446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【50】ほくと

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プロフィール
なし(どうやら、EXのキャラはプロフィールないようです)

■初出
ストリートファイターEX

■概要
弓道着風の衣装に身を包み、ロングヘアにハチマキをしめた、純和風美少女。とある流派の正統な血筋の者として生まれながら他流派の古流柔術家に育てられ、様々な技を仕込まれるうち、どの流派にも属さない新たな技を作り上げた。17歳になった日、自分に兄がいると育ての父から聞かされ、兄を捜すために旅に立つ。兄と激突する運命にあるが、本人はまだそのことを知らない。顔立ちはかわいいが、無表情が玉にキズ。
(オールアバウトカプコンP339参照)


・護流攻(必殺技)
・肘激崩(必殺技)
・掌撃破(必殺技)
・振空撃(必殺技)
・振脚撃(必殺技)
・振(振空撃と振脚撃の派生技)
・気錬射(超必殺技)
・撃凰技(超必殺技)

■性能
当て身投げ系の技や相手に一旦距離を置いて反撃する技、相手に背を向かせるコマンド投げ、距離の長い下段攻撃など、テクニカルな技を多く持つ。強攻撃や特殊技の振りが大きく、読まれると手痛い反撃を受けやすいのが欠点だ。
(格ケー用語事典・ほくと項目参照)

■評価
ストーリー性
使いやすさ
マニアック度
(MAX5つで評価)

■感想

マニアック…ではない!

ほくととカイリは、もともと主人公に持っていかれる設定だけあって、だいぶ設定がしっかりしてますね。しかし、兄を捜しに行く筈が、まさかあんなことになるなんて。

ほくとと言えば、救われないエンディングの数々。

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これは、ストEX2plusの後日談です。

最後は、どっちのエンディングでいっても、どちらかが亡くなります。

悲劇のヒロインといっても過言ではないほくとですが、なんでしょう。どうも、感情移入が出来ないキャラクターでしたね。

だって、CPU戦じゃ気錬射ばっかりやってただけだもん!

プレイヤーに感情移入させて、そのキャラクターの魅力を最大限まで引き出したいなら、僕は、エンディングを付けた方が良いと思う。やっぱりね、後日談のみっていうのは、寂しいものがあります。

3D格ゲーって、エンディングがあるの少ないですけど、なんでですかね?

ほくとをね、見た目の魅力で語ろうとしても、難しいと思うんですよ。

だって、EXシリーズには、スカロマニアがいるでしょう?

閲覧ありがとう御座いました!