446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【見物155】デッドアライブ5アルティメット

え~…ね。
前回に引き続き、今回もあまり面白い話ではありません。

愚痴に近い話になりますが、どうか最後までお付き合いください。

ヤフーさんのブログでは、まとめを書き始めているので、全くCPU事情を更新していませんが、ぼちぼちCPU戦もプレイしています。

その時は、メルブラを練習していて、そのあとエヌアインのアノニムを練習していたのですが、そしたら例のDOAのボタン連打オジサンがやってきまして、ミラでCPU戦を楽しんでおられました。

まぁ、背後から例の解説学生くんが数人で僕と連打オジサンのプレイを観戦していたので、「これは入ってきそうだぞ!」と思い、僕はキャラをアカツキ変えて、できることを一生懸命やり、対戦しようぜアピールをしました。

でも、こういうときに限って、力が入り過ぎてしまい、エリアルしたあと地上で拾い損なったり、最後の締めをスカッたり、果ては相手のダウン復帰不能時間を計算して【完全世界➡完全神殺で追い討ちフィニッシュ】というのを狙ったのにも関わらず、ダメージ計算を間違えてCOMの体力が残ったりして散々でした。

当然、辛口の学生たちは僕のプレイに対して厳しい評価。

まぁ、今回のプレイは言われても仕方ないかなレベルだったので、黙って聞いていたら、学生さん達が「こういう勘違いおっさんが、素人狩りとか乱入待ちして俺強いですアピールしてくんのがイラっとくるよな。マジきもい」と感想を言われ、中途半端なことしかできない自分ではそういう風に見えるのかと思っていたら、その言葉を発したリーダー格のメガネイケメンが、なんと連打オジサンに乱入した!

メガネイケメン!おっ…お前、さっきエヌアインしている俺に向かってなんつった!?

人狩りするにも、CPU戦で連打をひたすらして、困ったらガン待ちしてガードしているようなオジサンに普通乱入するか!?

恐らく、対戦すらそんなにしたことない、本当の意味でCPU戦を楽しんでおられるお方だぞ!

人狩りするにしても、せめてコンボ持ってる俺にするべきだろ!(やるならって話ね)

メガネイケメンは、僕が驚愕する様子に気付いたのか、連打オジサンに向かい「よろしくお願いします」と丁寧に挨拶。

いやいや。そういうことじゃねぇだろ。丁寧な対応したから素人狩りしても良いよね?的なことじゃねぇだろ。

自分の言った言葉には責任持てよ。俺には散々非難しといて、自分で同じことやってたら、お前の放った全うな意見も『軽い』とか『コイツ何にも考えてねぇな』ってなるじゃねぇか。

「まぁまぁ446。相手は学生だろ?おっさんがそう熱くなるなよ、大人げない。そこまで考えきらんやろ」と仰る方もおられることでしょう。

それが中学生までなら、僕も許せますよ。

でもね、股の毛がちゃ~んと草原化している高校生でしたから。しかも、僕の母校の学生でしたから。

話を戻して、僕も一旦冷静になりました。

僕だって、彼等のことを知っている訳ではありません。単純に、誰でも良いから対戦してみたかったのかもしれない。

もし、そうだとしたら、僕の独り善がりです。

ここは、連打オジサンとメガネイケメンの対戦を見守ろうと、アノニムでガチャガチャ無駄に充填しながら、連打オジサンのプレイを観ていたら、なんと連打オジサンの圧勝!

もしかして遊んであげてるのかなと思ったら、向こうからバーンと筐体を叩く音が聞こえて、連打オジサンはビックリ。

「多分、学生が筐体を叩いただけッスよ」と僕が隣で言うと、連打オジサンは「そうですか」と安堵の表情。

その後彼らはどうするのかなと観ていたら、僕達の方に仲間達と苛立ち気にダラダラと歩きながら一言。

「アイツ、意外と強かった」

この学生たち、究極の素人狩りだよッッ!!

つまり、連打オジサンは自分達なら潰せると思って乱入した訳ね。

で、自分より格上相手には、背後から解説と嫌みと嘲笑で苛立たせて帰らせるってか。

どんだけゲーセンが自分達のシマだと思ってんだよ!

いやぁ~ね。久々に質が悪い素人狩りに逢いましたね。

はい。愚痴がエスカレートしそうなので、今回はここまで!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!