皆さん、コロナワクチンはうち終わりました?
このブログを作成しているのは9月で、ワクチンは8月末に2回うち終わったんですけど、…まぁ副作用がスゴかったですね。
若ければ若いほど副作用が酷いという話は聞いていましたけど、僕の場合、2回目は関節の痛みと発熱、そして倦怠感が丸1日ありました。
特に酷かったのが関節の痛みで、膝がね、痛風みたいにボコッて腫れ上がって、…いやマジかよってなりましたね。
百聞は一見にしかずとはよく言ったものです。
体験して初めて分かることってありますよね~。
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ということで、ここからゲームの話。
今回は、ゲームの中身の話ではなく、ゲームセンターのお話です。
よく僕のブログに登場するヒゲリン・サラブレッド、そしてハクビシンくん。
僕を含め、ヒゲリンとサラブレッドは学生時代からゲーセンへ通っていた人間で、ハクビシンくんは前の職場で僕と出会い、そこから本格的にゲーセンへ通うようになった人。
なので、ゲーセンに持つ印象が全然違います。
それはある日のこと。車内で学生時代にあったゲーセンの思い出話をしていたときでした。
発端は、ヒゲリンがギルティを通して彼女ができたという話から始まり、「あーあー、昔はそういやぁ伝言ノートとかあったよね」とか「灰皿ソニックとか椅子蹴りとか仲間集められるとかあったよなぁ」など、そこから派生して当時の自分達の面白ゲーセンエピソードを話していると、ハクビシンくんが怪訝な顔で「本当にそんなことあったんですか?」と聞いてきた。
「どうしてそんなこと聞くの?」と問うと、自分がゲーセンに行き出した時にはそういうこと1回もなかったし、漫画やアニメでしかそういうの見たことないからと彼は答えました。
いやね、これ本当に当時を知る人しか信じることできないだろうなって僕も思います。
多分、僕と同じ年ぐらいの人はゲーセン黄金期から衰退していった景色を見てるので、あぁねってなるんですけど、今のゲーセンしか知らない人には作り話になっちゃうんだろうなぁ~。
僕ら3人は事実を話しているだけでも、ハクビシンくんからは「いや、それ嘘じゃないかもしれないけど、盛ってますよね?」とか、まぁ信じて貰えません。
今でもね、ゲーセンのみでしか会わない知り合いとか居るんですけどね。
あの頃を理解してもらうためには、…タイムスリップでもして体験してもらうしかないのかなぁ~。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!