446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【お題111】好きな格ゲー10選

f:id:hatema446:20211205200247p:plain

ということで、今回は『私の好きな格ゲー10選』をサラッと紹介したいと思います。

…今更というか、このテーマは何回も書いているので、僕がお勧めのゲームを本当サラッと書いて終わりますね。

皆さんが知ってる格ゲーばかりで申し訳ないですが、446はこのゲームにこんな思いを持ってるんだと読んで頂けたら幸いです。



(1)ハイパーストリートファイター

●まずは、スト2世代から今の世代まで、いろんな世代に愛されるスト2シリーズの最高傑作と呼び声の高い、ハイパーストリートファイター2を好きなゲームに挙げたいと思います。
スト2シリーズは、マイナーチェンジを重ね、現在は殺意リュウや洗脳ケンが参戦するウルトラストリートファイター2が家庭用で販売されていますが、アーケードではハイパーストリートファイター2がラストタイトル。このハパ2がまた良い仕事してましてね、歴代スト2シリーズの性能を使うことができるんです。
■はい。意味が分からんですね。説明します。スト2シリーズは、ハパ2が稼働するまでに5つのタイトルが出ているのですが、その5つのタイトルから自分の好きなタイトルの性能を選択し、遊ぶことが可能なのです。なので、リュウやケンなどの初期から参戦しているキャラクターは5つの性能から選択できますが、キャミィなどのスーパーストリートファイター2から参戦しているキャラクターになると2つの性能しか選べないし、でもそういう理不尽なところも僕の好きな理由。歴代のスト2の自分の好きなキャラの好きな性能が使えるなんて、超贅沢じゃないですか!?




(2)ストリートファイターゼロ3アッパー

●ゼロ3ではなく、ゼロ3アッパーです。僕が好きなのは(笑)
ストリートファイターゼロ3アッパーは、ゼロ3のマイナーチェンジで家庭用からの逆移植です。家庭用でしか参戦していないフェイロンやホーク、そしてガイルなども居まして、当時はキャラクターが同窓会してました。残念ながら、ゼロ3のバグである着地キャンセルが改善されており、対戦としては大人しくなってしまった為、野試合はそこまで盛り上がりませんでしたが、僕にとっては殺意リュウでCPU戦を進めていくと、5面でサガット、9面でファイナルベガ、10面で真豪鬼で戦えるだけで激熱でした。



(3)ストリートファイターEX2plus

●家庭用では3まで出ているのですが、アーケードでは本作が最終作品です。
◆ストEXシリーズは、販売はカプコンがしていますが、開発はアリカという元カプコンで働いていた方が独立した会社が製作しています。
■初代から僕のなかでは完成された作品だったのですが、タイトルが進むに連れて追加されるシステムに取り付かれ、もうね、今でもアーケードで稼働していたらすぐにプレイしちゃいますね♪



(4)ストリートファイター3サードストライク

●まぁ、これは説明不要ですかね。スト3自体、ブロッキングというあのシステムが好きだったのですが、本作になるとシステムの整理、キャラクターの調整・追加により、それまでとは比べ物にならないくらい面白くて、面白くて…。学生の頃は狂ったようにやってました。



(5)ウルトラストリートファイター

●これも最近なので説明は不要ですね。とにかくね、スト4の最終作ということで、やってましたね~。
◆対戦も面白かったのですが、なんと言っても本作は演出が好きでした。ウルトラコンボという超必殺技の上位技を当てると、カメラがグッと寄って必殺技の演出に入るんですね。その演出がまた、今までのストリートファイターシリーズにはない演出で、たまらなく格好良かった。また、EXセービングキャンセルという特殊なシステムがあったのも良かった。対空技を途中でキャンセルして、キャラクターを浮かしたところにタイミングコマンドを叩き込む。その爽快感といったらないですね。



