446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【問115】格ゲーとトレカの違い

〈質問〉

446は、ガチでプレイヤーするとしたら、どっちが結果残す自信がある?

 

〈返答〉

トレカです。

 

トレカと言っても、僕は遊戯王OCGしか活動してないので、トレカは遊戯王OCG、格ゲーは今はスト2X(ハパ2)ということで話を進めます。

 

どちらも、同じぐらい練習もしてるし、同じぐらい対戦しているので、条件は変わりません。

 

大体、格ゲーもトレカも3ヶ月に1回。大型連休が入る時ですね。なので、ゴールデンウィーク、お盆、正月のこの3つで対戦会を開催しています。

 

まぁ、参加してくれる皆さんには、パートナーには理解してもらい、小さいお子さんがおられるところでは仕事に行くと嘘を付いて参加してもらったり、来てもらうだけでもありがたい話です、ホントに。

 

はい。僕の界隈の事情はどうでも良いですね(笑)

 

話を戻して、では何で格ゲーよりトレカの方が結果を残せるのかという話でしたね。

 

これ、格ゲーやっててトレカやってないヒゲリンなんかはよく言います。

 

「トレカは所詮強いカード入れときゃえぇ話やろ」

 

まぁ、確かに環境カードがなければ、大会等で結果を残すのは難しい話。なので、ヒゲリンの言うことは間違いではありません。でもそれは、格ゲーでも強キャラ使えば良い話でしょ?

 

そう考えると、寧ろ格ゲーの方が結果残しやすく見えてきませんか?だって、トレカだったら、その環境カード持ってなかったら、1枚云千円もするカードを、大体デッキに3詰みしなきゃいけないので、金がなければまず戦う舞台に立つことすらできない。

 

今回は、環境カードは持っているという過程で話を進めますが、ここがトレカの問題点でもあるんですよね。

 

でね、ここからが本題なんですけど、じゃあ大会で結果残すために、何度も対戦していき、調整を繰り返していきますよね。

 

ここでトレカだったら、知識と経験があれば、あとは駆け引きと読み合いの話になってくるから、それさえキッチリできるようになれば、ある程度結果は残せます。

 

でも、格ゲーの場合、対策が分かっていても、その技術がなければ詰んでしまいます。

 

結果残している上級者ですら「難しい」「できない」ということがあるのに、素人の僕にできるわけがない。素人クラスになると、そのできないと詰んでしまう技術というのが幾つも存在する。

 

そこが対戦する上で、結果を残せるか残せないかの大きな違いです。

 

あと、格ゲーはトレカみたいなターンではないので、攻める為の技術も必要です。

 

近年、僕の界隈でも、格ゲーよりトレカの復帰勢が多いのは、多分そこなんですよね。

 

やっぱ、練習して結果残せる方が楽しいじゃないですか。知識と対戦経験だけなら、格ゲーより時間裂かれることないし…。

 

逆に言うなら、時間に余裕があるなら、テレビゲームの方がやりこめるので、トレカより楽しいかもしれません。

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!

 

 

雑記739.ゲーセン文化よ、今こそ甦れ!

僕が2週間から1ヶ月に1回ぐらいのペースで通っている個人のゲームセンターで、僕と同じように活動されている方と最近よく会話します。

 

僕より10ぐらい年上の方で、ちょうどスト2ダッシュ辺りが世代。僕がゲーセン黄金期から衰退期を経験したのに対し、その方(ライダーさん)はゲーセン創世記から黄金期を見てきた方なので、ゲーセンが黄金期に変化していく中で、どう変化してきたかの生のお話を聞けるので、物凄くコッチも勉強になるんです。

 

僕はゲーセンへの愛というよりも格ゲーへの愛が強い人間なので、「格ゲーをやりたい」という人の声を聞き、対戦会を開いたり、ゲーセンに連れて行ったりすることを生業としているのに対し、ライダーさんはゲーセンの文化を大切にしている様子。

 

