ネットニュースを閲覧していたら、驚愕の記事を発見したので紹介します。
この度、英語の教科書にストリートファイターシリーズのキャラクターが掲載されたそうです。
画像のがそうですね。
僕の時代は、英語の教科書と言えばグリーン先生ですよ。あと、パウロと…誰だっけ?
忘れちゃいましたね。
とにかく、そういうゲームのキャラが登場することなんて一切なかったので驚きです。
いやぁ~、時代変わりましたね。
これが許される時代になりましたか。
僕が学生の頃は、ちょうど格ゲー時代黄金期から衰退期をもろに経験しているので、世の中に格ゲーが本当の意味で認知されつつある現実が嬉しくてたまりません。
小学生の頃、駄菓子屋からスーパー、ショッピンクセンターと幅を広げていったゲーム筐体は、やがて大人の目にも止まり、その暴力的な表現が子供に影響を及ぼすと店という店から校長が権力を行使して筐体を撤去したのをよーく覚えています。
本当ね、当時の僕が思ったのは、格ゲーの内容も知らないで、見た目だけで勝手に決めんなよってこと。
ゲームやってガラが悪くなる訳ねぇだろ。
灰皿ソニックとか負けて喧嘩吹っ掛けるなんてやるのは、一部のヤンキー達だけで、そういうヤツはゲーム以外でも色んな問題起こしてるつーの!
根本的な問題には目を向けないで、上部だけの汚れだけ取り払って「はい!対策打ちました」とか、ゲーム好きな俺達にとって、そんなことされたら堪らんわ(怒×百億)って感じでしたね。
あれから数十年。格ゲーは、eスポーツと呼ばれるようになり、世間の認知も少しずつ変わってきました。
英語の教科書に格ゲーのキャラクターが掲載されたのは、そう考えると物凄く大きいことだと思います。
…しかし、このイラスト。1つだけ気になるのは、リュウもさくらも春麗も、可愛すぎないか?
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!