〈意味〉
発生速度が異なる攻撃で二択を仕掛けられたとき、時間経過に合わせてガード入力を切り替えることで、どちらの攻撃もガードするテクニック。
まぁこれ、ギルティのレヴ2の用語集から引っ張ってきたのですが、上記の説明の後こういう解説がされています。
「例えばラムザエルのコンビネーションLとMは、途中で中段と下段に分岐するが、12F目までしゃがみガードし、その後立ちガードに切り替えれば、どちらが来てもガードできる」
つまり、ファジーガードというのは、コンビネーションや鉄拳の10連コンボみたいな揺さぶりをかけてくるコンボをガードするってことなんですけど、これ、テクニックでいいんですかね!?
いやね、だってこれ、どっちかというと、相手キャラのコンビネーションに対して、どういうガードするかってのを知っておかないと、練習してガードできる問題じゃないからね。しかも、逆に知っておけばあとは感覚でガードできるでしょ(練習は必要ですが)って話になるので、なんかね、僕的にテクニックって感じがしないんです。
テクニックって言ったら、同じコンボレシピでもディレィかけないと入らないとかちょっと癖があるのを言うのかなって思ってましたけど、どっちかというと知識重視というのが僕は納得できない。
ファジーって、良い意味でも悪い意味でも使われますけど、もしかしてこの場合はー…。
それでは、またお会いしましょう!
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