それが会話で分かる一面があり、ゲーセンのオーナーやスタッフに『コミュニケーションノート』や『連絡ボード』の設置をしたりして、当時のゲーセンを再現しようと頑張られています。

 

ライダーさんに「446くんもコミュノートに何か書いてよ」と言われたので、とりあいず「対戦ありがとうございました!」となぐり書きしておきました。

 

学生の時みたいに、せめて土日の休日だけでも毎日来れるなら、メルブラ対戦する人募集!◯日の◯時にいつも居るんで、声かけて〜」とか書くんですけどね。

 

おっさんになると、安易な約束はできません。だって、家族を優先させなきゃならんから!(泣)

 

携帯電話やスマホがない時代。対戦の約束と言えば、連絡ボードかコミュノートでしたね。大体、コミュノートや連絡ノートに自分のスコアネームを入れたりするんですけど、もう最近の格ゲーのには、僕ってばスコアランキングに入らないしね。

 

唯一スコアランキングに入っていたエヌアインも、とうとう抜かれてしまい、今や風前の灯…。アカツキが20位ぐらいに頑張って残ってますけど、消されるのも時間の問題でしょう。

 

最近対人戦は頑張ってるスパ2Xも、200万代が普通の人達に、やっと豪鬼を出してる100万いくかいかないかのヘボプレイヤーの僕なんかがスコアランキングに入るわけもなく、況してやスコアネームなんて覚えて貰える訳もない。

 

ゲーセン文化を復活させてくれたのは、ゲーセンを愛するオッサンとしてはとても嬉しかったんですけど、学生の時に書いていたそれを、今この年になって童心に帰って書こうとした時、物凄く現実を突き付けられました。

 

まぁでもね、だったら他の方法で残していけば良い話です。

 

このゲーセン文化。是非、残していきたいのでね、僕も協力させて頂こうと思います。

 

まぁね、仲間と来た時、もしくは一人で来た時、とにかく来店したら一言書くことにします。

 

ブログと一緒。その時の様子を伝えていこうと思います。

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!

【今週のお題1】「私の〇〇ランキング」

今週のお題「私の〇〇ランキング」

 

はい。ということで、このお題は6月のものなのですが、更新は7月と言うことで、かなりズレての更新ということをお許しください。

 

僕は、ブログを前倒しで書いているので、7月更新のは、大体1か月半前ぐらいに書いています。

 

で、この時期って丁度格ゲーのネタがないんです。

 

格ゲーの対戦会が一段落して、今度はトレカ(遊戯王OCG)の対戦会の準備、そして対戦会、買い出し打ち上げと、どちらかと言うとトレカにバタバタしている時期。

 

でもブログは、トレカより格ゲーメインなので、格ゲーのブログのネタが無い。しかし僕自身は更新したい。

 

で、今週のお題に力を貸してもらいました。

 

ということで、早速いってみましょう!

 

私の『格ゲー』ランキング!2024年版

 

【第5位】メルティブラッドアクトレスアゲインカレントレコード

 やっぱり、これは入っちゃいますね。

 まぁ、僕のブログを読んでくれている方は、しょっちゅうこのタイトルを見ることでしょう。それぐらい、好きな格ゲーってことです。

 メルブラはノベルスエロゲー月姫が原作の格ゲーで、アーケード初出はアクトカデンツァという作品になります。その後、バージョンアップやマイナーチェンジを繰り返し、新作・アクトレスアゲインが出たあとは、家庭用のアクトレスアゲインを経て、アーケード最終作のカレントレコードが出たというわけです。

 この格ゲーの魅力は、何と言ってもキャラの多さに加え、3つのタイプセレクトが出来るってことです。このタイプセレクトが激アツで、1体に3つのタイプセレクトができるんですけど、これがほぼほぼ違う技なので、立ち回りや対策もそれぞれ変える必要がある。つまり、40体キャラを用意してあったら、その×3で120体の対策が必要ってこと。どうです?そう考えるとボリューミーでしょう!

