446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記456.(その3)2018年5月質問返答

〈質問〉
446は、自分のことを素人とか下手っていうけど、その割りには格下とか言ったりするよね。446にとって、「ゲームの素人」とか「ゲームが下手」っていうのはどういう意味?

〈返答〉
そのゲームをずっとやっているのに、要領を掴めず、同じ失敗をしてしまうことです。

最初に言っときますが、『格下』と『素人』というのは全く別の意味になります。

格下とは、自分から見て、総合的な対戦のレベルが低い人のことを言います。なので、素人だろうが玄人だろうが絶対に格下は存在するのです。

例えば、素人なりにも、ゲーセンでオフライン対戦や、家庭でオンライン対戦をしていれば、要領も分かってきますし、ある程度戦い方ができてきます。

そういうことをやっていれば、流石に無敵技や判定の強い技をブンブン振る、あとは相手の通常技の切り返しにコマ投げばかりするような素人狩りや、択一が全くないミスターコンボマンには勝てるようになりますって!

ただ、対戦って相手をごり押しすれば良いものでもないですし、誘導やフェイク、接近での択一や各技への対策ができて、初めて対戦は成立する訳ですから、それができていない僕は、結局ある程度の素人狩りには勝てても、「ゲームやってます!」という方々には全く歯が立たないのが現状です。

多分、僕ぐらいの好きでゲームやってるレベルの人達は、こういうのって経験あると思うんですけど、対戦会とか開くと、個人的には物凄く強いと思った人に「強いッスね!」とか言うと、「いやいや、全然だよ」とか切り返されることってあると思うんですね。

僕の仲間内で言うなら、まぁヒゲリンやドラゴンさんですね。

このお二人は、まぁまぁな大会で、そのむかし結果を残している実力者です。

その二人は、自分のことを「初級者」と言います。

昔は、このブログで僕も初級者と言っていましたが、まぁこの二人のレベルで初級者と言うのなら、僕は初心者とか素人だよな…ってことで、素人という単語に切り替えました。

二人の言う見解なので、話半分で聞いて頂きたいのですが、中級者はほぼ上級者と実力は変わらないそうなんですね。

つまり、上記に書いた対戦の条件を満たしているのは中級者以上となるみたいなんです。

ヒゲリンもドラゴンさんも、結局は自分が思い描く戦闘スタイルを崩されたとき、対戦自体がボロボロになるので、駄目なんだそうです。

ぶっちゃけ言うと、僕なんかはその前に技術が追い付いてないですから、話にならないというレベルなので、僕は素人と言うわけです。

まぁ、負け惜しみに聞こえるかもしれませんけど、素人でも僕はゲームを楽しめてますけどね。

あくまで趣味ですから、みんなとワイワイやれれば、僕はそれで良いッスわ。

閲覧ありがとうございました!