446の素人格ゲーブログ

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【その110】446野試合事情

ウル4で乱入がありました。

その人は、スパ4を最初していて、僕はCPUで練習がしたかったので、乱入されない為に違う格ゲーをやった後、その人がどこかへ行ったのを確認してから、ウル4をしたと言うのに、し始めてすぐに乱入されました(笑)

まぁ、結果は全勝だったんですけど、またこれね。技術は相手の方が完全に上でした。

だって、僕はエル・フォルテをあんな自由に動かすことはできない。

試合に勝って、勝負はフルボッコにされた感じです。

その人は、最初リュウで乱入してきて、その時は飛ばして落とすという、いたってスタンダード的な攻め方をしてきました。

ヒット確認はきちんとしてくるし、コンボもちゃんと決めてくる。

ただ、詐欺飛びや択掛けした時に、一回落ちるとどうして良いのか分からなかったみたいで、割と簡単に倒れてくれました。

で、この後に来たのがエルフォルテです。

実は僕、エルフォルテと当たるのは、スト4から数えて二回目。

使用人口が少ないエルフォルテは、まず巷で使っている人を見たことがありません。

ですから、今回エルフォルテ使いと対戦できた事は、僕にとって良い経験となりました。

エルフォルテの持ち味は、自由にフィールドを駆け抜けれるアバネロダッシュにあると僕は思う。

そこから派生する各種技を、相手の様子をうかがいながら使いこなすというのは、至極至難なことでしょう。

一方、僕はケン。

エルフォルテ相手には、伝家の宝刀『昇龍拳』が大活躍です!

正直、ダイヤグラムの優劣を見るなら、ケンの方がかなり有利だと思います。互いに、様子見しながらの対戦なら余計ですよね。見てから何でもできるケンは、エルフォルテの動きを封じる事ができるから。

それでも、ガン攻めに徹し、打撃と投げの択一を掛けてくる相手の方の戦闘スタイルに、正直感服致しました。

いや、エルフォルテなら、もっと引っ掻き回しながら戦っても、全然非難を浴びないと思うし、有りだと僕は思うんですよ。でも、それを相手の方がされなかったのは、対戦の一つの目的である『勝利』の前に、『自分の戦闘スタイルを崩さないで戦う』という信念があったからでしょうね。

僕も、信念を持って戦っていこう!

閲覧有り難う御座いました!