(6)ストリートファイター

●すみません。ストリートファイターシリーズ、本当に好きなんです。これも説明不要ですね。
◆上記のシリーズからモーションが一新され、それまでの貯金が通用しなかった本作は、最初こそやりにくかったですが、オンライン対戦もできるし、身内戦もできる。CPU戦もボスラッシュモードを始め、アーケードモードも隠しでギルのレベル7が乱入してきたり、いや本当に面白いです。



(7)メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード

メルティブラッドは、最近新作が出ましたが、あのタイトルはシステムが少し変わっています。僕が好きなメルブラは1つ前のタイトルで、アーケード最終作品。システムなどの詳細は、推進トピックにブログを掲載しているので確認してほしいのですが、まぁこのゲーム、何が面白いって、簡単操作でありながら、自由度が高いものとなるので、本当面白いです。また、スタイルセレクトというシステムも実装されていて、1キャラで3つのスタイルを選択をできるのも魅力です。



(8)電撃文庫ファイティングクライマックスイグニッション

メルブラと同じエコールが開発した格ゲーで、電撃文庫のキャラクターを元に製作された格闘ゲームです。最初は、キャピキャピした感じが格ゲーっぽくなかったのでやってなかったのですが、やってみるとしっかり格ゲーできるゲームだったのでハマっちゃいました。また、このゲーム、意外に対戦相手が多くてですね、野試合やオンラインで今も対戦できるというのが好きな理由です。あとは、簡単操作なんだけど、コンボの組み立て方が色々あって、僕はそこが一番好きな理由。本作にはサポートキャラというメインで動かせるキャラクター以外にメインのキャラクターを補助するキャラクターも選択できるんですけど、それ使ってコンボを継続できるっていうのが楽しすぎて。今もコツコツやってます。



(9)ザ・ランブルフィッシュ

●ウル4でお馴染み、ディンプスが開発した格ゲーで、これも電撃と同じく簡単操作でコンボを探していくのが好きな格ゲーです。本作は、アドバンスドアタックと呼ばれる通常技の硬直をキャンセルできるシステムが実装されており、コンビネーション技の最後をアドバンスドアタックでキャンセルし、もう一度コンビネーション技なんてことも出来たりします。これを利用して、コンビネーション技➡アドバンスド➡コンビネーション➡通常キャンセル➡必殺技➡(相手空中)ブーストダイブ発動➡強化必殺技➡超必殺技なんてこともできましてね、こういうのができるのがたまらんのですわ。コンボと言えばKOFですが、僕にはKOFが難しいので、これくらいで丁度良し。



(10)エヌアイン完全世界
いやぁ~、このゲーム超オモロいと思うんですけど、なんでこんなに人気がないのか、かなり不思議ですね。ランブル2同様、先日紹介はしているので、僕がなんでこのゲームを面白いと思うのかは、そちらを閲覧してください。エヌアインを推進する方の投稿を見てみると、スト2と似た感じで尚且つコマンドが昇龍コマンドがないので、簡単にプレイできると書いてありますが、地上戦が主体のキャラが多いというだけの話であって、これを鵜呑みにしてプレイすると痛い目に遭います。僕の感想は、地上戦主体のキャラ多目だけど、今時のコンビネーションがキャラによって設定されているので、択一も掛けやすく、また超必のコマンドがボタン同時押しなので、コンボに組み込んだ時のミスも少ない。ここら辺が初心者界隈の僕らでも楽しめる理由です。キャラだけ見ると、コンパチばっかじゃんと思うんですけど、実はコマンド操作も違ってて、性能も差別化されてたり、どのキャラ使っても噛めば噛むほど味が出たりします。

★はい。と言うわけで、好きな格ゲー10選でした。

前半、ほぼストリートファイターシリーズでしたが、やっぱりカプコンは当たり前ですけど、マイナーチェンジの最終作が面白いですね。

後半はなるべく新しいのを持ってきたつもりでしたが、気が付けば僕の世代の格ゲーにー…(笑)

まぁいいや。自分の好きな格ゲー10選だから!←と、ジブンにイイキカセテミル…

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!