ということで、【お題94】から日常の話とゲームの話を切り離して書いているので、インターネット文学の日常のテーマが気になる方は、『インターネット文学(日常編)』を見てください。
日常編は、携帯小説のことを書いています。
ということで、今回はインターネット文学・ゲーム編です。
テーマに入る前に、いつもこのブログを閲覧してくださる皆様に報告があります。
はてなブログを始めた当初、訪問数が1ヶ月の平均30しかなかった僕のブログも、今では平均100~150をキープできるまでになりました。
これも、皆さんが僕のブログを閲覧してくださるお陰です。
本当に、ありがとうございます!
もともと、自分の書きたいことをぐだぐだ書いているだけの自己中ブログですが、読んでくださる方の何かのキッカケやお役に立てればと思い、これからも更新を続けていきます。
皆様への感謝の気持ちは、ブログを決まった日に更新し続けることだと思っています。
質問やリクエスト等の期待にはなかなか応えられませんが、これからも僕ののほほんとしたブログに温かい眼差しを送って頂ければ幸いです。
はい!では、ここからテーマいきます!!
インターネット文学というと、普通の文学と比較すると堅苦しいルールがないぶん、表現が自由すぎて、分かる人にしか分からない言葉遊びというイメージがあったので、学生の頃はあんまり好きではありませんでした。
ただ、それは僕が知らないだけで、特にサブカルチャーと呼ばれる分野をネタにしたインターネット文学は、そこらの商業出版された本やムック、そして公式サイトなんかよりよっぽど素晴らしいことが書いてある。
情報の信憑性に欠けるところもありますが、そこは自己責任ですし、自分にもそこそこの知識があるならば、嘘や大袈裟に表現しているブログなんてすぐに分かるので、問題はありません。
でも、その時は閲覧のみでブログを書こうとは1ミリも思いませんでした。
これね、書こうと思ったキッカケがありまして、それが今回紹介するブロガーさんのお話になります。
許可を取っていないので、名前は伏せさせて頂きますが、はてなに移動したあとも、たまに僕のブログに遊びに来てくださる方で、人間としても素晴らしい方です。
普通ですね、格下の僕のブログなんて見に来てくれませんよ。
同じSNS内でやってるときは、付き合いで閲覧しに来てくれる方もいましたが、場所が違うのに見に行くとなると、それなりに理由が必要になりますからね。
その方は、僕が見に行き始めたときから、けっこうブログの人気が高く、見るとゲームの紹介ブログを更新されていたのですが、格ゲーに至っては『CPU戦を中心にネタを詳細に書いていた』んです。
格ゲーって、どうしても対人戦がメインになるので、CPU戦って注目されないんです。
それが、昔の格ゲーだったら、超反応をするのでCPU攻略というのもありますが、今の格ゲーはラスボスすらいないというのもあるので、まず注目する人は居ません。
でも、だからと言って、ただCPU戦で遊びましたという話ではなく、ここはこうだからここが面白いとか、気軽に遊べるけどたまに超反応ですげぇことやってるくるぜとか、ウィキにも書いていないようなネタを仕込んでくるんです。
また、対人戦もされない訳ではなく、お友だちとオンライン対戦された話や、キャラの性能や愚痴などを面白おかしく文章に落とされるので、一時期は「師匠!」と呼ばせてもらってました。
その時は、まだ師匠のブログのコメント欄に投稿がメインで、自分のは書いていたけどどうでもいいという感じだったのですが、あるとき師匠から突然「446は俺のブログから卒業だ。閲覧するのは構わんが、これからは自分のブログを書いてみろ」と言われ、そこから師匠のブログ信者をやめて、今に至る感じです。
なので、師匠のブログにはだいぶん影響を受けましたね。
今は、SNSのコミュニティやサークルで和気藹々とした格ゲーの話ができるというのを主催でやっていますが、やっぱり師匠に出会う前は、対人をメインにしたストイックなのを自分で作ってネットでやってましたので、そういう世界を見せてもらったのは自分にとってターニングポイントとなりました。
やっぱり、対戦メインでやると、どうしてもイライラするんです。素人の対戦メインは、ゲームは楽しいというより、金の発生しない仕事になってしまう。
でも、この方のブログは、格ゲーでも肩の力を抜いて楽しむことだってできるんだぜ、ということをゲームの内容を面白おかしく文章に起こして僕に教えてくれたんです。
今度は、それを自分で書いてみたとき、どれほど難しいものか身に染みて分かり、僕に書くのは不可能だと悟る訳ですが、その時に改めて感じるんですね。
ネット文学の力って、すっげぇなぁ!って。
まぁ、僕は僕でボチボチ書いていきますので、これからもよろしくでーす。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!