

ハクビシンくん超上手くて、俺は文明の利器まで使ったのに、めっちゃ格好悪いやんってなったので、もうオッサンは2度と絵は書きません!

え?あぁ…。どうでもいい話でしたね。

とにかく!
ブラッディロア3の攻略本をてに入れました!

紹介は、また後程します。

まずは、自分で楽しんでからね。

家庭用も出ていたと思うので、もし興味が出た方はプレイしてみてくださいな(^_^)v

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!