 このボリュームが僕は好きでね、あわよくばサムスピの修羅羅刹みたいな設定もほしかったんですけど、流石に無理だよね…。

 今年に入っては、野試合だと3回かな。このブログに書いた暴走アルクとクレロア使いの化け物に、待ちまくる志貴。どの人も楽しく対戦させてもらいました!

 

【第4位】エヌアイン完全世界anastasis

 この格ゲー、ホント面白いと思うけどなぁ。やっぱ、キャラが色物だからイカンのかな。

 エヌアインは、同人格ゲー『アカツキ電光戦記』がアーケードデビューしまして、その続編がエヌアイン完全世界。そのエヌアイン完全世界の完全版みたいなのがこのanastasisです。

 前作ではボスキャラだった『ヴァルキリア』がプレイアブル化し、また新キャラも1体追加、そして、あと1体追加されるかも…ということです。

 操作はシンプルなんですけど、意外に色んなシステムがあるので、なれるまではちょっと面倒です。でも、昇竜コマンドが22って激アツじゃないですか?

 対戦も分かりやすく奥深いです。普通の三竦みに加え、ラウンドで1回発動できる『完全世界』はギルティのバーストみたいに、相手のコンボ中に割り込めるシステム。サムスピとかの場合、それは1試合に1回だけど、こちらは1ラウンドに1回。これも、僕的には熱いところです。

 最近だと、僕の行きつけのゲーセンにエヌアインやってくれる人が居て、その人、それまでは対戦していいか聞いても拒否されてたんですけど、やっと対戦してくれるようになったんです。

 今は、ヴァルキリアを練習中。まぁ、全キャラ動かしていて面白いけどね。

 

【第3位】ストリートファイター

 お世辞抜きで初心者にも優しく、面白い格ゲーです。

 正直、「昔のストファイどこ行った?」ってくらい違う格ゲーになってますが、それでも面白い!

 いま流行りのシステムを全て詰め込み、それをストファイ風にしたって言ったら良いのかな。1つだけ違うというのなら、ストファイって昔は自分からなかなか触りにいけない印象が強かったけど、スト6はドライブのお陰でガンガン触りにいける。

 何より楽しいのが、相手が格上でも、『これができないと試合になりません』っていうのが素人界隈ではないのが良いですね。まぁ、素人界隈での話ですよ。中・上級者の話ではないですからね、お間違いなく。

 例えば、ゼロ3だと素人界隈でもオリコンできないとフルボッコにされて終わりです。ガンガンガークラされるし、豪鬼はすぐお手玉してくるし、結局他のイズムじゃ勝ちを見いだせず、自分もオリコンに走り、最終的にはソドムに落ち着くみたいなね、サードだったらブロッキングとかね、いやブロッキングしてない人も居るけどとか言うけれど、あれはブロッキングをお互いできるから、迂闊に変なところでブロッキング出来ないって話だから。相手がブロッキングできないって分かったら、当然投げなんて通してくれませんし、ガンガン打撃で攻めてきて、こっちの攻撃は打撃全部ブロッキングされて終わりです。

 スト6は、そういうのがないのが良いですね。新システムのドライブも使い所が非常に分かり易いし、格ゲーやってるなら練習も要らずに使えるところが素晴らしい!

 そりゃあ、難しいことだって沢山あるよ?対戦で勝とうと思ったら、練習も勉強もいっぱい必要。でもその前に、操作やシステムの内容自体が難しかったら、それだけで萎えちゃうでしょ。本作にはそれがない。

 もうね、ホント声を大にして言いたい。スト6、やろうか迷ってるなら、絶対やって!

