446の素人格ゲーブログ

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(その517)ストリートファイターゼロ

ということで、今日から数日間は昨年の年末のゲーム事情を書いていきたいと思います。

ということで、第一回はストゼロとストゼロ2アルファのCPU事情について書きたいと思います。

ここでは、ストゼロの話です。

1000in1とかじゃなくて、あの当時のストゼロをしてきました。

バージョンはちょっと分かりませんでしたが、多分二番目のやつでしょう。それが一番多いので(笑)

ストゼロシリーズは、マイナーチェンジを除いて、全て違うゲームとして楽しむことができる。

ゼロ2は、スト2みたいな目押しとオリコンという独自のシステムを駆使し、読み合いの緊張感を楽しめるゲーム。
ゼロ3は、イズムセレクトにより、同じキャラでも選択したパワーゲージにより、色んな戦い方ができる、幅が広いゲーム。

そして、このゼロはー…。

あくまで、素人の僕の見解ですが、ぶっちゃけコンボゲーです。

このゲームの特徴は、ゼロコンボというギルティやメルブラでいう、ガトリングコンビネーションやビートエッジに近いシステムが実装されているところ。

カプコンゲーなので、本当はヴァンパイアのチェーンコンボに近いと言いたいところですが、ヴァンパイアのチェーンコンボは目押しとまではいきませんけど、通常技のモーションに癖があるので繋げるのが難しいですが、ゼロコンボは【弱K➡中K➡強K】みたいな感じで、位置とかもそこまで考えず、連打するだけで簡単に入ります。

しかも、そこから必殺技や超必殺技でキャンセルでき、連続技の補正というのが甘いから、ダメージがビックリするほどいってしまう。

簡単に言えば、リュウの【2弱K➡2中K➡LV3真空波動拳】、これで半分ぐらいダメージいきます。

無論、対人戦ではゼロコンボをゼロカウンター(ガーキャン)で切り返したりするので、あんまりスパコンがレベル3まで残るということはありません(あくまで僕たち素人同士の対戦でです)が、CPU戦ではガンガン溜めれるので、それが楽しいですね。

僕は、ソドムが好きなので、最初はソドムでCPU戦を楽しんでいたのですが、豪鬼を出すどころか全クリすらできなくて、仕方無いからリュウで行くことにしました。

改めて思いましたけど、CPU戦でスタンダードキャラって分かりやすくて良いですね♪

一番最初手を慣らすのに、リュウは持ってこいです。

しかも、真空波動も真空竜巻も両方コンボに組み込めるので、これがまた良い。

タン、タン、タンとリズム良くゼロコンボをしたあと、キャンセルして超必殺技を打つ。これだけでごっそり体力が減るし、COMも簡単に倒せます。

それまでのストリートファイターシリーズって、COMがけっこう超反応だったのですが、ゼロシリーズは今のCPU戦しか知らない方でも遊べる難易度になっているので、是非格闘ゲームのCPU戦が好きだけど、昔のゲームはCOMが超反応するから触れないという方にも触って欲しいタイトルですね。

最初は、リュウやケンで【ゼロコンボ➡必殺技or超必殺技】というのに馴れてもらい、スタンダードキャラでそれができるようになったら溜めキャラで、それができるようになったらジャンプや連打キャンセルから必殺技を出して、そのあと追撃とかですね。

ともかく、システムはシンプルですが、制限されていることが他の格闘ゲームより少ないので、比較的自由にゲームを楽しむことができます。

ここが僕がストゼロが一番好きなところですね。

今回も、分かりやすいゲームシステムと自由な操作性を存分に堪能させてもらいました。

そして、全クリしたあとがまた楽しいんですよね。

この時代のゲームは、エンディングのあとスタッフロールにお遊び要素が盛り込まれていて、それも見ていて楽しませてもらいました。

そして、スタッフロールが終了したあと、あるメッセージが表示された。

「華麗なプレイをした者にのみ、拳を極めし者は現れる」

すみません…。
オジサンのプレイ、華麗じゃなくてー…(T_T)

今回、リュウでプレイしたにも関わらず、豪鬼を出せなかったんですよね(泣)

閲覧ありがとうございました!