■時代軸
『VF』
※『』内は、今回紹介するタイトル
■物語
昭和の時代、軍は清朝最後の皇帝を利用しようと彼に近づくも八極拳を使う彼の親衛隊の前に敗れた。軍は、最強の歩兵部隊を作り出すため、この八極拳の極意を基に究極の武術を完成したと伝えられている。それからおよそ半世紀、八極拳を使う一人の若者が、自分の腕を試すべく武者修行の旅に出る。彼の名は結城晶。これより格闘伝説が始まる。『世界格闘トーナメント』。それは、世界中から集まったあらゆる格闘家が、己の肉体だけで死闘を繰り広げ、世界一の格闘王を決める究極の武道大会である。はたして最強は誰なのか。
(ウィキぺリア・バーチャファイター項目参照)
というわけで、いよいよ始まりました。
バーチャファイター編です。
僕、バーチャファイターは全くの無知と言ったも過言じゃないんですけど、ストリートファイターと似てるのかなと思ったら、こっちの方がしっかりしている感じですね。
晶が修行に出る理由も明確ですし、大会に出る理由も納得できる。
て言うか、晶って八極拳の使い手だったのか。
ふだん何気なく使っていましたが、まさかそんな凄い人物だったなんて。
彼の「十年早いんだよ!」は、自分に対して言っている訳でなく、八極拳の歴史を踏まえて言っている訳ですね!
僕は、よく晶にやられていたのですが、その度にこの言葉を聞かされ、「十年って、自分だってけっこう若いじゃん!」とツッコんでいたら、そういうことだったのか。
今回、これを書くにあたり、バーチャファイターのことを調べたんですけど、バーチャファイターもアニメ化してたんですね。驚きです。
しかも、僕が小学生ぐらいのとき。
おかしいな。あの頃は、アニメ大好きで、時間もあったから、いっぱい見てたのにな。
ストリートファイターがあってたのは知ってたけど、バーチャファイターがあってたのは知らなかった。
物語は、殆ど無いに等しいと思っていたので、今回のバーチャファイターは書いていてめちゃくちゃ楽しくなりそうです。
知らないことばっかりだと、わくわくしますよね。
しかし、バーチャファイターがここまでメディア展開していたとは!
今度、TSUTAYAにDVD借りに行こう♪
って、殆ど物語の感想言えずにすみませんm(__)m
閲覧ありがとうございました!