446の素人格ゲーブログ

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雑記530.好きな対人戦の格ゲーのタイトル(前編)

ということで、今度は好きな格ゲーのタイトル、対人戦編です。

今回は、第10位から第6位までいきたいと思います!

それでは、さっそくいってみましょう!

■第10位
鉄拳6

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僕、あんまり3D格ゲーはしないんですけど、鉄拳6はハマってやりました。

正直、面白かったです。

鉄拳シリーズは、格ゲー仲間のサラブレッドがやり込んでいるタイトルで、僕はそれまで付き合い程度でしかやっていなかったのですが、それまで空コンと地上コンがメインだった鉄拳に、バウンドというシステムが加わりまして、これが僕的には楽しかった。

浮かせて、拾って、バウンドさせて、更に追撃!

この爽快感は、今でも忘れられません。

特に、鉄拳は相手を追い詰めていく要素が他のゲームより強い(あくまで素人の僕の感想)ので、まぁ我慢することが他のゲームより多い、…と僕は感じる。

その我慢を、バウンドという名のコンボを叩き込むことによって吐き出すっていうのが、僕的にはスカッとして好きでした。

■第9位
鉄拳タッグトーナメント

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鉄拳6も面白かったですけど、やっぱりキャラがいっぱいいる方が面白いっていうのはありますね。

そして、何より身内でも野試合でも、対戦相手に困ることがなかったし、格上から格下まで、色んな人と戦えるのが良かった。

このゲームをやってると、大体誰かがチャリーンって50円を入れてくれます。

僕は、レオと仁八をメインに戦っていたのですが、これもタッグアサルトというシステムで、コンボをビシバシ決めれます。

僕は、鉄拳であまり誘導や択一といったことができないので、とにかく打撃が入った時に大きいものを叩き込んで、相手を端に追い込み、そこから起き攻め牽制で相手に何もさせないようにするということしかできなかった。

それが一番やりやすかったのが、何だかんだで鉄拳シリーズではタッグ2だった気がします。

戦歴は、あんまりよくなかったですけどね(笑)

■第8位
ザ・キングオブファイターズ13クライマックス

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「けっこうKOFの身内戦とかやってるのに、出てくるの早いな」とか言われそうですが、身内で主催するとき、集まったメンバーの実力が一番近くなるのがこのシリーズのタイトルなので、やっているだけです。

正直、KOFシリーズは僕には難しすぎて、野試合で自分から乱入することはほぼありません。

ただ、やっぱりどこでもキャンセルを使ったコンボは面白いです。

2002(無印)のときみたいに、発動後にダッシュを入れる必要がなくなったので、素人の僕にはそれだけでもコンボがしやすくなりました。

あとは、コマンド入力のタイミングだけなので、それさえしっかりできれば、まぁ身内の対戦はなんとかなるのですが、…野試合になると、そうはいきませんね。

僕の勝手な見解になりますけど、KOFと鉄拳ができる人は、殆どの格ゲーができるといっても過言じゃないぐらい、格ゲーの才能(センス)がある人が多い。

そして、半端なく技術が高い。

僕なんかが、スト3サードの赤ブロとかできなくて苦しんでたりすると、隣でKOF13CXをやりながら、普通に赤ブロの解説してくる人とかいましたからね。

化物か、あんたはぁあぁーっっ!!

正直ね、相手の技術に嫉妬して、ゲームに集中できない情けない自分が出るので、あんまりやらないんですけど、やっぱ対戦面白いからやっちゃうんだよなぁ。

■第7位
電撃文庫ファイティングクライマックスイグニッション

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僕、電撃文庫キノの旅灼眼のシャナぐらいしか知らない人間なんですけど、このゲームは面白かった!

これも、僕の勝手な見解ですが、基本オタゲーと呼ばれるものは難しいものが多い。

しかも、やってる人間もゲームを好きでやってるか、そのゲームの原作のファンだったりするから、僕みたいに中途半端な実力の素人があんまりおらず、うんと離れた格下か、うんと化物の格上の二種類しかいない場合が多い。

でもこのゲームには、色んなタイプの人が居て、しかも格上から格下まで様々な実力の持ち主達と戦うことができるから、ぶっちゃけ今でも時々やっています。

また、身内にも電撃やってくれる人が何人か居るので、野試合で人が居なくても、CPU戦で練習したことを対人戦で試せるっていうのが良いですね。

本作は、ゲージがあればとんでもない火力を出せるゲームなので、それも魅力の1つなのですが、何といっても最大の魅力は、サポートと切り札。

切り札というのは、キャラによって効果は変わりますが、超必殺技と同じぐらいのダメージを持つ強力な技を簡単なコマンドで出せるシステムのことで、発動後は様々な恩恵を受けることができます。

また、体力が少なくなり、体力ゲージの色が変わると、ポテンシャルという各キャラクターに設定された特殊能力が勝手に発動され、ここでも様々な恩恵が受けられる。

基本、どこからでも大きなダメージを持っていけるゲームなので気が抜けず、尚且つコマンドが簡単なので、ゲームのシステムさえ勉強しとけば、そこそこ対戦もやっている人に食い付ける、いい感じの格ゲーです。

人を選ぶゲームではありますが、「俺はラノベ中二病、萌えキャラでも触れるぜ」という方は、是非とも1回はプレイして欲しいゲームです。

■第6位
ストリートファイター5アーケードエディション

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身内戦でもオンラインでも最近稼働したゲームのなかでは、一番盛り上がっているタイトルです。

正直、最初は身内でもオンラインでも、全く勝てませんでした。

前のシリーズと比べてモーションも変わってるし、通常技の振り方とか効果も微妙に違和感があって、おまけにVトリガーを引かれた時の一部のキャラの性能や威力が電撃の切り札を彷彿とさせるものがあり、ストリートファイターシリーズと認めたくない時期もありました。

ただ、これも対戦相手に困らないタイトルで、やっぱりどんなに毛嫌いしていても、最終的にストリートファイターシリーズ自体は好きなものだから、このスト5も好きになってました。

しかも、KOF14なんかと比べて、案外オンラインでも頑張れるタイトルで、努力すれば何とかなるタイトルというのが発覚!

僕のなかで、鉄拳7とかはどんなに努力しても一定までくると、相手の崩し方が見えてこず、『どうしよう」となるのですが、スト5はまだ崩す方法がやってると見えてきます。

まぁ、ここら辺は僕がストリートファイターシリーズをやっていたからかもしれませんが、やっぱり楽しいタイトルですね。

はい!

と言うわけで、対人戦の好きなタイトル、ベスト10からベスト6でした。

僕、あんまり鉄拳の話とかしないので、鉄拳が好きなこととか話すと「え~、意外~」とか言われるんですけど、…はい、好きです。

基本、やっぱり対人戦が好きなゲームというテーマなので、人が居る、もしくは仲間内でやってるというゲームが多くなりますね。

オンラインも、コインを入れれば誰かに当たるゲームじゃないと、対戦できないので面白くないですし。

でも、鉄拳7はランキングには入ってません。正直、バウンドやタッグアサルトみたいな爽快なコンボができなくなったのが痛かった!

まぁ、スクリューはあるんですけど、やっぱりなんか違うんですよね。

え~…。話が脱線したところで、今回はここまで!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!