446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記508.ゲームに興味のない人から見た、ゲームに時間を費やしている人の感想

先日、職場の飲み会に参加していたときのことです。

僕は、こういう場こそ、最もゲームを推進できる場だと考え、いろんな方向から格ゲーの話にねじ曲げていき、興味を持ってもらおうと奮闘しているのですが、当然ですけど、なかなかそう上手くはいきません。

なので、最近はゲームをするのが時間の無駄だと考える方々はどうしてそう思うのか、そこにスポットを当ててお話を聞いてきたので、メモ書き程度に雑記に記したいと思います。

趣味というのはゲーム以外もそうですが、本人が興味がなければ時間の無駄だと思うのは当然の話。

それに共感できる人が多ければ多いほど、一般的には理解される趣味となり、時間の無駄と言われることも少ないのですが、ゲームに、特に格ゲーなんかの練習や経験を積まなければ結果が出ないゲームに限っては、「何故にそこまでやる必要がある?」という質問をよく受けます。

まぁ、イコールその質問をした方は、遠回しに「それこそ時間の無駄だろ?」と言いたいのだと僕は解釈しています。

確かにですね、練習したからといって勝てるかといったら別の話で、一人で遊ぶゲームは知識と技術でイケるのに対し、対戦系はそれに経験がないと結果が出ないというのは確かですね。

そのためには、ゲームをやり込む必要があるので、そこに掛ける時間が無駄だということなのでしょうが、ここで1つ言いたいのは、まず『勝たなければならない』という前提で話が進んでいるのが間違っていると僕は思うんです。

これは、対戦系のゲーム全部に言えることですし、身体を動かすスポーツを趣味にしている方にも言えることなのでしょうが、多分ですね、趣味で遊んでいる分に、そこまで絶対に勝たなきゃいけないと考えている人は少ないと思うんですね。

そりゃ、大会を目指しているとかプロになりたいという方は話が別ですけど、格ゲーも他のゲーム同様、一種のコミュニケーションツールの1つと考えれば、自分が満足できる範囲で遊べれば良いと思うんです。

そう考えると、そこに費やす時間も、あくまで自分が楽しめる範囲で時間を費やせば良いわけですから、そんな無駄な時間ということもなくなると思うんですけどね。

というのをこの前の飲み会の席で話していたのですが、…まぁね、そこで感想を一言もらいましたよ。

「俺も骨董や釣りといった趣味を持っているけど、結局は理解してくれない人に自分の趣味を理解してもらおうと発信するとき、ジャンル問わず同じこと言うんだね」

…年齢関係なく、自分の趣味を他人に理解してもらうのは難しいということか…。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!