446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【対戦48(再作成)】メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード

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■CPU戦の流れ

〈通常〉
1面から3面・通常試合
4面・固定キャラ
5面から7面・通常試合(※1)
8面・固定キャラ
9面・ラスボス(オシリスの砂)/ライバルキャラ

〈姫アルク
1面から3面・通常試合
4面・姫アルク
5面から7面・通常試合(※2)
8面・リーズバイフェ
9面・完全武装シエル
10面・姫アルク(プレイヤーは通常のアルクを操作する)

〈リーズバイフェギャグシナリオ〉(※3)
1面・キャラ固定(琥珀)
2面から3面・通常試合
4面・キャラ固定(翡翠)
5面から8面・通常試合
9面・キャラ固定(完全武装シエル)
10面・ラスボス(猫アルク)

※1…通常試合は、条件を満たすと、イクリプス(新月)スタイルの姫アルクが出現する

※2…7面でオシリスの砂が出現しない場合、8面のリーズバイフェのイベントは発生しない

※3…ギャグシナリオが出るかシリアスシナリオが出るかはランダムである





■システム

●アクトカデンツァからあるシステム
・ビートエッジ
・リバースビート
・ブローバックエッジ
・EXエッジ
・アークドライブ
・アナザーアークドライブ
・ラストアーク
・空中投げ
・EXガード
・EXシールド
・ガードブレイク
・シールドバンカー
ガードキャンセルシールドバンカー
・サーキットスパーク
・レデュースダメージ
・避け
・強制解放

アクトレスアゲインから追加されたシステム

(1)スタイルセレクト
各キャラごとに戦闘スタイルを選択できるシステム。クレセントムーン、フルムーン、ハーフムーンの3種類存在する。なお、スタイル毎に通常技や必殺技の性能が若干異なる。

1.クレセントムーンスタイルについて

1-1.クレセントムーンで使用可能なシステム
・リバースビート
・アナザーアークドライブ
・ラストアーク
・EXガード
・EXシールド
・避け
・強制解放
・サーキットスパーク

1-2.クレセントムーンの特徴
・マジックサーキットが100%以上で強制解放できる
・ヒート、ブラッドヒート状態になると、ヴァイタルソースが時間と共に回復する
・MAX状態後にゲージがゼロになるとマジックサーキットが200%に戻る
ガードキャンセルシールドバンカーを使用すると、マジックサーキットを50%消費する
・マジックサーキットを消費してシールドを一定時間張れる
・ビートエッジとリバースビートを絡めた連続攻撃が得意
・通常技のリーチが他のスタイルと比べてやや短め
・シールドカウンターを使用できない
・避けを使用できる



2.フルムーンスタイルについて

2-1.フルムーンで使用可能なシステム
・アナザーアークドライブ
・ラストアーク
・EXガード
・EXシールド(ブラッドヒート中のみ)
・強制解放
・サーキットスパーク

2-2.フルムーンスタイルでのみ使用可能なシステム

1.ゲージ溜め
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マジックサーキットゲージがMAX時以外のときにABC同時押しで溜めることが可能

2.インシアティビート
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マジックサーキットゲージがMAX状態のときに、攻撃動作中に硬直を打ち消してヒート状態になることができるシステム。ただし、イニシアティブヒートができる技は限られている。

2-3.フルムーンの特徴
・MAX状態から強制解放できる
・ブラッドヒート状態になるとヴァイタルソースが一瞬で回復する
・MAX状態後にゲージが0になるとマジックサーキットが100%に戻る
ガードキャンセルシールドバンカーを使用するとマジックサーキットを50%消費する
・マジックサーキットを消費してシールドを一定時間張れる
・リバースビート、避けを使用できない
・ゲージ溜めでマジックサーキットを溜めることができる
・イニシアティブヒートで特定の必殺技でキャンセルが掛けられる



3.ハーフムーンについて

3-1.ハーフムーンで使用可能なシステム
・リバースビート
・シールドカウンター
・避け

3-2.ハーフムーンのみ使用可能なシステム

1.自動解放
マジックサーキットが200%になると、自動で解放する。

2.オートスパーク
ヒート状態のときに攻撃を食らうと自動的にサーキットスパークで反撃するシステム。

3-3.ハーフムーンの特徴
・マジックサーキットが200%になると自動的にヒート状態になる
・ヒート状態になると、時間経過とともにヴァイタルソースが高速で回復する
ガードキャンセルシールドバンカーを使用するとマジックサーキットを100%消費する
・シールドを張れる時間は短いが、シールド成立時に自動的にシールドカウンターが発動する
・ブラッドヒート状態がなく、アナザーアークドライブ、ラストアークが使用できない
・リバースビート、避けが使用できる
・オートスパークがあり、ヒート中は連続技でのダメージを受けにくい
・【5A➡6A➡6A】で連続技が使用できる