 

【第2位】鉄拳タッグトーナメント

 「また、古いの出してくんな」と思われるかもしれませんが、正直この格ゲー、流行ってた当時はあんまりやってませんでした。

 いや、そもそも僕は2Dが好きだったので、鉄拳とかバーチャみたいな3D格ゲーの対戦はやってませんでした。「難易度最高です」とか書いてある筐体に座り、そのCPU戦で全クリしてニヤニヤしてるような自己満ゲーマーでした。

 まぁ、対戦やらなかった理由がもう1つありまして、CPU戦で3面ぐらいでいつもやられるオッサンが居て、当時中学生だった僕は、調子に乗って乱入したんです。まだ、対人戦とCPU戦は同じ格ゲーでも別物ということを分かっていなかった僕は、その3面までしかいけないオッサンにフルボッコにされまして、しかも1ラウンドも取れないという始末。

 今考えると、CPUのアルゴリズムを覚えて全クリしてただけの僕が、キャラの立ち回りやガードの崩し方を知ってるその人に勝てる勝因など1ミリもないと分かるのですが、当時はそれが納得いかなくて、結局長らく封印してたんです。

 それが、まさかの復活で、しかもハクビシンくんやいつも顔を合わせているストファイのオジサンと3人でやれるとは、思いもよらなんだ。

 もうね、めちゃくちゃ嬉しかったですね。そして、対戦もあの頃と違い、ちゃんと分かってやれるから、これまた面白いんですよね。

 復活して稼働してる内は、僕の中でランキング上位に食い込みます。

 

【第1位】ザ・ランブルフィッシュ

 あんまりやってないんですけど、第一位です。

 なんだろうなぁ。ランブルって、普通にやってて面白くて、「どこが?」って聞かれても、困ってしまう僕がいる。

 ランブルは、1と2があるけど、僕は2の方が好きで、理由はやっぱりコンボが楽しいからかな。

 難しいことができるなら、KOF2002とかギルティが好きになったと思うんですけど、オッサンできないからね。例を挙げるなら、ギルティアクコア(無印)のイノのケミコン。未だに、あれ感想できませんから。フォース掛けたあとのダッシュがオッサンできんのよ!あと、KOF2002(無印)のどこキャン。京様やイオリンみたいな簡単なのは置いといて、炎クリスのMAX2使ったヤツとかね、やりたいけどできないのよ。それをヒゲリンに言ったら、「あれできんなら、もうアンヘルは諦めろ」って言われるし…。

 そこ行くと、このランブル2は素人の僕でも練習しなくても遊べるのが良いですね。ゼンだったら、(強化を2つ付けた状態)2LK→236P→【ADアタック】→【LP>LK>RP】→214K→(相手空中)【ブーストダイブ発動】でループを狙ったりね。

 このブーストダイブってのがまた曲者で、所謂キャラ別の性能強化なのですが、その性能強化はキャラによって違ってて、めちゃくちゃコンボ性能上がるのも居れば、これゲージ2本も消費して発動する意味ある!?みたいなクソ技があるのも良いところ。そういうの全部含めて好きですね。

 いやぁ、なんだろ。正直、これもアトミスウェーブの基板の時は遊んでなかったんですよ。ギルティの乱入待ちの時にちょっとCPU戦やってたぐらい。でも、その時は乱入よりCPU戦を観戦される事の方が多くて、ハザマっていう乱入キャラが居るんですけど、それを出すと、「えぇ!?どうやって出すんですか!教えて下さい」とか聞かれてましたね。

 そういうのもあってか、あんまり対戦経験がなかったのにも関わらず、「もしかして、俺ってランブル2強いんじゃね?」と勘違いしたからさぁ大変。しかも、運悪く、そのゲーセンには僕よりランブル2が強い人が居なかったので、ヒゲリンに「ギルティやメルブラじゃ負けるけど、まぁランブルなら勝つね」と強気に言って、まぁフルボッコにされるって感じですわ。

 でも、それがまた面白かったんです!

