446の素人格ゲーブログ

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【身内戦334】ヒゲリン杯身内戦(その6)『ギルティギアイグゼクスアクセントコア+R』

■対戦相手
VSヒゲリン
VSハクビシン
VSサラブレッド

■使用キャラ
ヒゲリン➡ランダム
ハクビシン➡『ディズィー』
サラブレッド➡ソル
446➡『ソル』

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
ハクビシンくんとサラブレッドは接待プレイ。ヒゲリンとの対戦は、勝ちの道筋が見えてきません(笑)

■感想

ということで、ヒゲリン杯ラストの対戦はギルティです。

「過去のイグゼクスシリーズは知ってるけど、+Rとか知らんぞ」という方にざっくり説明すると、本作はアクセントコアのマイナーチェンジで、家庭用のみでしか使用できなかったクリフとジャスティスがプレイできる、唯一のアーケードのタイトルとなります。

操作やシステム等の大きな変更点はありませんが、キャラの性能が大幅に変更されていまして、スラッシュまでしかできなかったものが+Rではできたりします。

また、家庭用のEXキャラのみが使用できた必殺技が一部使えたりと、イグゼクスシリーズのできることを詰め込んだ、ある意味集大成的な作品に仕上がっています。

僕は、ソル使いなので、Dループとワインダーループ、両方できて、更に火力を上げることができたのは嬉しかったですね。

はい。このままいくと、身内戦の話そっちのけで+Rの話をしてしまうので、そろそろ身内戦の内容について話していきます。

これも、KOF13CX同様、ハクビシンくんが頑張っているタイトルです。

僕は、あんまりギルティはやってないので、そこまで思い入れがないのですが、ヒゲリンなんかは青春の格ゲー(青リロが)なので、飛び抜けて強いんですね。

一応、ヒゲリンは小さな大会では優勝できる実力と実績があるので、まぁニワカ勢の僕らは手も足も出ません。

僕やサラブレッドでそうだということは、ハクビシンくんはまだキツい。

ただ、ハクビシンくんの想いとしては、ヒゲリンと遊べるゲームが少ないので、こういう交流会で遊べるタイトルを増やしいたいとのことでしたので、この身内戦をやる前に、何回かハクビシンくんと練習しました。

そしたら、家でもギルティやってくれて、だいぶんヒゲリンと戦えるようになりましたね。

ハクビシンくんが使うディズィーというキャラクターがこれまた癖があり、タイプは設置系なので、慣れるまで時間が掛かるかなと思ったら、今回だいぶん形になってました。

とりあいず、魚でダウン取ったら設置してみたいな、ギルティ=起き攻めゲーというのがイメージできている感じになっているところも良かったです。

サラブレッドのソルとは、もう対等に戦ってました。

僕自身の対戦は、ヒゲリンは相変わらずキツかったです。

どのキャラで来られても、まず勝てる気がしませんね。

ブリジットなんて、自分より上手い人に当たったことないから、ヒゲリンみたいに上手い人と当たると何をして良いのか本当に分からない。

基本、ワイヤー張って、ロジャー出しての逃げて牽制とか言う人が多いんですね。僕レベルの素人界隈では。でも、ヒゲリンの場合、僕が格下ということもあってか、めっちゃ攻めてくる。しかも、肉弾戦で!

やっぱり、こういうところで『どれだけ引き出しの中身があるか』が問われますね。

別にね、待つ人が多いキャラで、攻めるというスタイルが凄いと言うわけではないんです。

ただ、攻めるだけなんてのは誰だってできる。攻める中で、どれだけ状況判断をし、綺麗な試合が作れるか、ここが重要になってきます。

僕なんてソル使ってますから、接近戦だと結構良い技が揃ってるんですよ。その上、ギルティはシステムも充実しているので、相手が格下でもブリジットは結構キツいと思うんです。

僕がもしヒゲリンと同じように、格下の例えばやっと網張ってランズループでダメージ取れます程度のドラゴンさんのテスタメント相手でも、やっぱブリちゃんはキツい。

もうね、すぐ「あっ、お星様が見える」ってなってますわ。

自分もブリジットを使わない訳ではないので、自分がこれをされたら嫌だなという立ち回りをするんですけど、ことごとく対策されている、人読みされる(笑)ってなるんですね。

これが学生なら分かるよ。まだ、やる時間があるから。

でも、僕と同じ三十路過ぎた良いオッサンがさ、仕事から帰っても家で残業手当てのつかない仕事が待ってて、やっと終わって動画を5分10分見て寝おちしたら大体朝でした的な感じなのに、なんでそんなにできるのかなってなりますね。

はっきりいって、ヒゲリンには嫉妬しかありません。

人間の怒りは嫉妬からきますからね。ヒゲリンは人としては好きですが、ゲームのプレイヤーとしては嫌いです。まぁ、だからこそ目標として戦い続けることができるのでしょうが(笑)

はい。てなわけで、何だかんだ、接待プレイもあれば、マジ対戦もあったお正月の身内戦開催後の対戦会。楽しむことができました。

場所を提供してくれたビーバーには感謝・感謝です。

実は、閉店終了後にビーバーの権限でゲームさせてもらってるのでね、本当にありがとうございましたとしか言いようがありません。

では、お正月の身内戦のお話はこれで終わり。

あとは、観戦事情と身内戦主催の反省を、そのうち!書きたいと思います。

とりあいずは、次回からKOFシリーズを振り返りますので、興味のある方は閲覧してもらえれば幸いです。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!