このタイトルを見て、僕のブログを毎回読んでくださっている方は｢またか｣と思われたことでしょう。
はい、その通りです。
また、野試合についてのお話です。
１月に入って、まだ１回も野試合を行っていません。無論、オンライン対戦は抜きにして。
あるゲーセンでは、皆さん楽しそうにCPU戦をしていたので、僕も違うゲームのCPU戦で遊んでいたら誰もいなくなり、あるゲーセンでは｢この程度の素人に乱入するぐらいなら、俺は格ゲーを辞める｣と罵られ、あるゲーセンでは、CPU戦をジッと見てくれていたので、もしかしたら乱入してくれるかなと思っていたけど、単にCPU戦を観戦されている方でした。
エヌアインと豪血寺は、本当にこのパターンが多いですね。
腕組んでジ～っと観戦されているので、｢もしかしてエヌアインの達人か!?これは是非とも素人の僕の戦法がどこまで通じるのか対戦してみたい！｣と思い、アカツキで自分ができることを一生懸命やっていたら、全クリすると去られて、違うキャラを練習していたら、また観戦してくれるというパターンが一番多いです。
まぁ、僕みたいな素人のプレイに足を止めて、観戦してくれるだけでも有り難いことなんですけどね。
しかも、最近は格ゲーをプレイされている方すら居なくなってしまい、金曜とか土曜の夜とか、やってそうな時間帯を狙っていくんですけど、…まぁ誰もしてませんね。
どこのゲーセンも大体そうですけど、ガンダムやスロットをされている方は、｢むかし格ゲーをしていました｣という方が多い気がする。
たまに、そこら辺のグループの方がチラ見してくるのはそういう理由だと僕は踏んでいるのですが、そういう方達って、やっぱり素人の僕なんかより、もっと好きでやり込んでいる方が多いので、『自分より弱い』と思われたら絶対に乱入されません。
ならば、こっちから乱入しようと思って、たまに対戦されている時に、身内戦が終了した頃合いを見て乱入すると、素人の乱入は鬱陶しいと思ったのか、次から誰も居なくなった感じです。
正直、対戦相手は居るのは居るんですよね。
ただ、素人の僕ではそういう方達を引きづり降ろせない。
そういう方々は、ゲーム全般をやっているので、格ゲーも僕みたいに中途半端じゃないし、連続技だけではなく、見切りにくい択一とかキャンセルを使った誘導とか、ある程度の対戦に必要な技術を持っているので、まぁ弱いと思われたら遊んではくれませんよね。
ゲーセンに長く居るということは、素人狩りされたときの気持ちだって理解されているだろうし、そこで自分が格下に乱入したら、自分は昔されたことと同じことをしてしまっていると肌で感じることになる。
それでやる方は居ないでしょう。
ただね、中にはそういうのを気にしないオッサンも居ることを知って欲しいですね(笑)
閲覧ありがとうございました！
