スト6開発発表記念、ストリートファイターシリーズのボスを振り返るも半分まで来ました。
今回は、ストリートファイターEXシリーズのボスキャラを振り返りたいと思います。
それじゃ、いくぞ!
■ストリートファイターEX、EXplus
①ガルダ
②豪鬼
画像撮り損ないました。スマセンm(__)m
■ストリートファイターEX2plus
①カイリ(※)
②シャドウガイスト(※)
③ガルダ
④サガット
⑤ベガ
⑥ベガⅡ(※)
※印の付いているものは、乱入条件を満たさないと出現しない
乱入条件に関しては、過去記事に掲載しているので、そちらを確認して頂けたら幸いです。
ストEXシリーズは、ボスキャラという観点からみると、魅力がいっぱいです。
しかも、道中も長いので、やってて楽しいですね。
ストEXでは、豪鬼がトリを勤めているものの、乱入条件として厳しいのはガルダの方で、条件を満たすと乱入してきます。
豪鬼同様、殺意の波動を持つ者で、if作品に当たるこのタイトルで、以降豪鬼が出てこなくなったのは、ガルダに倒されてしまったからという噂もあるほどです。
ラスボスとしては、豪鬼とガルダ、両方ともそこまで鬼というわけでもなく、倒し方を知ってれば何とかなるかなって感じ。
ただ、豪鬼にしろガルダにしろ、何故か殺意の波動を体得した者は移動技を実装してて、ピンチになるとそれで逃げてくるというのがイラっとしますね。
それで我慢できず、ジャンプからダメージを狙おうとしたら、超反応で対空取られ、そっからスパコンされてフルボッコ。縦しんば、ヒットを免れても、ガルダはガード中の削りダメージもガンガンいくので、ガーキャンのないこのゲームは削りKOされることもしばしばです。
ストEX2plusは、CPU戦を楽しみたいなら、僕はこれが一番お勧め。
ボスキャラも、ステージ5からガルダ、サガット、ベガの順で登場してくれて、3・4面も条件を満たせばカイリとシャドウガイストが乱入してくれる。
おまけに、ベガを倒したあとで条件を満たしていれば、ベガⅡなんていう、真ベガが乱入してくれます。
因みに、ベガⅡはコンテニュー不可で、やっと出したから、わざと負けて何回か対戦したいなんてことしたら、凄く痛い目に遭います。
僕は、とにかく初代とEX2plusはやりまくりました。
特に、ストEX2plusは息が長かったので、無駄にCPU戦の乱入キャラを全部出すってことをやって、自己満してましたね。
まぁ、乱入条件を確認してもらうと分かるのですが、カイリとシャドウガイスト、2体を出して、ラウンド落とさずにベガまで倒せたら、ベガⅡは勝手に出てくれます。
ただ、僕的には物凄く長い道のりで、楽しい反面、ベガⅡを出したときにはかなり疲れてて、しかもあの性能です。
篦棒に攻撃力が高いという訳ではないし、体力があるという訳でもないんですけど、とにかく幻惑してくる技が多い。分身して、どっちに判定があるか分からないから、とりあいず勘でガードした後ろでしたとかね。
真豪鬼は、道中がそこまでないので疲れないのですが、対戦する前から体力と精神を削られてて、対戦中も嫌なことしてくるので、まさにベガらしい真ボスと言えるでしょう。
ストEX2plusは、その他にもボーナスステージがあり、ボーナスステージをクリアすると次のステージで恩恵があったりするので、対人戦とは違うCPU戦独自の面白さがあるのも特長です。
おっと、話が脱線しましたね。
来週は、スト3・スト4・スト5をやりたいと思います。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!