446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦239】メルティブラットアクトレスアゲインカレントコード

■対戦相手
VSヒゲリン

■使用キャラ
ヒゲリン➡『シエル』
446➡『制服秋葉』・ロア・真祖アルク

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
一勝もできませんでした。

■感想

ギルティよりはまだ噛みつけますが、まだまだヒゲリンとの差は大きいメルブラです。

ヒゲリンだけではなく、全体的にシエルの使用率は高く、僕の周りだとヒゲリン以外にもゲーセンスタッフのビーバーがシエルを持ちキャラにしているので、練習できる環境はけっこう良かったりします。

その上、野試合でもシエルとはよく当たるので、そのぶんギルティより噛み付けるというのがあるのかもしれません。

なにより、メルブラはよくやっているのでね(笑)

で、そんな中、満を持してヒゲリンのシエルに挑んだ訳ですが、ヒゲリンの感想は物凄く傷付くものでした。

「制服秋葉より真祖アルクの方がキツかった」

これね、キャラの性能が分からなくて戦いにくかったとか、強キャラだからとか言われるんだったらまだ救われたんですけど、「真祖アルクの方が安定してダメージ取れるみたいだし、立ち回りも安定している。浮遊からの択一もウザかったし、練習するならこっちの方が伸びそうだけど」なんて感想を言われたら、もうね、泣きたくなってきます。

これでもね、野試合じゃ制服秋葉が一番結果出してるんですけどね。

引き出しも、一番制服秋葉が持っているつもりなんですけど、対戦を通して、それをヒゲリンに伝えることはできなかったみたいです。

まぁ、格上のヒゲリンから評価を受けつつ、真祖アルクの評価を素直に受け入れれない背景には、僕が制服秋葉メインでいきたいという気持ちがあるのが一つ、そしてもう一つは真祖アルクの操作は素人の僕には難しいというのがありますね。

メルブラは、ギルティなんかと同じで、僕の中では自由度が高いゲームというイメージあるのですが、リーズや紅摩みたいな重いキャラクターみたいに動きが遅いキャラクターはどうも苦手で、真祖は遅いどころかフワフワした感じで空中を漂うので、本当に操作しにくい。

まぁ、僕が下手くそなだけなんでしょうが、初めて真祖を使用したとき、エリアルして空中投げというメルブラの基本的なコンボができるようになるだけでも、30分ぐらい時間が掛かったキャラクターです。

真祖は、たまに使っていたのですが、その程度の真祖がまさかずっと練習していた制服より面白いと思われるなんて…。

僕の今までの練習は、違う方向にベクトルが向かっていたということなんでしょうね(T_T)

まぁ、こういうのってね、毎回対戦会で同じことをやっていても飽きられるので、素人なりにできることの幅を広げ、何か一つでもいいから、違うことができるようになるのが理想なんですけど、僕の体力では一週間に一回練習するのが限界なので、各キャラの基本を練習したら大体終わっちゃうんですよね。

そんな中、ロアの設置と雷の充電を利用した攻めはなかなか好評価を頂きまして、まぁ面白いと言ってもらえました。

でも、その一言をもらうため、けっこう忙しいことを裏でやっていたのは内緒の話。

上級者は、相手をダウンさせたあと、弾を何個も設置して、起き上がりに雷をバンバン重ねるという芸当をするのですが、僕は二つ置くのが精一杯で、充電もMAX9までひと試合に溜めれることはないので、基本使えるときに使うことを心掛けています。

充電も、最初は相手をダウンさせての充電というのをやっていたのですが、弾の設置とセットでやっても、Aで充電すれば案外隙がないことが分かったので、そこから試合に活用できるようになりましたね。

今回は、紅摩は使いませんでした。

何故なら、僕の紅摩にとっての苦手キャラである赤秋葉をヒゲリンが出してくれなかったから。

上級者のダイヤグラムはどうなっているのか僕には分かりませんが、僕の紅摩は器用なことができないので、ヒゲリンのスピーディーな赤秋葉に全て技を潰されてしまう。

加えて、あの牽制と択一の高さと紅葉ループですよ。

赤秋葉の低空波動なんか、EXシールド取っても相手のジャンプ攻撃が間に合いますからね。

こっち、シールドキャンセルして、先に攻撃仕掛けている筈なのに、紅摩の通常技の発生の方が遅いから、赤秋葉の捲りが当たるという暴挙!

まぁ、本当は当たるのかもしれませんけど、僕の素人の腕前では対応できませんね。

とまぁ、フルボッコにされましたけど、何だかんだで楽しみながら試合をしました。

…制服秋葉、もう少しできることの幅を広げとこう。

閲覧ありがとうございました!