という訳で、ダットリーの雑談です。
どんな事をしても面白いダットリー。
そんなダットリーの一番の魅力は、やっぱり連続技にあると僕は思います。
スト3もスト4も、ともかくダットリーのコンボを極めている人は物凄い。
故に、最初このキャラを練習しようと思った時、先人達に「お前がやっているコンボはどれだけショボいもんか、この俺様が見せてやるわーッッ!!」と同キャラで乱入されてフルボッコにされるという、所謂『洗礼』を受ける事から、ダットリー使いへの道は始まる。
その洗礼を乗り越え、ある程度の人に勝てるようになると、今度は容赦ない解説くんのイヤミ攻撃を背後にリスニングしながら、コンボを練習する事になる。
人気のあるキャラによく起きる現象ですが、僕は途中でダットリー折れました。
こういう人気のあるキャラは、そうした逆行を乗り越え、自分自身のメンタルに勝利した者だけが極める事のできる境地だと思います。
自分は自分。他人は他人。
俺は好きでダットリーを練習してるんだ。だから、素人狩りされようが何しようが一向に構わねーぜ。それも、練習の一貫になるし。
という、本物のゲーマーでないと極めれない境地なのです。
僕のように、今練習してんの分かるだろ!イヤミの如く、同キャラで乱入してきやがってーッッ!!キィー!!
とか思って、すぐメインに変えてしまう者は、極めれないと悟りました。
結局、ユンやヤンなんかも一緒なんですよね。
特に、こういう手数キャラは、普通のキャラの何倍もの練習量が必要で、どんな状況に陥っても楽しめないと駄目みたいです。
一度のミスが命取りになるこういうキャラは、相手を抑え込むのも一瞬ですけど、相手に畳み掛けられるのも一瞬です。
ダットリーは、そういう意味じゃ切り返せるので、スタンダードに近い性能を持っていると僕は解釈しているのですが、ともかく使用人口が多く、しかも練習中に絶望を多々魅せられたので、妥協してしまいした。
スト3サードとか、極めてる人、本当に凄いですよね。
端に寄せられたら、ほぼ永パに近いことされますよ。
どこまで繋がるの?とか思いながら、途中で自動販売機で飲み物買いに行けますから(T_T)
閲覧有り難う御座いました!