446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記500.思い出のゲームセンター

ヤフーさんにお世話になって、はや6年。

遂に、雑記も500回を迎えることができました。

これも、訪問して下さる皆様のお陰です。本当にありがとうございます!

そして、これからもよろしくお願いいたします。

さて、今回は第500回ということで、僕の思い出のゲーセンの話でもしたいと思います。

まぁ、このブログのテーマが『アーケードで展開している格闘ゲーム』なので、それにまつわる話題を書いていきたいと思います。

最近は、個人のゲームセンターって少なくなりましたよね。

最大の理由に経営が困難というのが挙げられますが、それでもアミューズメント施設なんかでは、ビデオゲームコーナーも設置してあるみたいで、そういう大きい施設でやっとビデオゲームを置けるというのが現状のようです。

ただ、そうなってくると、置けるゲームというのが人気のあるものに絞られてしまうので、結果としてネシカやオールネットみたいな、場所を取らず、たくさんのゲームをユーザーに提供できる次世代筐体というのが主流になってきます。

これはこれで良いのですが、こういうのを見ると、自分のできないゲームをされているときなんかは、ただ待っとくしかないので、必然的に対人戦よりCPU戦をやることになってしまうのかなって気もしますね。

さて、ここからが本題。

昔もそれと似た状況というのがありまして、ネオジオの筐体がそんな感じでした。

当時は、大画面の対戦台がありまして、その対戦台でKOF97がやりたいなって思っても、わくわく7をされていたりすると、そのタイトルでは対戦したくはありませんから、そのプレイヤーがCPU戦を終えるまで、ひたすら待っとかなくてはならなかった。

そんな不満をご意見boxに書いたことがありまして、そしたらそのゲームセンターのビデオゲーム担当のお兄さんが、僕の不満の解決に対応してくれたんですね。

そのゲームセンターは、雑居ビル全部がゲームセンターで、1階がスロットや脱衣麻雀、2階と3階がまるまる格ゲーだったのですが、2階を主にレトロゲーにしてくれて、3階を最新のゲームにしてくれたんです。

で、僕がご意見boxに書いたのをそのお兄さんは知っていたみたいで、改装が終わるなり、僕に肩を叩いてきまして、「どぎゃんや。これで、対戦しやすかろが?(どうだ。これで対戦しやすいだろ?)」と聞いてきたんです。

当時、小学生だった僕は、子供の自分に目を向けてくれたことがまず嬉しくて、それからそのゲームセンターにちょくちょく顔を出すようになりました。

気がつけば、そのゲームセンターが閉店するまで、ずっと通い詰めてましたね。

まぁ、途中ゲームを離れた時期もあったので、学生時代ずっとゲーセンに入り浸っていた訳ではありませんが、社会人になっても、時間が空けばそのゲーセンに顔を出しては、対戦してフルボッコにされていました(笑)

何が良かったって、やっぱりレトロゲーと最新のゲームが置いてあるっていうのは良かったですね。

正直、朝から晩まで居れました(笑)

流石に連れがいるときはやりませんでしたが、一人でそこに行くときは、最初から朝から晩までゲームしよう!って感じで行ってましたね♪

まぁ、今みたいに家族が居る訳でもありませんでしたから、親に「ゲーセン行ってくっから、今日は遅くなるよ」って言って、何にも考えずに格ゲーに勤しむ。

いま思うと、ゲームをする上では最高の環境でした(笑)

時間に終われながらゲームをするなんてことしなくても良いですしね。

今は、時間と格闘しながらゲームしなきゃいけないから、…これがネックって、はーい、どうでも良い話でしたね。

このゲーセンには、随分とゲームの面白さを提供してもらったので、いまの格ゲー仲間にも紹介したいところなのですが、残念ながら、社会人になってすぐぐらいにお店が閉店してしまったので、社会人になってからゲームの付き合いをするようになった、ヒゲリンやハクビシンくんには紹介できずに終わりました。

そこは、ギルティも強い人がいっぱい居たので、ヒゲリンともっと早く出会っていればなと今になって凄く思います。

今は、そのゲーセンのあった雑居ビルはオフィスになっちゃったんですけど、時々ね、何の用事もないのに、ふと足がそこに向かっているときがありますね。

お神に、「そこになにかあったん?」って聞かれるんですけど、「思い出のゲーセンがあったんだ」というとちょっと恥ずかしいので、「いや、別に」と話をはぐらかしています(笑)

でもね、恐らくバレているでしょう。

だって、僕がそれを言うと、隣で爆笑してるから!

はい、最後はどうでも良い話でした!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!