これ、いつか書こうと思っていたのですが、なかなか思い付かずやっと書くこととなりました。
今回の「恥ずかしい」に、背後から解説されるというのは抜かしたいと思います。あと、隣に座られて、自分のプレイを罵られるというのもナシです。
ではいきましょう!
まずはこちらから。
■相手が強すぎて、出直そうと思いわざと1クレ置いていったのに、「1クレ残ってますよ」と言われたとき。
これはね、とても辛いです。
既に、対戦終わった時点で心が折れている訳ですよ。で、「もう帰ろう」と思ったら、まさかの「1クレ残ってますよ」です。
そこは察してくれ!
と、僕はゴリラみたいな顔をオラウータンばりにしわくちゃにして表情を作るのですが、「僕達待っときますんで、なんならあと2回どうぞ」とかね、そんな公開処刑みたいなことを言わないで!
■プレイヤーの邪魔にならないよう、2P側の筐体から観戦していたら、「僕、もう帰りますんで、良かったらあと1クレどうぞ」と言われ、そのゲームをやっていたら、2P側からそのクレジットをくれた人が観戦していたとき。
これも、僕的にはなかなか恥ずかしいです。
というか、気付いて「え!?」ってなります。
帰るとか言ってたのに、まだその人居るんですよ。しかも、めっちゃ観てますからね。
その人の腕前は、見ていたから自分より上手いって分かるワケです。
それなのに観戦されるとか、もう恥ずかしさしかありません。
挙げ句の果てに、その彼は言ってきましたからね。
「乱入して良いですか?」
まぁ、その彼に出逢い、メルブラのことを教えて貰ったから、ヒゲリンとの身内戦のとき、少しは戦えるようになったというのがありますけど、やっぱ最初は恥ずかしかったですね。
■ボタンが利かないのを分かってやっていて、「そこ、ボタン利かないでしょ?店員呼んできますよ」と言われたとき。
その人は、すっごい良い人なんです。
僕の隣で違う格ゲーしていたから、観戦も一緒にしてたんでしょうね。
で、多分、コンボの中継が何回しても同じところで途切れていたから、ボタンの一つが利かないことに気付いたのでしょう。
ただ、実は僕、前の人のプレイを見てて、それ知ってたんですね。
で、利かなかったらどんな感じになるんだろうと思ってやってたんです。
今更、「すみません。知っててやってました」とも言えないし、しかもボタンの修理ってけっこう時間が掛かるんですよ。
立っている間も恥ずかしかったりもします。
■本キャラを練習してて、乱入され、「本キャラなんですか?」と聞かれたとき。
これはね、物凄く悲しいです。
そう、僕が一生懸命動かしていたキャラも、真剣にやっている人達にとっては遊んでいるようにしか見えなかったということです。
つい先日言われたことなのですが、僕は最近メルブラでロアを練習しています。
僕は、クレセントスタイルのロアで練習しているのですが、本来ロアというのは充電というテクニックを使えて、初めて真価を発揮できるキャラなんです。
ただ、僕はそれができないので、とりあいず基本と端に寄せたときにアークドライブに持っていけるようにだけはしとこうっていうのをやってるんですけど、それが遊んでいるようにしか見えなかったということでしょうね。
でも、僕は包み隠さず言いました。充電はできないって。
すると彼等は、「やり始めたばっかりなら仕方ないですよ」とおじさんを慰めてくれましたよ。
アクトレスアゲインから、ちょこちょこやってるんだけどな(T_T)
彼等の笑顔が物凄く眩しく、そして心を突き刺した(笑)
てなわけで、ゲーセンで言われて恥ずかしいと思う言葉特集でした。
皆さんは、どんなことを言われると恥ずかしいですか?
閲覧ありがとうございました!