〈質問〉
俺は、このまえ自分のブログでゲームの紹介をしていたら、「お前の感想は聞いてない」と言われた。446は、そういうブログを書いていて、上記のようなことを言われたことある?
〈返答〉
あります。
今日と明日は、頂いた質問に答えていきたいと思います。
まぁ、これも本当は物凄く長文で書いてあって、半分愚痴を聞いて欲しいのかなってヤツだったんですけど、…気持ちは分かるのでね、掲載しました。
その方のブログを覗いてみると、紹介しているゲームを丁寧に説明してますよ。
その上で、しっかり自分の意見も言ってて、僕は読んでいて好きでした。
ただ、批判をしていた人はそんな丁寧さがイラっときていたみたいでね、「そんなことイチイチ説明せんでも知っとるわ」だの「読者をバカにしてんのか」だの、挙げ句の果てには「知らんからそういうのでゴマかしとんのだろ」と煽りまで入れていました。
まぁ~…ねぇ~…。
ブログは顔が見えないぶん、強気で物書けますからね。
年齢や性別も誤魔化せるから、煽り入れようと思えばめっちゃ入れれますよね…。
ただ、読んでる限り、皆さんもお気付きのことと思いますが、これは煽りにすらなってませんよね。完全に、自分目線のコメントで、自分以外のことは全く見えていません。
そもそも、なんでゲームの紹介ブログでみんなが知っているようなことから説明するのかって話ですが、それは見ている人すべてがそのゲームを知っているかどうか分からないからですよね。
タイトルを見て「あっ、面白そうだな!」って思ったとき、ブログを閲覧したら、そのゲームはあんた知ってるでしょって感じで話を進められたら、ゲームの内容を知らない読者は置いてけぼりを喰らってしまう。
同じことは、小説なんかでも言えますよね。続編ものでも、必ず話の始まりに主人公やその周囲の紹介をするのは、そこから初めて読む読者への配慮です。
まず、それを理解していない時点で突っ込む時点で、他人のことは全く考えていない、自分本意の人間だということがうかがい知れます。
イコール、ただそのブログを批判したいだけとなるので、まぁそういうのはあんまり気にしなくても良いと思いますね。
僕の経験上、気をつけなければならないのは、丁寧に批判をしてくる人。こういう人は、根拠を述べて、きっちり批判してくるので、心折れますが自分自身を見直す必要があります。
礼儀がある人ほど、言ってることが深いので、批判内容を読み解くのにも時間が掛かるし、理解したあとの対策も大変です。また、そういう人は、会話の一つ一つにも注意を払わないと、どこまで理解力があるのか、知らず知らずの内にテストされてます。
まるでね、監査法人の役員や取引先のお偉いさんの話すような含みのある言い回しをしてくるので、胃がキリキリしますね。
あっ、ちなみに僕が素人の小説投稿サイトで小説を更新しなくなったのって、そういう人達が居たからです。
あぁいうサイトには、僕みたいに好きで小説を書く人間と、読み専と呼ばれる素人小説を読むの専門の人達が居るんですけど、作者と読者の距離が近いから、素人相手にも容赦のない突っ込みが飛んできます。
僕なんか、ファンタジー小説を書いてたんですけど、適当に書いてたから、最後の大事な伏線の回収をせずに完結させちゃって、まぁ厳しいご指摘を頂きました。
言葉は優しいんですけど、一言一言心臓を抉られるような突っ込みがきましてね、そういうのがイヤになって、だったら人気でなくても、もう1つの趣味の格ゲーを下手でも楽しくやってる様子を書こうってなったんです。
はい。話が脱線しましたが、批判にも種類があるので、まずはそれを理解した上で、自分のペースで書いていけばいいんじゃないでしょうか。
イライラして、ブログを書くのが辛くなったら、一時ね、僕の小説みたいに辞めたっていいと思います。
なんでも、楽しくやるのが一番だと思うので♪
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!