GWは、まぁまぁ野試合ができましたが、その中でも印象に残ったものを書きたいと思います。
僕、あんまりスト2系の野試合はしないんですけど、ターボとXだけは違うんです。
ターボは、当時スト2ダッシュの海賊版にレインボーっていうのがあったのですが、それに対抗するために制作されたカプコンの意欲作で、とにかくゲームスピードが前回より格段に早くなり、尚且つ新技が追加されることにより、自由度が増したのが好きだった。調整が加わり、火力がなくなったなど、批判を喰らった作品でもあったのですが、僕は好きでしたね。
Xは、パパ2やウル2が出るまで、最終作品という意味で好きでした。
スト2シリーズの集大成がターボなら、スパ2Xは次の世代に挑戦した、これも意欲作だと個人的には認識しています。
スパコン実装や豪鬼参戦、隠しコマンドで隠しボスの豪鬼が使用可能など、やりたい放題やっていますが、それでもバランスがよく、どのキャラでも戦えるというのが良いですね。
まぁ、あくまで素人の僕レベルのお話ですが。
で、今回おられた方が春麗を使っておられる方で、見たところそんなに慣れていない感じがしたので、僕と同じぐらいかなと乱入したら、めちゃくちゃ強かったです(笑)
250円使いましたが、…まぁ1回も勝てませんでした。
そこは50円2クレなので、つまりは10連敗したわけですが、それでも面白い試合でしたね。
迎撃や牽制はしっかりしてくるので、下手にせめると、通常技だけで狩られます。
これに弱いというのが全くなく、やりこんでおられる方でした。
一方の僕はと言うと、押されるばかりで誘導することすらできず、結果ガード一辺倒になってしまい、無理に責めると千裂脚でフルボッコにされます。
スパ2Xには、歩き千裂脚という技術があって、コマンドの最後の溜めを入れっぱなしにしとくと、溜めをそのまま維持できるというもので、それができることにより、好きなときにボタンを押して、千裂脚が発動できます。
これ、最初されたとき、そういえばこんなのあったね!ってなりまして、本当に懐かしい気持ちに浸らせてもらいました。
やっぱり、長期休暇の野試合は良いですね♪
色んな意味で、ゲームに熱中していた当時に帰ることができる。
長期休暇に、またお邪魔しましょうかね。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!