 あっ…。別に僕はМという訳ではないですよ。

 つーか、格ゲー好きな人ならこの理由分かってくれると思う。強い人と戦えるってことは、自分の知らないことをいっぱい知ってるから、また考える楽しさを思い出させてくれるんです。

 格ゲーの楽しさってそこだと思うんですよ。立ち回りで分からないことや初見殺しがあった時、クソがぁっ!どうすりゃえぇんじゃあっ!」って叫びながらも、それを攻略するのが楽しいって思える人が格ゲー好きな人ですね。そこで、他人に答え求める人はもう格ゲーは向いてない気がします。てか、ゲーム自体するの向いてないかな。だって、これってトレカとかも同じだもんね。

 まぁ持論になりますけど、対人戦で対策取られた引き出しをまた出してくる馬鹿は居ませんからね。次はどう出るってのを互いに読み合って、それが外れたり当たったりするから面白いんです。そこで分からないことされたりすると、こんな事できたんか!ってテンション爆上がりする訳ですよ。

 それがランブル2が僕の場合多いかな。まぁ、僕が知らないだけですけどね。

 今年も、ランブル2の対戦会を予定しているので、また身内戦をしたら、報告致します!

 

はい。ということで、上半期の私の格ゲーランキングでございました!

 

下半期は、まぁ覚えてたらやります。あんまり期待しないで待ってて下さい。

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!

 

 

 

 

雑記738.恋姫†演武の不思議

8月の盆休みの対戦会へ向けて、現在ちょっとずつ、恋姫†演武のゲーム内容やキャラクター解説を印刷中です。とはいえ、ほぼほぼ攻略ウィキにアルカディア並みの画像付きの解説があるので、時間はそんなに掛からないと思います。

 

ただ、本作はコンボ重視じゃないからかもしれませんが、コンボの紹介だけ動画のみになっているようです。なので、コンボレシピだけ作ろうかなって思ってます。まぁ、動画があるのでそっち見てもらっても良いんですけど、やっぱレシピは紙に書いてあった方が分かりやすいという意見が多いので、キャラ多いですけど、ヒゲリンと協力して書いていきます。各キャラのコンボに加え、恐らく全キャラ共通の崩壊コンボもあると思うので、そこら辺もぼちぼち掲載するつもりです。

 

でね、ここからが本題。

 

この『恋姫†演武』の前作の格ゲーを『恋姫†無双』というのですが、恋姫†無双の元ネタはエロゲーだという話を聞いていました。ただ、僕はその話を聞いていただけで、メルブラみたいに実際知っていた訳ではなかった。

 

それで、この前ヒゲリンが『とある科学の超電磁砲』の新しいヤツが出たから買いに行くってことで、僕も付き合ったんです。

 

そしたら、恋姫†無双が普通に売ってあった。

 

「あれ?これ、エロゲーじゃないの?」とヒゲリンに聞いたら、「俺もそう聞いてたけど、恋姫って普通に売ってあるんだよね。もしかして、偏見持った奴等がギャルゲーをエロゲーと勘違いしてるんじゃね?」という返答がかえってきた。

 

ただ、「火のないところに煙は立たない」と言うので、僕ら頭の悪いオッサン達でもすぐに解決してくれる『ウィキペディア様』で検索を掛けてみました。

 

すると、確かにそこにはエロゲー出身と書いてある。で、そのページに飛ぶと、エロゲーなのにアクションゲームみたいな説明がしてあった

 

普通のエロゲーの説明だと、そのエロゲーの演出や女の子の属性、あとは行為の説明など、エロゲーをする人達が知りたい情報がきちんと掲載されてあるのに、恋姫は戦い方が掲載されている。

 

「あれ?俺達、見るところ間違えたか??」ともう一度見直すも、やっぱりページはそこであっている。

 

今回、萌え格ゲーを対戦タイトルに選んだのは、ある人の意見に「女の子がいっぱい出てくる格ゲーがやりたい!」とあったから。

 

最初は、僕が好きなメルブラを提案したのですが、参加者の意見からメルブラは男も出てくるだろうが!そもそも、メガネがモテることは許されん!」と厳しい指摘があった為、今度はアルカナハートをヒゲリンが推して、僕ら主催側はそれでイケるだろと思っていたら、参加者の一人・ギャルズマスターアルカナハートプリキュアだろうが!そんなものは俺達は求めていねぇ!とまたまた厳しいご指摘がー…。

