この前、ブログのアクセス解析を見ていて、嬉しいことがありました。アクセス解析の項目の１つに、『記事アクセスランキング』という項目があるのですが、それにちょくちょくだいぶん前に書いたボス紹介記事がランクインしているんです。
記事アクセスランキングとは、自分のブログの中で、その日表示されたPVをランキング形式にして発表してくれるというシステムなのですが、それを見ていると、毎回、前に書いたボスの紹介の記事がランキングに表示されていて、｢こんな僕のブログでも、誰かがゲームをしている時の役に立っているんだな｣と思えることが幸せですね。
まぁ、PVっていうのは、ネットに表示されたのをカウントされただけという話なので、ランキングの数だけでは実際にその方が僕の記事を閲覧してくださっているかまでは分からないのですが、アクセス解析の『検索ワード』の欄を見てみると、ランキングに載っていたボスと検索ワードに載っていたボスの名前が同じだったりするので、それを見て、｢あぁ。閲覧してくださっているんだな｣と感謝の気持ちを改めて持つことができます。
アクセス解析には、賛否両論の声がありますが、僕のようにテーマでブログを書いている人、どんなジャンルでもそうですが、幾つかにジャンルを絞って紹介ブログ的なのを書いている人にとっては、アクセス解析は必要不可欠なものになると考えています。
何故かと言うと、ジャンル固定してブログを書いていると、どうしても内容が片寄って来ちゃうんです。その中で、閲覧してくれる方がどういう内容を求めているのか、その判断材料にこのアクセス解析は持ってこいなんですよ。
検索ワードなんかが求められていることが一番解りやすいですね。例えば、｢2002UM・KUSANAGI・乱入条件｣と表記があれば、訪問してくれた方はKOF2002UMのKUSANAGIの乱入条件を知りたい訳です。これをボス紹介に書いていたら、その方のお役に立てたということ。逆に、KUSANAGIのキャラクター紹介しかしていなかったら、次にKUSANAGIのボス紹介もしなくちゃいけないなという、ブログを更新していく上での目標ができる訳です。
結局、閲覧してくれる方が全てコメントを残して下さる訳ではありませんし、そうなると、自分のブログに何を求められているのか、明確に統計が出されているアクセス解析は、非常に便利。
特に、紹介ブログは閲覧して頂いて、それを何かの形で活用して貰おうというのが最大の目的ですから、そういう意味でアクセス解析は大いに活用させて頂いています。
もともと、ヤフーさんはあるブロガーさんのファンで、その方のブログの閲覧とコメントをするという理由で入ったので、ブログを書く気は全くなかったんです。
そんなとき、友達の一人が、｢せっかくだから、ムックの紹介とかボスキャラの紹介書いてみれば？｣と言ってくれたのがブログを始めたキッカケでした。
僕は、格闘ゲーム好きだけど、格闘ゲームが下手なので、対人攻略やムックやネットに掲載していないような、オリジナルの鬼コンボの紹介なんてできません。また、ゲームの紹介をしながら、閲覧者を楽しませるというパフォーマンスもできませんし、で、自分に何ができるのかと考えたとき、ムックやボスキャラの軽い紹介なら、僕でもできるなと思ったんです。
僕も、格闘ゲームのCPU戦をする上で、｢このキャラどうやって出すんだっけ？｣とか思って、ネットで調べていた時期があったので、だったらゲーム紹介しつつ、そういうの書いたら、もし、僕と同じように困っている人がいたら、その役に少しは立てるかなと思ったんです。
ムック紹介もそうですね。ゲーメストやアルカディアのムックも、有名なヤツは割りと検索に引っ掛かってくれるのですが、もう引っ掛からないヤツになると、全く引っ掛かりません。そのゲームの攻略本は、ないんじゃないのかなと思いつつ、古本屋を探していると、ふとあったりするので、攻略本がその人の手に入る・入らないは別にして、僕の家にあるゲームの攻略本を紹介していくことで、ムックや攻略本を探している方に｢存在はするんだな｣と安心して頂くことができれば良いなと思ったんです。
まぁ正直、ゲームも格闘ゲームだけに特定していますから、僕のブログに訪問してくれる人は少ないです。検索ワードも限られていますし、かと言って内容が深いものを書いている訳ではありませんからね。
それでも、いつも閲覧して下さるヤフーの皆様を始め、アクセス解析で僕なんかのブログに興味を持って頂いている方がおられることが分かると、とても嬉しい気持ちになりますし、｢これからも頑張っていこう！｣という活力が湧いてきます。
皆様が訪問してくださること、閲覧してくださること、全ての出会いに感謝の気持ちを込めて、これからも、まずは自分自身に負けないように(笑)、精進して参りたいと思います！
これからも、４４６の格ゲーブログを宜しくお願い致します！
閲覧ありがとうございました！
