ということで、今回は初代ヴァンパイアに登場したキャラクターの中で、僕が好きなキャラクターの感想を書きたいと思います。
まずは、初代ヴァンパイアに出てきたキャラクターを見てみましょう。
(1)デミトリ
(2)ガロン
(3)ビクトル
(4)ザベル
(5)モリガン=アーンスランド
(6)アナカリス
(7)フェリシア
(8)ビシャモン
(9)オルバス
(10)サスカッチ
ちなみに、この中にフォボスとパイロンが入っていないのは、まだCPU専用のラスボスでプレイアブルキャラクターになっていないからです。
しかし、こう振り返ると、ヴァンパイアシリーズのキャラクターも初代から10体もいたんですね。
僕の中で、ヴァンパイアと言ったら、観客を犠牲にしてまで力を手に入れたザベル、血を求めてさ迷うビシャモン、ここら辺のキャラクターがヴァンパイアのキャラとしては印象強いですね。
■ザベル⬇
ザベルね、初代の画像を掲載していますが、今とイラストはそこまで変わっていませんね。派手な序章なのに、最後の方は噛ませ役的な存在だったことがちょっと納得いきませんでした(笑)
■ビシャモン
この禍々しさ!すごく印象に残っています。血を求めてさすらうビシャモン。実は、乗っ取った人間の名前がビシャモンで、悪さをしているのは、般若という鎧と鬼炎という刀というのにも驚きです。タイトルを重ねる毎に禍々しさが増していき、セイヴァーではとうとう本体が無くとも動けるようになって、このキャラはどこまで進化していくんだと思いました。
好きなキャラクターとなると、僕はアナカリス王やサスカッチかな。
■アナカリス⬇
この掴み所のない設定が好きなんですよね。対人戦じゃ全く戦えないキャラクターなんですけど、足が地面から出たり、キャラクターを勝手にデコレーションしたり、ときどき自国の未来を見据えて、現代に自分の国を作ってみたり。このやりたい放題感がアナカリスの好きなところです。デザインもインパクト凄かったですが、操作してからも面白いキャラクターでしたね。
■サスカッチ⬇
サスカッチは、操作するのも好きなんですけど、イラストも好きですね。あのもふもふした毛を触りたい。とっても気持ち良さそうです。あっと、失礼。関係ない話でした。姿形もかわいいですが、性格もこれまたかわいいんですよね。村のために一途に何かをしてあげたいと思うサスカッチは、本当良いキャラだと思います。
さて、最後は対人戦の話。対人戦で使用するキャラだったら、やっぱり僕はスタンダードキャラが好きなので、デミトリやモリガンになります。
■デミトリ⬇
最近のキャラランク見ると、デミトリさん、どっちかというと下位に居ますね。これって、素人考えなのでしょうが、自分の使っているキャラが上位に居ると嬉しいですけど、下位に居るとこれほど悲しいものはない。セイヴァーのデミトリ閣下のデモンクレイドルの着地硬直なんか、1フレですよ、1フレ!切り返し技なのに間違って出してもガードが間に合うとか、めっちゃ嬉しくないですか?1フレとか言うと、ウル4だったら、ボス仕様の殺意リュウの昇龍と同じ性能ですよ。え?違うゲームと一緒にするな?そもそも、ゲームの内容が違ってくるだろ?…いや、そうだけど、そうだけど…。デミトリさん、もう少し認められても良いと思うんだけどなぁ。
■モリガン
モリガンは、どのタイトルでも出たら必ず使っています。それぐらい好きですね。まぁ、理由はダークネスイリュージョンがあるからです。特に、タツカプのダークネスは空中で決めやすいので、よく愛用しています。あと、カプエス2のモリガンも良いですね。ともかく、空中でダークネスイリュージョンが決められるというのが好きです。って、あれ?これ、ヴァンパイアシリーズの話でしたね(笑)
と言うわけで、ヴァンパイアシリーズの好きなキャラの紹介でした。
もちろん、今回紹介したキャラクター以外のキャラクターも好きなのですが、特にこの6人は僕の中で思い出がありました。
さて、次回からヴァンパイアハンターのキャラクターの僕なりの感想を書いていきたいと思います。
もし、お時間に余裕があられる方は、遊びに来ていただければ幸いです。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!