★カレントコードから追加されたシステム

●リアクト属性●
生空中投げやEX必殺技、アークドライブのダウン追い討ちから付与される属性のこと。これにより、1回ダウンを奪った相手に連続技を繋げることが可能。





■テクニック

●チキンガード➡相手の攻撃をジャンプしながら低空で空中ガードすること。これをすることにより、普段は反撃できない技も反撃できる

●ファジーガード
下段・中段の二択の揺さぶりをガードするときに使うガード。相手が空中の場合は空中攻撃での中段攻撃は早く、地上攻撃での下段攻撃は遅いので、立ちガードをし、相手が着地したら屈みガードに切り替える。相手が地上の場合は、上記の逆になるので、崩しポイントなどで下段をガードしておいて、そのあと中段ガードに切り替える。

●屈みグラップ
ファジー投げ抜けのことで、1AずらしDと入力する。投げと打撃の二択に対し、少し遅めに入力すると、投げの場合は投げ抜けが出て、打撃の場合はガードするので2Aが出ない。

●低空コマンド
空中で出せる技をジャンプ後に即出しすることで低空で発生させること。技によって出し方が若干異なるので注意。

〈例〉
・低空J2系の技…7or8or9➡2ボタン
・低空236系の技…236➡7or8or9ずらしボタン
・低空623系…62369ずらしボタン

●引きずりおろし
空中攻撃をガードさせた際、JA連打などで相手を低空まで下ろして、こちらが着地したあと空中ガード不可能な技でガード不能を迫ること。

(攻略ウィキより引用)



■僕から見たゲームの特徴
操作は簡単だが、自由度が高い上に場面・場面で多様な駆け引きが発生するので、一筋縄ではいかないゲーム。また、スタイルセレクトの存在で、同キャラ対戦でも対策の幅が広がっている。

■僕から見た評価
CPU戦🌟🌟🌟🌟
対人戦🌟🌟🌟🌟🌟
設定・物語🌟🌟🌟
(MAX🌟5つで評価)


■ゲームお勧め度
ネット🌟🌟🌟
446🌟🌟🌟🌟🌟
(MAX🌟5つで評価)





■感想

まぁ、ゲームの推進に関しては次回のブログで書くとして、今回は僕がこのゲームをし続けている理由と感想について書きたいと思います。

そもそも、このブログを書くことになった経緯をお話すると、もうすぐメルブラの新作が発売されますよね。

しかも、メルブラしてる人なら誰もが一度は考えていたであろう、月姫をモチーフにしたメルブラです。

僕の周囲でも、メルブラがちょっと盛り上がってて、せっかくだからメルブラのブログをもう1回書いたらどうだ?という話から今に至ります。

前回はガラ携から更新したので、自分の書きたいことが書けなかったというのがありますが、今回はスマホからということで、前回みたいな文字数制限もないですし、画像もトリミングできるので、少しは自分の言いたいことをブログで表現できるかなと思い、現在もやり続けているメルティブラットアクトレスアゲインカレントコードのブログを更新しようと思った次第です。

まぁ、メルブラも今や息の長いタイトルになりましたが、当初は同人出身の、しかもエロゲーならということで、かなりの衝撃がありました。

しかし、それまでの格ゲーのような難しいテクニックや複雑なシステムがなく、また気軽にコンボも決めれるため、下手くそゲーマーの僕にはとてもしっくりくるタイトルだったんです。

僕の中ではスト2サムスピ以来にハマったゲームで、自分でも今もまだやり続けていることに驚愕しています。

あとは、どのキャラも基本が同じ、ギルティやKOFみたいに特殊な動作が少なく、触りやすいというのも僕には魅力でした。

ギルティなんかはね、このキャラ触りたいけど無理みたいな、挫折しなきゃいけないキャラが沢山いて、でもメルブラはちゃんとやれば難しいけど、それでも自分なりには納得できる対戦ができるっていうのも魅力的です。

それと対人戦。

僕の地域は、意外にメルブラやってる人が多いんですよ。盆や正月など、ゲーセンに顔出すと、メルブラやってる同じぐらいのレベルの人がいて、対戦相手にそこまで困らないというのも良いですね♪

ということで、1回更新したのを今の目線から更新し直したのですが、いかがでしたでしょうか。

前回では紹介しきれなかった部分、特にテクニックのところはウィキ様で確認はしていても、自分がそれをできなかったので書かなかったのですが、あれから数年が経ち、まぁそこら辺も素人なりに様になったので、理解したよという意味で書きました。

この他にも、メルブラにはたくさんのテクニックが存在します。

バグもみんなが認めてしまえばテクニック。

それを引っくるめると、本当ね、このゲーム半端ないです。

まだまだ、いろんな可能性を秘めているこのゲームに沢山の魅力を感じているオッサンです。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!