上記の画像は、幼少期のロックではなく、青年になったロックです(笑)
下記で、ショタロックを紹介していきたいと思います。
今回は、「ロックハワード、ショタ」とあったので、ロックの少年時代の画像を掲載したいと思います。
意外に、ロックの少年時代の画像ってあるので、楽しんで頂けたらなと思います。
その前に、ロックハワードというのは誰かという話ですが、ロックハワードは『餓狼 MARK OF THE WOLVES』に登場する主人公のことです。
餓狼伝説シリーズのボスであるギースハワードの息子で、主人公サイドから見ると、適役の男の息子になるのですが、それを主人公であるテリーが育てるというところから、ロックの物語は始まります。
プレイアブルキャラとして登場したMARK OF The WOLVES では、彼は17歳と立派な青年になっているのです(ショタコンの定義にはハマりますが、見た目が大人っぽいので、17歳のロックはショタキャラとしては僕の中では却下!)が、実はそれ以前のタイトルやパラレルのタイトルで幼い頃のロックが演出として出てくるので、今回はそちらをご紹介したいと思います。
■餓狼伝説3(テリーエンディングより)⬇
ロックの経緯を話す上で、餓狼伝説3のテリーのエンディングは外せません。
動画サイトで配信されているKOFディスティニーでも、ロックとテリーが出会うカットがありますが、元ネタは餓狼伝説3のテリーのストーリーです。
餓狼3のムックに掲載されているショートストーリーを読むと、ロックらしき青年がテリーをジッと見つめ興味を示しているのが分かります。
●餓狼3ゲーメムック⬇
そして、餓狼3の戦いが終わったあと、正式にロックを育てることとなります。
■リアルバウト餓狼伝説(テリーエンディング)⬇
何を隠そう、この時のラスボスこそギースハワードです。
エンディングでは、ロックが楽しく釣りをしたりバスケをしたり、そういう描写が流れますが、テリーはどこか浮かない表情です。
実はこの時、ギースはテリーの手によってギースタワーと呼ばれるビルから落下しています。
正確には、ギースが落下したときに、テリーが手を差し伸べたのですが、気高きギース様は「テリーの助けなど借りるなら死んだ方がマシだ!」と手を払い除けるのです。
ロックは、ギースに捨てられているので、どうギースのことを思っていたかは分かりませんが、テリーにとってギースは敵ではあっても復讐して命まで奪う対象ではなかったのかもしれませんね。
ここら辺は、エンディングのイラストだけで、色んな想像を膨らませることができますが、それやるとロックの話から逸れるので、また別の機会にやりたいと思います。
■リアルバウト餓狼伝説2エンディング⬇
楽しく釣りをしている様子が描かれています。
リアルバウト2は、ストーリーはあるのですが、テリーはそこまで関与していないようなので、今回はロックとの休日を楽しんでいる様子がエンディングで流れています。
最後は、本家ではないのですが、KOFシリーズに登場するロックを紹介したいと思います。
■KOF2001のロック
テリーの勝利ポーズ時に登場するこの少年、ロックです。
ロックは、もともと2001の公式イラストにも登場する予定だったみたいですね。
■これです⬇
ですが、ロックはいない方が良いということで却下されたみたいですね。
そんな没キャライラストの紹介がされているのがこのムック。
■アルカディアEX KOF2001ムック
今だと、状態にもよりますが、古本屋に108円とかで売ってあると思うので、興味がある方は本屋巡りするのも面白いかなと思います。
さて、ショタキャラ紹介。今回は、ロック編でした。
本当は、2002とかのテリーの勝利演出にも幼少期のロックが登場したりするのですが、2002のアルカディアムックを未だに発見できなくて…。
まぁ、見付かったら、また改めて紹介したいと思います。
そうそう。ロックで思い出しましたけど、SNKが復活したので、餓狼の続編がもしかしたら制作されるかもしれませんね。
ショタロックも良いですが、アダルトロックにもこれから注目です!
閲覧ありがとうございました!