446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【問79ー1】ハマったアニメやマンガの思い出話(前編)

〈質問〉
446はアニメが好きということだったけど、ハマったアニメやすげぇと思う漫画、偏見持ってたけど、見たら面白かったってのがあるなら教えて♪

〈返答〉
ハマったのは、『小野不由美先生の十二国記』。すげぇと思うのは、『西岸先生の三丁目の夕日』。偏見持ってたけど見たら面白かったのは、『東堂いづみ原作のおじゃ魔女ドレミ』です。


…あの、一応格ゲーブログなんでですね。

まぁ良いです。あとで、無理矢理格ゲーと引っ付けますッッ!!

始めにいっとますと、僕は全然アニメのことを知りません。

自分で「オタク」と自称しているのは、僕の周りが僕よりも二次元弱かっただけの話で、古本屋でバイトしてた時なんか、僕があまりにも二次元に弱かったから、「こんな知らないヤツが古本屋で仕事するなんて初めてだ」と吃驚されました。

僕は、ゲームはゲーセンでしかしないって毎回ブログに書いていますが、古本屋には買い取り時に動作確認があるので、ゲーム機の付け方を知らないことにまた驚愕されて、みんなから一般ピープルというアダ名まで付けられた程です。

このとき、環境によって立場って変わるもんだなと学習しましたね。

はい。どうでも良い話でした。

さて、ということで、アニメ好きは好きでも、手当たり次第見てたのは中学から高校ぐらいまでで、あとは民放の好きなのをみてるぐらいの超ニワカなので、ネタが古いですが、せっかく質問を頂きましたので、真面目に答えたいと思います。

ちょっと長くなるので、前・中・後編の三つにブログを分けて更新します。

最後まで、閲覧していただければ幸いです。

まずは、十二国記の話から。

その前に、僕はだいたいバトルものが好きなので、今だったらジャンプの坂本ディズや王道だとワンピース、あとはバキとかワンパンマン、北斗やドラゴンボールが好きな感じです。

あんまりロボット系は好きじゃないので、手当たり次第に見てた頃はエヴァラーゼフォンとかも見てたんですけど、京アニフルメタ以降はもう全然見てないですね。ガンダムすら最近のは分かりません。

因みに、映像表現として好きなのは、オッサンGONZO派です。何故って?青の6号の衝撃が今でも忘れられんからだよ!

え?あ、はい。どうでも良い話でしたね。

さて、そんなバトルものばっか見てたオッサンですが、ちょっと色んな意味で病んでた時期でもあり、上記の頃はちょうど手当たり次第に視聴してて、そんなとき十二国記に出会っちゃったんですよ。

小野不由美先生原作の小説で、NHKでアニメ化もしています。

僕がこの作品に出会ったのは、NHKの前にBSで衛生アニメ劇場というのが放送されてまして、その中でこの十二国記が放送されていたんです。

最初は、話がネチョネチョしてて、主人公も優柔不断な性格で、オマケに人に裏切られまくって、妙に残虐描写あるし、前半は負のスパイラルを見せられるんで、まぁバトルでスカッとしたい僕としては、もう見たくねぇなぁと思ってたんですけど、そのとき、ちょうど中学ぐらいで、パソ部と美術部を掛け持ちしてて、クラスの子が知らないアニメとかを紹介して、みんなにもっとアニメ認めて貰おうぜ的なノリになってたので、仕方なく見てたんです。

余談ですけど、僕が所属してた美術は美術部じゃなくて漫画部でしたからね。文化祭の出し物は、漫画のイラストとか書いてましたから。

そして、誰一人として美術の成績はよくなかったというー…。

あの頃は、本当に楽しかったな…。

話を戻して、そしたらですね、後半に登場したラクシュン(漢字忘れました)という主人公のその後の考え方を変えてくれるキーキャラが居るのですが、こっから話が盛り上がっていくんですね。

十二国記は、世界観がしっかり形成されているので、最初は覚えることがたくさんあり、作品の世界に入るまでは小説として読むのもアニメとして視聴するのも苦しい作品なのですが、作品が伝えたいことはとてもシンプルで、見終わったあとに元気を貰える作品に仕上がっています。

そんな十二国記は、最近また新作が出ましてね。永らく新作が出なかったので心配してたのですが、出してくれたので嬉しかったですね~。

書店でね、十二国記の新作がディスプレイされてたときは、思わず二度見して、速攻で購入しました。

あとは、図南の翼がアニメ化してくれれば言うことなしかな。

明日は、三丁目の夕日の話。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!