 

言われてみれば、プリキュアかも(笑)

 

で、じゃあもう恋姫†演武しかねぇ!ってことで、これはウケが良かったんですね。ギャルズマスターに。

 

ただ、ギャルズマスターはこういう格ゲーはすぐに元ネタを聞いてくるので、僕らとしては答えを用意しなくてはなりません。つーか、そういうの好きなのに、何でマイナーなエロゲーは知ってて、有名なのは知らないの?と思うのは、オッサンだけだろうか。

 

そこで、僕が昔勤めていた古本屋の店長に話を聞きに行くことにしました。

 

説明すると、店長は笑いながら、ちゃんとエッチシーンもあるよと説明してくれました。

 

どうやら、恋姫はバトルとイベントに分かれてて、バトルで勝利したりすると、エッチ展開になる感じみたいですね。見た感じはね、普通のエロゲーでした。

 

まぁまぁ。これで、ちゃんと答えを用意できたので安心してると、店長が言いました。

 

「俺は逆に恋姫の格ゲーがあるの知らなかったよ」

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!

 

 

【野試合348】エヌアイン完全世界anastasis

今週まで持ち越しちゃいましたが、先週の野試合の話の続きです。

 

明日から、違う話になるので、どうぞ宜しくお願い致します!

 

ということで、エヌアイン完全世界anastasisで対人戦をしてきました。

 

お相手は、いつもエヌアインで僕とスコアを競ってくれているアドラー使いの方です。

 

大体、いつも声を掛けても断られていたのですが、僕がその人にスコアで追いつかなくなってからは自信が付いたのか、僕が違う格ゲーをやっていると、やたらチラチラ見てくるようになってきた。

 

そろそろ、乱入してもいいかな。

 

そう思い、声を掛けると、その人はコクリと頷いてくれました!

 

いやぁ、念願の対戦です。

 

CPU戦を中心にされている方なので、恐らくまだ試合にはならないかもしれませんが、ここで僕がエヌアインの対戦、めっちゃ面白いやん!と思ってもらえる対戦をすれば、今度から乱入してくれるかもっ…!

 

本当は、新キャラのイナヅマかヴァルキリアを出したかったのですが、まだ練習中の上に、これで負けたら、「なんだ、このオッサン。あれだけスコアに名前刻んどいて、この程度か?」と思われると次はやってくれないかもしれないので、とりあいず結果は残さなきゃいけないと思い、一番使い慣れているアカツキを選択。

 

CPU戦では、適当に完全連鎖からキャンセル必殺技、超必殺技に繋げていれば勝手に全クリできますが、対人戦はそうはいきません。

 

まずは、どう攻めてくるかを様子見していたら、CPU戦と全く同じ動きをしてきました。

 

では、僕がすることは、CPU戦とは違う動きをし、尚且つ「面白い!」と思ってもらえる対戦をすること。

 

とりあいず、低空JCはヒットさせて、相手に「うぉおぉー!」というリアクションを頂きました。

 

アカツキでこれだけ喜んでくれる人と会えたのは久し振りです。

 

そもそも、対人戦が盛んなタイトルではありませんが、それでもまたにある乱入では、大体戦い方を知ってる人ばかりだから、倒しても反応はありません。倒して次は乱入してくれませんしね。

 

勝てると思われたのか。それとも、つまらないと思われたのか。

 

まぁ、どっちにしろ、ノーリアクションの人が多かったんですね。それをリアクションしてくれたっていうのは、やっぱそういうの考えながら対戦してる身としては、嬉しい限りです。

 

ただ、1試合取ったら、もう乱入してくれませんでした…。

 

まぁ、こんなもんです…。

 

次、会ったときは乱入を許してくれるだろうか。

 

次回に続く!

 

閲覧ありがとうございました!

