446の素人格ゲーブログ

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雑記529.好きな格ゲーのタイトル(CPU戦編・後編)

前回(雑記525)では、僕の好きな格ゲーのタイトル(CPU戦)の第10位から第6位まで更新しましたので、今回は5位から1位までを駆け足でご紹介したいと思います。

それでは、さっそくいってみましょう!

■第5位
ザ・ランブルフィッシュ

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現在、ネシカでも配信されているタイトルですが、このゲーム、対人戦も面白いですが条件CPU戦を適当にプレイしているだけでも楽しいタイトルです。

このゲームのCPU戦は、1面から7面まで通常試合で、8面がラスボスという流れなのですが、条件を満たすと4面に前回のラスボスであるグリードが前作のラスボス仕様のまま戦いを挑んできます。

グリードを出すと、無条件でラスボス対戦前にハザマが乱入するという流れでして、条件を満たせばボスと連戦をすることが可能なのです。

ボスを出せなくても、4面と7面でキャラクター同士を掛け合いを楽しめまして、ラスボスのベアトリス戦前にもボスとの掛け合いがちゃんとある。

こういうのが僕的には楽しいです。

ちなみに、ボスのベアトリス・ハザマ・グリードの3体は、ネシカ版だと最初から使用することが可能です。

そういう、プレイヤーを飽きさせない演出とシステムが僕は好きですね。

特に、4面で条件を満たすと対戦できるグリードは、ボス仕様なので、気を抜くとフルボッコにされます。

まぁ弱Aで暴れると、グリードは当たってくれるので、それを使えば簡単に倒せるのですが、素人の僕には対人戦と同じように戦うと、かなり難しいキャラクターです。

特に、僕はゼンやボイドといったヒト手間掛けることで効果を発揮するキャラクターが好きなので、強化させようとして、よく失敗してグリードに連続技からクリティカルアーツの超必でダメージを持っていかれることが多いです(笑)

■第4位
ストリートファイターEX2plus

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これも、CPU戦やっててめちゃくちゃ楽しいタイトルでした。

ストEX2plusは、ストーリーはあってないようなものですから、そっちは期待できないのですが、ともかくCPU戦のシステムが面白い。

CPU戦の流れとしては、1面から2面が通常試合、そのあとワイヤーのサイボーグの体力をエキセルのシステムを使ってすべて奪えというボーナスステージがあり、3面と4面が再び通常試合、そのときに条件を満たしていれば、カイリとシャドウガイストが乱入。その後、また人工衛星を破壊するというボーナスゲームがあり、5面にガルダ、6面にサガット、7面にベガとボスラッシュに突入!

条件を満たせば、最終ステージ終了後にベガが復活して真豪鬼みたいな感じでベガ2が乱入してきます。

カイリとシャドウガイスト、ベガ2の条件がアリカが公表してくれないので、「たぶん、これで乱入するかな?」ということを考えながら、毎回プレイするのが楽しいですね。

メテオコンボとか対人戦で使うことはほぼないんですけど、乱入条件を満たすのに使うシステムと考えれば、活きたシステムになって、このゲーム無駄がないなと思ったり。

あくまで個人的な感想ですが。

■第3位
ストリートファイターセカンドインパクト

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これも、ストーリー性はないのですが、ともかくCPU戦の演出が面白い!

スト3シリーズのCPU戦のラスボスは、大体がギルというパンツ一丁の変態がラスボスなんですけど、彼は今回中ボスとなっています。

CPU戦の流れとしては、1面から6面までが通常試合、7面がギル、8面がライバルとの試合。で、条件を満たせていない場合は8面で終了です。

条件を満たすと、6面までの間に各キャラに設定された乱入キャラが出てきたり、8面でライバルキャラを倒して豪鬼が乱入してきたりします。

ここまででも、だいぶんサービス精神旺盛なカプコンさんですが、更にここから豪鬼をある条件を使って倒すと、真豪鬼が乱入してくるんです。

またね、その真豪鬼が格好良いんですよ。

今では当たり前の白髪豪鬼=真豪鬼という演出も、真豪鬼が出た当初のゼロ2では、胴着が明るい紫に変わっただけの地味なものでした。

それがセカンドインパクトでは、白髪頭に黄色の目と闘気をまとった、豪鬼と差別化された豪鬼になって登場したんです!

