というか、ガルダ人気ありますね！
僕も、ストEXシリーズ好きなので、こういう検索ワードが引っ掛かっていると、とても嬉しいですね。
まぁ、何回かガルダについてはやっていますが、今回は総集編ということで、まとめて乱入条件を書いておきます。
ちなみに、ガルダの性能云々の記事は、このキャラクターについて語るのトピックの【58】にて紹介していますので、良かったらそちらを閲覧して頂ければと思います。
では、ガルダの乱入条件を書いておきましょう。
ちなみに、僕はアーケードゲームしかしないので、コンシューマー版は分かりません。なので、アーケードの乱入条件を記載しときます。
まぁ、多分アーケードもコンシューマーも乱入条件は一緒でしょうけどね。
■ストEX
(１)コンテニューをしていない
(２)CPU戦で、三人以上のCOMをスーパーコンボフィニッシュで倒す
(３)スーパーコンボのスーパーキャンセルを二連続行う(ジャックとカイリのみ、一回で良い)
(４)規定ヒット数以上ヒットする連続技を三回以上決める(※１)
※１
(１)リュウ➡７ヒット
(２)ケン➡７ヒット
(３)春麗➡12ヒット
(４)ガイル➡８ヒット
(５)ザンギエフ➡７ヒット
(６)ほくと➡８ヒット
(７)ドクトリン・ダーク➡11ヒット
(８)スカロマニア➡８ヒット
(９)プルム・プルナ➡７ヒット
(10)ジャック➡７ヒット
(11)カイリ➡８ヒット
(12)アレン・スナイダー➡６ヒット
(13)ダラン・マイスター➡６ヒット
(14)ブレア・デイム➡７ヒット
(15)豪鬼➡９ヒット
■ストEXplus
(１)コンテニューをしていない
(２)1P側なら2Pカラー、2P側なら1PカラーでCPU戦をスタートする
(３)スーパーコンボフィニッシュを連続６回以上決める
ちなみに、家庭用であるストEXplusαは、上記二つとまた異なる条件だそうです。
■ストEX２
ラスボス(８ステージ目のキャラクター)
ラスボスのため、乱入条件はありません。
しかし、四人居る隠しキャラクターの中で、一人だけ隠しボスではないというのが、僕は納得いかなかったりする(笑)
■ストEX２plus
中ボス(５ステージ目のキャラクター)
前回から、降格してしまったガルダさん。
最初は隠し乱入ボスで、ストEX２ではラスボスを勤め、最後はサガットの前に乱入することになるなんてー…。
殺意の波動を超越する者がサガットやベガの噛ませ犬的存在になるなんて、当時の僕は納得しませんでした。その頃って、丁度中学生で、ほらそういう年頃って殺意の波動みたいな中二病設定キャラって、性能はどうでも良いけど、設定だけでも強くあって欲しいっていうのがありましてね。
すみませんm(__)m話脱線しました。
話戻して、ただストEX２plusのガルダ戦は少し特別で、ガルダ戦の前のボーナスステージの人工衛生を破壊するというミッションをクリアすれば、ガルダ戦ではスパコンゲージを20秒使い放題サービスが付いてきます。
初代とかだと、けっこうな超反応をしていたガルダさんも、この頃になると、だいぶん当たってくれるようになっていて、エクセルから超必へ繋げる練習をさせてくれたりと、かなり優しい仕様になっています。
COMのパターンも決まっているので、パターンに沿って技を合わせるという練習もできますし、色々と楽しいです。
と言うわけで、ガルダさんの紹介でした。
ストEX２って、ガルダさんそう言えばラスボスでしたね。
すっかり、忘れていました(笑)
僕の中でガルダさんは、初代の印象が強くて、ストEX２plusになって出現条件がなくなるまでは、ガルダさんは僕の中でけっこう神的存在でした。
初代のガルダの乱入条件に、超必のスパコンキャンセルを二回という条件がありますけど、これが嫌いでしたね。
何でって、これってスパコン二回するとコンボが成立しないキャラクターが居るんです。
例えば、ケンで【ジャンプ強Ｐ➡立中Ｐ➡波動拳➡昇龍裂破➡神龍拳➡昇龍裂破】というのがありますけど、これね、最後の昇龍裂破は本来やりません。
だって、コンボ繋がらないもの！
そうです！
ガルダを出すためには、コンボが入らないキャラでも二回キャンセルをかけなきゃいけないから、ガルダを出すためにゲージを一本無駄遣いしなくてはなりません！
これが僕にはキツかった。
本作は、今で言う電撃みたいな、素人の僕にも色んなコンボが楽しめる作りであり、それが僕がこのゲームをやっている一番の理由でもありました。
なのに、ガルダを出すためにゲージを１本捨てなきゃいけないなんて、究極の選択でしたね。
まぁ、演出が僕的に好きだったので、最後は満足しちゃうんですけどね。
そう言えば、あのストEXシリーズのエープリルネタって、微妙って話だったけど、本当に実現するのかな？
いや、ここはアリカ様を信じよう！
閲覧ありがとうございました！
