はい。今回のテーマは『そうめん』です。
早速、いってみましょう!
我が家では、そうめんが何故か中華そばぽくなります(笑)
僕が作るときは、湯がいて、氷につけて、生姜とねぎ刻んで、鰹節(カツオブシ)にめんつゆ用意して出来上がりなのですが、お神が作ると、卵焼き刻んだのとか、きゅうり千切りにしたのとか、果てはトマトとかまで出てきます。
これね、考え方の違いだと思うんですけど、僕はチャイルド達が昼に「腹減ったぁあー!」と言ってきたとき、手軽に作れて、尚且つ評判の良いそうめんを作るのですが、お神はそうめんをみんなに食べて貰いたいという想いで作るので、一切の手抜きがない、みたいなね。
「そうめんにここまでやるか?」と思うのですが、食べてみるとやっぱりうまい。そして、隣でどや顔してくるお神にちょい嫉妬。
くそっ!見てろ、今にすげぇそうめん作ってやる!と思いつつ、もう数年経ってます。
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では、ここからはゲームの話。
と言っても、そうめんとゲームを絡めた話なんてありません。
なので、僕の住んでる近くの町に、そうめんが有名な町がありまして、今回はその町にあったゲーセンの話をしましょう。
そこは、そうめんやお豆腐が有名な町で、がっつり田舎です。
でも、そんな田舎町に大きな商業施設が立ちまして、当時小学生だった僕は、よく連れてって貰ってましたね。
当時は、格ゲー時代黄金期。どこもかしこも筐体が置いてあり、やるゲームにも困りませんでした。
特長として、ショッピングセンターは一人で遊ぶ人が多かったので、わくわく7やファイターズヒストリーダイナマイトみたいな、ちょっとマイナーなネオジオ筐体が設置してあり、ゲーセンやアミューズメント施設みたいな人が集まるところは、ゼロ2やマブストなんかの対戦が熱いゲームが設置してありました。
できた当初は、それこそすごい人だかりで、対戦も並ばないとできないほど人気があった。
でも、そこは山の上に立っていたので、最初は物珍しさで来ていた人達も、だんだん足を運ばなくなり、気が付けば地元のじぃさんばぁさんの憩いの場になっていた。
そうなると、最初に撤去されるのはゲームでしてね、次々に筐体は消えていきました。
最後に残ったのは、マーブルVSカプコン2とわくわく7。
なぜ、わくわく7が最後まで生き残ったのかは不明でしたけど、マブカプ2が稼働したのって2000年で、今の動画サイト並みにトレンドが入れ替わるのが早かった当時の格ゲー業界で、わくわく7を残してくれたのは嬉しかったですね。
僕、このゲーム好きで、ずっとやってました♪
最後は、店主が僕のところにやってきて、「今日で最後だから、ゲームただでやっていいよ」と言ってくれて、フリープレイにしてくれたことを今でも覚えています。
流石に、なんか申し訳なくなって、2回で辞めて帰ったのも、今となっては良い思い出です。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!