それはもう、激熱でしたよ。

カプコンのゲームは、初期設定をだいたいレベル2にしてあるので、オペレーター側が設定を変えていなければ、そんなに出すのも難しくないし、勝てない相手でもありません。

もし、お店で見掛けたら、是非ね!プレイして欲しいです。

■第2位
サムライスピリッツ覇王丸地獄変

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もうね、古いゲームになっちゃいますけど、未だに遊べるゲームだと思います、これ。

若い人は知らない方もおられるかもしれませんが、これね、是非ハマってプレイして欲しい一作です。

真サムは、ラスボスのミヅキにも魅力がありますし、そもそもCPU戦が13面(通常試合は12)ととにかくサービス精神旺盛!

しかも、乱入キャラの黒子さんは条件を満たせば何回も出現する!

更に、このゲームにはエンディングを見終わったあとにも仕掛けがありまして、普通の格ゲーは、エンディングデモが流れ終わると、スタッフロールが流れるだけなのですが、このゲームにはそのスタッフロールでもプレイヤーに楽しんでもらう演出が組み込まれています。

このブログで、何度も何度も同じことを書きますが、真サムが稼働したのは1994年!

まだ、メガバイトで「おい、マジか!?ゲームでメガが!すっげぇえぇー!」と言われていた時代です。

そんな時代に、詰め込むだけ詰め込んでいるのがスゴいんです!

是非ね、当時の開発スタッフの「やれるだけやりました!」という熱いゲームの演出を、プレイしながら体感して欲しいです!

■第1位
SNK VS CAPCOM SVCカオス

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僕が好きな格ゲーのCPU戦1位はこれ!

これ、2003年に稼働したゲームなんですけど、未だにこれを越える格ゲーは出ていません。

このゲームは、対人・CPUともに賛否両論ですが、やり込めば面白いッスよぉ~。あくまで、僕の個人的感想ですが。

CPU戦は、昔の格ゲーを彷彿とさせる超反応で、尚且つ今の格ゲーのCPU戦みたいに立ち回りで失敗するとダメージをがっつり取ってくる。なので、ゲームに慣れるまでは、一瞬たりとも油断はできません。

CPU戦の流れとしては、1面から3面が通常試合、4面が小ボス戦、5面・6面が通常試合で7面が中ボス戦、そして8面がラスボス戦となっています。

そして、このゲームの最大の特長が、そんなボス達が何体も居ること。

小ボスは、条件によって出てくるキャラクターが変わってきますし、中ボス・ラスボスは自キャラがSNKCAPCOM、どっちのキャラクターを使ってくるかで、出現するボスも変わってきます。

更に!

このゲームには、隠しボスも存在しまして、条件を満たせばレッドアリーマとアテナ、どちらかが乱入してきます。

残念なのは、このゲームは隠しボスまで出さないと各キャラのエンディングを見れないので、格ゲーがあまりできない方にとってはバッドエンディングばかり見せられてつまらないかもしれませんが、今までSNKの鬼ゲーを「楽しい」と思えた方なら、絶対に面白いと言える作品なので、是非ともプレイしてみてください!

ということで、駆け足で書きましたが、僕の好きなCPU戦の好きなタイトル、紹介させて頂きました。

どれも、思い出深い格ゲーで、SVCカオスなんかは最初レッドアリーマを出せなかったので、ひたすらプレイした覚えがあります。

ギースのループやタバサやマーズピープルといった異色キャラの参戦など、挙げればキリのない面白さが本作にはあって、いま一人でプレイしても、何時間もCPU戦をプレイできる格ゲーです。

最近の格ゲーも、徐々にではありますが、また昔のようなCPU戦の演出を目指してくれているゲームも出てきているみたいで、ミリオンアーサーのラスボスやニトロプラスのラスボスは僕的にもお気に入りです。

ヤフーでご紹介する好きなCPU戦のタイトルはこれで終わりですが、移籍したブログでもこういうのやっていきますので、またよろしくお願いします!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!