 

 

【野試合347】鉄拳タッグトーナメント

ということで、今週最後の話は鉄拳タッグ1の野試合の話。

 

いつもスパ2Xやカプエス2で対戦してもらっている、僕らと同じぐらいの人と話していたら、「実は、その鉄拳TT、僕がリクエストしたんですよ。攻略本も置いたの僕です」と仰るではありませんか!

 

その人は、僕らとよくスパ2Xの対戦をやってくれるんですけど、実は3D格ゲーが主体らしく、バーチャ2はかなりやり込んだとのこと。しかし、鉄拳はそこまでやってなくて、僕らの対戦を見てて、よかったら対戦しませんかという話になりました。

 

まぁ、実はその前にそのゲーセンのスタッフさんが鉄拳TTをやってたので、僕らより百倍うまいスタッフさんと対戦した方が絶対強くなれますよという話はしたのですが、「にわかはにわか同士でやった方が楽しいでしょう」ということになり、いざ対戦です!

 

僕は、特にキャラ決まってないので、色んなキャラを色々と試してました。

 

三島流もいっぱい居るし、ジャックも3体いる。

 

これをコンパチだから許せないと言ってしまえば、鉄拳TTはできなくなるのですが、僕は結構好きですね。

 

ハクビシンくんも、いよいよ思い出してきたみたいで、準で中央から端のほうまで持っていくコンボを見せてきたりと、てか、鉄拳TTも今の鉄拳みたいなことできるんだねとオッサン2人はハクビシンくんのプレイに感心しました。

 

 

なんだろう。やっぱ、こうやってゲーセンでしか会わない人と時間を忘れて対戦するっての堪らないですね。

 

また、会ったらみんなでやりたいな!

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!

【身内戦389】鉄拳タッグトーナメント

対戦相手

VSハクビシン

 

使用キャラ

ハクビシン→仁、一八、平八、エディ、花郎etc…

446→ポール、シャオユウ、トゥルーオーガ、デビル、一八、仁、ロジャー、クマ、ジャック2、P.ジャック

 

対戦結果

狙って勝つことができました。

 

感想

 

いや、こっちのほうがフルボッコにされると思ったんですけどね。

 

鉄拳やり始めたのが、僕は5からだったので、それまではCPU戦でタイムアタック目指すだけのMr.コンピマンだったんです。

 

鉄拳3や鉄拳TTは、キャラも多いしCPU戦の演出も好きだったから、とにかく触りまくってました。

 

ただ、対人になると、極悪なコンボやハメの数々に加え、その当時中学生だった僕は、高校生や土建の作業服にタオル巻いたヤンキーの兄ちゃん達との対戦が怖くて、乱入する勇気がなかったんですね。

 

そんな僕に対し、ハクビシンくんは「めっちゃ対戦してました!」と言ってきたのでね、いや絶対強いでしょ!思ったのですが、実際はあんまり対戦してなかった…のかな?

 

ただ、エディは凄かった。

 

エディってね、ギルティにも難しいキャラ居ますけど、コイツもトリッキーな動きに加え技が多いので、扱うのが難しい。

 

コイツを極められると、正直素人では何をされているのか分からず死ぬことができます。

 

まぁ、僕は僕で、ハクビシンくんに楽しんで貰いたかったので、ただ勝つのではなく、色々とネタを見せました。

 

一八とデビルでタッグを組むと、一八からデビルに交代するとき、変身するという演出があります。

 

まず、これにハクビシンくんは驚いてました…。

 

彼、家庭用持ってたのに…。

 

あと、トゥルーオーガやデビルのインフェルノっていう技があるんですけど、これがトゥルーオーガなら炎、デビルならビームを出すんですわ。

 

これにも笑ってくれました。

 

クマとかジャックは、あんまり使ってないのかな?簡単なコンボするだけで、「なんでコイツ、こんなダメージいくん?」みたいに盛り上がってくれましたね。

 

まぁ、嬉しいんですけど、なんかナメプされてる感じもしてね。もし良ければ、今度はハクビシンくんに本気で戦って欲しいですね。

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!